キャッチボールが上手くなるにはキャッチボールがいいようです(^◇^)
まずキャッチボールがまだ上手じゃない女の子を観察してみましょう。
「捕る」ことに関しては、
・ボールを避けてしまう
・目の前のある一定の場所だけ捕球する
・グローブを同じ向きでしか使わない
・一歩も足が動かないんですね(^^)
飛んでくるボールを予測するのが苦手なようです。
グラブをまだ思うように動かせていない、グラブの使い方動かし方をまだ知らない、とも感じられます。
面白い!ワクワクする!
そんなイメージはまだ伝わってきませんね^^
キャッチボールというよりも運動神経が良くないなぁ
どうしたら運動神経が良くなるのか?
その前に、運動神経って何でしょう?
たとえば、目の前にボールが飛んできたとします。
するとボールを目で見て、その情報が脳へ伝わります。
そして脳が「危ない」と判断して、各筋肉へ、ボールをよけるための的確な指示を出します。
すると筋肉が動きます。
運動神経がいいとは、見る→脳→神経→筋肉 がスムーズに働くことのようですね。
では、どうやって運動神経を鍛えればいいのでしょうか?
運動神経を鍛えるには、空間認知能力を鍛える事をおすすめします。
空間認知能力とは、物体の位置、方向、姿勢、大きさ、形などを認知するための能力で、この能力が高いと物体を立体的に素早く正確に把握、認識する事ができます。
なるほど、空間認知能力を高めるとキャッチボールが上手くなるのですね。
では、どうやって空間認知能力を高めればいいのでしょう?
空間認知能力の鍛え方には以下のような方法があります。
@キャッチボール
キャッチボールは、漠然とやるのではなく、どこに向けて投げるのか明確な目的を持って行なう事です。
また、相手との距離も変えていくなどすると効果的です。
あれっ?
ちょっと待ってください!
キャッチボールが上手くなるには
↓
運動神経を高める
運動神経を鍛えるには
↓
空間認知能力を高める
空間認知能力を鍛えるには
↓
キャッチボール
(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)
やっぱり
キャッチボールが上手くなるにはキャッチボールがいいようですね!
(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)
はぁ〜 ありがたや〜〜 ありがたや〜〜 (^◇^)
捕る三箇条
まず捕ることだけを考えると
1・大きく呼んで(さぁこい!^^)
2・小さく準備して(ひざを曲げて動く準備)
3・素早く動く(動くボールを足で追いかけて)
子供が覚えやい言葉で^^
ラベル:キャッチボール