2014年02月14日

真ん中低め

『少年野球は真ん中低めだけを投げればいい』

そんな指導者の言葉を聞いたことがあります。

なるほどなぁ!と思いました。


・コーナーギリギリを狙わなくていい
・遊び球を投げなくていい
・高さを間違えなければ長打は少ない
・内野ゴロを打たせて取るチームをつくればいい
・守備から流れを作れるチームになる


真ん中低めだけを投げ続けることで内容が安定しやすくなります。

大きな的を狙うより小さな的を狙い続ける方がコントロールは良くなります。

アウトコース低めを投げる技術と、インコース低めに投げる技術は違います。

一つの技術を磨き続けるので(何を投げればいいのか?)迷いがなくなります。

アプローチを一つに絞ることでテンポよくマイペースで投げれます。

ストライク先行のコントロールで相手バッターは積極的に打ってきます。

低めの難しいボールを打たされますから内野ゴロが多くなります。

まぁ私の想像ですが、ホームベースの上を通過した方が球審さんがストライクをとりやすいのもあるでしょうね^^



真ん中低めだけを投げる

コントロールが安定する

球数が少なくなる

内野ゴロが多くなる

勝利への流れが作れる


真ん中低めに投げ続けることで
とてもいいスパイラルが生まれ・・・

・・・るかもしれませんね!(^^)/




posted by metoo at 02:05| 千葉 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。