2014年05月22日

技術と能力

140キロ投げる「技術」



140キロでバッターを抑える「能力」


投げる技術も含めて「能力」だ。
いやいや能力も含めて「技術」だ。
いやいや二つ合わせて「技能」が大事なんだ。
いろいろな意見がありますが、

野球の指導として考えると
「技術」と「能力」
二つは分けて考えた方がいいと思っています。



技術はどんどん伸びます。

トレーニングや食事、身体が大きくなればどんどん伸びますし、

遠くへボールを飛ばす、速い球を投げる。

誰でも年齢と一緒にある程度までみんな向上していきます。

では能力は?と言われると、

野球の能力とは、相手によってどう戦うか?だと思っています。




自分たちの「技術」を使ってどうやって相手に勝つか?

技術を生かすことを能力

ここで「技術」と「能力」の線を引いて

相手に勝つ力を「能力」とします。

いくら150キロを投げる「技術」があっても相手に打たれたら負けです。


「技術」っていうのは誰でもマネできますし、
伝えることは難しくありません。

難しいのはそれを勝利につなげる「能力」


山梨学院大付が向上に快勝し初優勝

春季関東大会を山梨学院大付が制しました。

吉田洸二監督になってわずか一年で関東優勝です。


これ

すごい「能力」ですよね^^


同じ高校生ですから技術はたいして変わらないと思うんです。

でも、一年ちょっとで選抜も出るし関東も優勝してしまう。

どんな「能力」を使ってるのでしょうね?^^

誰にでもマネできるものではありません。

「能力」っていうのは人には伝えにくいももあります。

その人がいるだけでチームが明るくなったり、笑顔になったり、元気になったり。

もちろん技術を生かす細かい戦術や配球予測、培ってきた大きな経験もあるでしょう。



今年になって阪神の藤浪君が調子を落としていますね。

素晴らしい技術を持った投手です。いずれ日本のエースと呼ばれる器だと思います。

ただ、迷っていますね。

子供の成長を止めるのは迷いです。

藤浪君のスランプの原因は迷い。

では、迷いを無くすためには?

決断力という能力です。

この決断力を練習して身に付けたのが

宮里藍選手でしたよね^^


野球のプレートは決断ライン。

プレートの後ろで思考して

プレートを越えたら実行するだけ。



他にも、判断力や予想力、記憶力や想像力

野球の試合に勝つためには

いろんな「能力」が大切だ!というお話でした^^


posted by metoo at 17:38| 千葉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする