\ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 |
私達チーム | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
相手チーム | 12 | 0 | 5 | 9 | x | 26 |
低学年チーム初めての試合。
予想通りの試合結果となりました。
4年生4人と3年生1人、5人のピッチャーだけは前日に決め、投球数制限を決め、打たれても押し出しでも30球目の打者を投げ終えたら交代。
ポジションは希望のポジションが一度は守れるよう。
打順はデータが何もないので、身長が大きい子から背の順^^
休みが多かった子は控えで、ベンチスタート。
試合開始13:45 試合終了16:15
1回の裏の守りだけで45分!
低学年ながらプロ野球並みの、2時間30分も楽しみました^^
(相手チームには最初から5回までとお願いしましたが・・・)
野球を始めた子が、誰でも必ず最初に通る「緊張」をたっぷりと味わっていました。もうみんなガチガチです^^なんとか子供達の緊張を和らげようと、スタッフ一同笑顔を振りまいたのですが効果なし^^子供達も頑張って声を出してるのですが、震えるようなか細い声でした。
それでも、初めての打席でランニングホームランを打った子。ヒットを打った子。フライを捕れた子。盗塁できた子。あわや6−2−3のホームゲッツーギリギリファーストセーフなど、たくさんの収穫がありました。
試合が終わった後、どっちが勝った、どっちが負けたなど頭にありません。
とにかく試合が出来たんだ〜やっと試合が出来た〜)
子供達は初めての試合が自分達にも出来た事を、とても喜んでいました。
か細い声でしたが、それでも声は出ていました。
初試合の緊張の中、それでも一生懸命子供達は頑張りました。
この試合嬉しかったのは、高学年チームが応援に駆けつけてくれた事です。高学年のお母さん方も見に来てくれて
「そうそう!最初はみんなこの試合だったのよね〜^^」
バットに当たれば「キャー!ハシレ!ハシレ!」ストライクが入れば「キャー!ナイスボール!」エラーしても三振しても「ドンマイ!ドンマイ!ガンバレ!ガンバレ!」
自分の息子さんが高学年のお母さんでも、3.4年前の初試合を思い出しながらたくさん応援してくれました。
高学年の子供達にもこの試合を見てもらえて、野球の楽しさをもう一度思い出してもらいたかった。「昔みたいにもう一度野球を楽しもう!」きっといい見学になってくれたと思います。
その晩、すぐにスタッフ反省会を開きました。
来週からの練習メニューを細かく話し合いました。
この試合をきっかけに、
「もっと上手くなりたい!」
『心』が芽生え始めて来る子がいるでしょう。
体力作りの練習メニューから、やっとキャッチボールを教えるタイミングが来たと思っています。
試合途中、1アウトランナー1塁なのに、
ライトから猛ダッシュでベンチに帰ってくる子がいました。
「かんとく おしっこ・・・」
さぁ!来週もがんばろう!^^
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試合を経験して芽生えるこの気持ち。
練習だけでは経験できないとても大きな気持ち。
チームみんなにそれぞれ経験させる。
とても大事なことですよね。
高学年になっても・・・。
そう強くおもってしまう今日この頃です。
こういう試合を経験して、どんどん楽しさが判って、うまくなりたいと思うんですよね。
いやぁ〜みんな楽しかったろうなぁ〜。
子供たちも初めてなら、私も初めて。
結果は覚えていませんが、楽しかった事だけは覚えています。
そんな子供たちも来週から高校生です。早いなぁ〜。
コメントしようかどうか迷いましたが
思い切って書き込みます。
昨日うちのチームも
春の大会初戦で敗退しました。
26対1。3回コールド。
低学年?
いえいえ、高学年です。
「もっと上手くなりたい」
そう思っているのは確かです。
とにかく何とかしてやりたい。
さぁ、今週もがんばろう!
緊張でガチガチで監督と
「フィールドに立っているだけでも立派ですね。^^」などと
話していました。
これが1年後には見違える様になるんですよねぇ...^^
子供ってスゴイ!
我がチームの6年生たちも2年前は20点を取られていたチームでした。それが一年後には8点台になり、今では10点を取ってコールド勝ちができるチームになってきました。
子供、親、指導者のやる気が一体になるとそこそこのチームになりますね。
ただそこそこ以上になるにはみんなが野球バカにならないと。
我が低学年チームもまだキャッチボールができません。
楽しい!⇒上手くなりたい!⇒負けない!⇒勝ちたい!⇒楽しい!!!
