さて今日までスクイズはあったでしょうか?
まだ一度もなかったでしょうか?
あったとしたらどのチームでしたか?
大会の流れを見るって大事ですね。
スクイズは明徳義塾が智弁和歌山戦でありました。
大会四日目までなかったんですね。
覚えてるようで忘れてしまうのが人間。
ダブルスチール、ドラックバント、プッシュバント ディレートスチール
大会で一度あるかないかの忘れがちなプレーはチェックしておきたいですね。
3回に1回
何を忘れてしまうか?
これをしっかりやってくる監督さんがいました。
守備のタイムです。
9イニングに3回と覚えるよりも
3イニングに1回
3回に1回と守備タイムを取るべきと覚えた方がいいでしょう。
守備タイムというよりも
決断タイムと呼びましょう。
子供たちを迷わせないように、
「よし!この勝負はこれで行くぞ!」
監督の決断を伝えるタイムをしっかり使い切りましょう!
攻撃タイムも3回に1回使ってもいいでしょう。
ついつい忘れてしまうことは、毎回クセにしておく。
流れは自分たちで作っていく!
3回に1回
送りバントと同じように
自分たちの流れタイムを作ってみましょう!
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