2014年10月20日

阪神を救うコーチ


クライマックス阪神-広島 第二戦延長11回
一死一塁から菊池選手の盗塁を刺した藤井捕手。

盗塁を刺した後、ベンチの誰かに合図を送ってますね。



七回二死満塁で能見投手が三振を取ります。
でもその前に、鶴岡捕手がベンチからサインをもらってます。


阪神はランナーがいない場面などはベンチサインで動いてません。
鶴岡捕手、藤井捕手の判断で動いてます。
ところが「ここぞ!」という場面ではベンチサインで動きます。

さてベンチの誰のサインを見てるのでしょうか?
キャッチャーと会話してるのはベンチの誰でしょうか?


ここからは私の憶測ですが

多分、このコーチでしょう。

yamada11.jpg
2014年6月12日 ロッテ―阪神戦
5‐7の八回2死満塁から代打・新井良が中堅へ走者一掃の適時二塁打。

ベンチに戻って新井良選手が抱き着いたのが

82.jpg

山田勝彦バッテリーコーチ

ID野球、野村チルドレンの一人です。

山田勝彦Wikipedia

バッテリーコーチなのに
野手の選手から抱き着かれる
そのくらい温かい人柄なんでしょうね^^



分かりきった場面ですが、盗塁のサインを見抜いてキャッチャーに「外せ」のサイン。

アウトローのチェンジアップ、低目のスライダーを意識させてインズバのサイン。

キャッチャーとピッチャーとバッテリーコーチ。

この三角関係が上手くいってる

ベンチにいながら試合の匂いを嗅いでるコーチがいる

こういった参謀がいるチームは強いです。


まだちょっと早いですが

阪神のキャッチャーがベンチサインを見る時に何かがあります。

日本シリーズを楽しむ一つですねヽ(^o^)丿

posted by metoo at 15:05| 千葉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。