
今回は4コマ漫画風に描いてみました^^
少年野球では、よくありますね〜
大人が盗塁をさせない為に、
ルールの隙間を教えるパターンですね!
では、大人の考えには 大人の考えを!

こうやっちゃいましょう!
バッターがランナーを助けてあげます。

ランナーの準備が出来てから、
バッターは構えるようにしました。
ルール上はOKかな?
ダメだったら主審さんが教えてくれるでしょ^^
実際こんな事やって勝ち上がっても
つまんないですね^^
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焦って投げちゃってちゃんと静止出来ずにボークになりそうですね。
でも、牽制の練習では相手を騙せ!って言ってます。
大人達がやって見せて子供たちに「ズルイ!」って言わせるの楽しいですよ。
打者はむやみにバッターボックスを外していけないので、バッターボックス内で両手を下げるなどして打撃体勢を解いてランナー君を助けましょう。
投手は打者が充分な打撃体制を取る前に投げることを禁じてます。(クイックピッチで反則投球でボーク) !(^^)!
野球規則ではそうですが
ランナーには素早く立ち上がることを、打者には間をつくらせる、投手には騙すようなことをさせない、指導者は正しいルールを勉強する。そしてみんなで勝利目指して楽しく野球をする。
理想なんでしょうが・・・。
ピッチャーがいろいろな牽制をしてくるのであれば、ランナーも大きなリード、小さなリード、2次リードのタイミングなどいろいろ変えてゆさぶりをかけるのも良いと思います。
顔を思い浮かべながらコメントできるのって、いいですね!昨晩はありがとうございました。イメージ通りの方でした。(いい意味でですよ)またの機会を楽しみにしています。
私のチームには3コマ目のドッコイショ!!が多いような気がします^^;
うちの子供たちも監督暦6年さんと同じような立ち上がり方を指導徹底されてました。
ヘッドからの帰塁でベースのライト側端に右手触塁→ライト側に回り込むように中腰で左手もベースに触塁、この時点で目はピッチャー→左足を触塁して立ち上がり
その間、打者は手で投手を制する という決まり事でした。
投球動作説明の際には必ずこのケースに触れています。
省略されているのでボークです(^^;)
次回はアニメーション・バージョンでお願いしたいですよ!
それにしても、可愛いランナー君。
ニックネームも募集してはどうですか?
子供の野球のセンスにまかせてます。
たしかに大人の場合は打者がボックスはずしますね
世界の福本さんのお話を2度ほど聞く機会があったのですが、2度とも、この手から帰塁する行為(もっともダメなのはヘッドスライディング)を辞めるように指導して下さいといわれました。
理由は単純で1塁手に手を踏まれたら、そこで野球人生終わりますよ。というものでした。
なるほど〜とごく普通のことにすごく感心した言葉でした。
これはすごいプレーですね!!
でもライトとのサインプレーを
徹底しないと怖いですね。
@ピッチャーが一塁けん制投げるマネ
Aライトは、ファーストカバーへダッシュ!
Bすぐにピッチャーが投球
C痛烈な打球が右中間へ
がら空きになった右中間にボールが抜けたぁー
※サインプレー(例)
ピッチャーがセットに入る前に
右腕を1回、回したらけん制投げるマネをするよ。
ライトはカバー行かないよ。
昔、甲子園で上宮と対戦したとき
押せ押せムードを元木選手の隠し球で
沈めさせられたことがあります。
正々堂々としたプレーではありませんが
試合の流れを持ってくる手段としては
あり?かもしれませんね。
盗塁されるのは、キャッチャーだけの責任ではないんですよね^^
「半分はピッチャーにも責任はあるでしょ〜」
キャッチャー経験者は、みんなそう思ってます^^
◆ika−kuriさん、ありがとうございます。
アウトになって、
相手に騙されて、
この経験が子供たちを大きくするんですよね!
ずるい大人のお手本を、今のうちに見せておきましょう^^
◆わたのりさん、ありがとうございます。
ルール解説、いつもありがとうございます。
野球規則にのっとって、正々堂々と打者と走者と対戦してもらいたいです。
(理想なんでしょうが・・・)
◆Fastballerさん、ありがとうございます。
またこの辺も大人の知恵で、
しっかり静止してから投げるんですよ〜県大会常連チームは^^
◆Skyboys広報さん、お帰りなさい^^
「投げるマネのサイン」
これを誰かが出しているんですよね。
右投手の場合、サードが出したり、キャッチャーが出したり。。。
これが大人のアイデアなのか、子供達自信のアイデアなのか?^^
ランナーはピッチャーだけ見てリードを考える。
ここに行き着きますね^^
◆監督暦6年さん、ありがとうございます。
仰る通り、このような牽制をするチームは、
ランナーの戻り方も、しっかり指導されていますね。
>盗塁や本塁にヘッドで突入させるチーム・・・
スライディング本来の目的
* 走るスピードを落とさないようにベースで止まる。
* 相手にケガをさせない。
* 自分がケガをしない。
ではヘッドスライディングの意味は?
となってしまいますね。
私のヘッドスライディングの意味は、
ユニフォームを汚して、ガッツポーズをアルプススタンドに向けてやる為です!
意味ないですね^^
◆touchさん、ありがとうございます。
戻り方までは教えているのですが、
>その間、打者は手で投手を制する
規則8.05e
打者が打者席内でまだ十分な構えをしていないときに投球された場合には、審判員は、その投球をクィックピッチと判定する。
これを付け加えないと、相手の術中にはまってしまいますね。
◆かかかかさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
地域によって、いろいろな対策がなされているのですね。
大人が厳しくルールを指導するのも大切ですね。
◆K’Sクラブ20さん、ありがとうございます。
ハイハイ!きちんと私も調べますよ!^^
公認規則8.01b
投手は、セットポジションをとるに先立って、片方の手を下に下ろして身体の横につけていなければならない。
調べるのも時間かかりますね^^
>次回はアニメーション・バージョン・・・
>ニックネームも募集・・・
私だって一応忙しい時もあるんですから!^^
◆ケロの父さん、ありがとうございます。
こんなクイックピッチで投げられたら、
私ならホームランを打って仕返ししちゃいます^^
◆へぼコーチさん、ありがとうございます。
世界の福本さんは、手から戻るのを注意されているのですね!
貴重な話を聞かせていただき、ありがとうございます。
塁に出ると、スライディング用の厚い手袋に変えるプロ野球選手もいますね。
スパイクで踏まれたら・・・確かに危険が伴いますね。
◆じゅん@高知さん、ありがとうございます。
じゅんさんは甲子園で元木選手と対戦されたのですね!
高校野球時代から隠し球を考えていた元木選手。
その頃から「クセ者」の修行をしてたんですね^^
また楽しい話題お待ちしております!
コメントありがとうございます。
もちろんランナーのリードを牽制したいのですから、意味のあるプレーだと思います。
偽投も教えるべきですし、打者が構えを外すのも教えるべきですし、ボークとの一線もしっかり指導するべきと思います。
私が心配しているのは、大人vs大人(指導者対審判)のルールの解釈合戦になってしまい、主役の子供達にボークが課せられてしまう点です。
こちらの地域も低学年は、準決勝と決勝以外はボークを取りません。というかボークの宣告はしますが「注意」というだけで進塁はさせません。
ボークやクイックピッチによるプレーは、アウトの取り消し、カウントの取り消しなどで、違反前からやり直してあげる教育が望ましいと思います。