相手の左足が上がりきった時に、自分の右足かかとを軽く踏む。
坂本選手
相手の右足が上がりきろうとした時に、自分の左足かかとを軽く踏む。
中田翔選手
相手の右足が上がる時に、自分の左足を上げる。
昔の王貞治さんに似てる。
阿部選手
相手の重心が下がる時に、自分の右足かかとを軽く踏む。
山田選手
相手の左足が上がる時に、自分のバットをピンと真っ直ぐ立てる。
グリエル選手
相手のリリースの時に、最も深いトップを作る。
大きく足を上げる選手は早めに初動を始めますね。
面白いのはキューバ選手のバッティング。
グリエル選手だけでなく、セペタ選手、デスパイア選手
相手のリリースに初動を合わせています。
もうすぐ甲子園大会が始まりますが、このタイミングの初動をどう合わせているのかを見ると、いろんな特徴ある選手がいて勉強になります。大きく足を上げる理由はどうしてなのか?クイックの場合はどうしてるのか?身体の小さい選手はどうしてるのか?大きい選手はどう身体をいかそうとしてるのか?
光星学院の試合は個性豊かな選手が多いので特に楽しみです^^
さてここで一つ疑問。
坂本選手、中田翔選手
国際大会で足を高く上げて打つ選手はあまりいい結果が出ていません。
この二人が再び侍ジャパンで通用するのか?
それとも、何か対策があるのか?
国際大会で結果を出しているキューバ選手のように、ピッチャーのリリースにタイミングを合わせる練習をした方がいいのか?せっかくキューバの選手がたくさん日本に来てプレーしてるのに、誰もマネしないのはもったいないですよね。
とりあえず
まだ先ですがシーズンオフの楽しみにしておきましょう^^
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