私もこれが最終型だと思っています。
はじめの一歩を踏み出した選手達!がんばってください。
これからも楽しい野球をやって、全員が上達してくれれば言うことないですね。
息子が初めて試合に出た時、勝敗なんか関係なく自分はどうだったという話しかしなかったことを思い出しました。
やはり、試合がない低学年は練習だけではかわいそうですね。2月には、再戦をおこない見事に返り討ち!第三弾をぼちぼち計画したいのですが、マックの予選が、、、、
指導者の層がないチームの悩みです。
「楽しまなくちゃぁ〜野球じゃない!」
子供達も、保護者の方々も、指導者の人々も、
この感動を忘れずに”勝利”目指して頑張りたいですね!
初試合。。。選手たちは緊張したでしょうね。
忘れもしない。我が長男の初試合。
上の学年が少ないため、3年生になってすぐ練習試合に出ました。
21対1で負けた試合です。
長男のエラーもたくさん出ました。
他のメンバーもエラーたくさん。
みみママは初試合の喜びに浸ろうとしていた矢先、一部の保護者から言われました。
「なんやあのエラーは!あんたの子はダメやねー!」と。。。
怒り・ショック・悔しさ。いろいろな思いがありました。
エラーした子の親は言われました。
監督ではなく、その一部の保護者に。
その親からすると負けて悔しく、腹が立ったんだと思います。
でもそこまで言わなくとも・・・
まあ、そのおかげで少年野球にはまったんですけどね^^
「サボリは責めてもエラーは責めない」。みみママのモットーです^^
おしっこはいいね〜。今度からは試合前に「おしこタイム」を設けようよ!!。
頑張ってね!。
息子2人が野球をしていますが、長男(新6年生)がジュニアだった頃の試合がこんな感じだったと思い出しました。
特別ルールの"1イニング10得点時の強制攻守交替"・・・守備からベンチに戻ってくる子供たちの頭の上には『?』が一杯でていました^^
2時間半、たっぷりと試合が楽しめた子供たちの将来はきっと明るいですね。
いろんなことをどんどん吸収していく子供たちの相手は本当に楽しくて、素晴らしくて、一杯エネルギーがもらえます。
引き続き、よろしくお願いします!^^v
この記事を読んで、A,Bチームに入っていない子ども達に試合を体験させたくなりました。幸い週末に練習試合がありますので、相手チームにお願いしていい経験をしてもらいたいと思います。
楽しみだけどこわいです。
確かに勝敗も大事ですが、チビ(すまん!)達の真剣な眼差し!練習よりも出る大きな声、いつもより真剣に自分の話を聞く子供達!
ずいぶんと楽しかったらしく、「また試合がしたい!!」と終了と同時に詰め寄られました(笑)
さすがに、オシッコはなかったけど、「僕はいつ出れますか?」などの自己主張をする子がいたりして、意外な面を見ることが出来ました。
その晩の食卓は、子供の野球話で盛り上がったのは言うまでもありません。
また試合組もうっと!^^
長男の在籍していた代のチームは低学年チーム(3年以下)、4年生チーム、5年生チーム、6年生チームと順を追う中でコールド負けは一度もなかったと思います。ですが、相手に対して数多くコールド勝ちしていました。
特に低学年(3年以下)チーム、4年生チームの時には相手の経験度合いのこともあり、コールド勝ちが多かったと思います。
4年生チームのある大会で1回戦か2回戦のある地域スポ少チームとの対戦のことです。当時、もう息子達の代のチームはいくつかの大会で表彰されていましたので、チームの子供達にそのプライドが芽生えてました。
試合開始となりましたが、案の定、1回表の相手攻撃は3者三振で抑えます。その裏のうちの攻撃、これが止まりませんでした。36-0となったところで時間切れ(大会特別ルール)となり、1イニングだけで試合終了となりました。
相手チームは3人しかバッターボックスに立っておらず、試合終了です。試合挨拶後、彼らは全員が泣いていました。私はくやし涙ととりました。しかし、長男はじめ、うちのチームは勝ちに喜びもせず、「勝って当たり前」のような態度に(私には)見えました。
家に帰って私は長男に「あのチーム、お前は馬鹿にしてるけど、これから強くなるよ」と話しましたが、長男にとっては「???」でした。
時は流れて、6年生最後の大会がありました。
その2回戦でそのチームとあの試合以来の対戦をすることになりました。すでにうちのチームはこの数年間で20以上の優勝を取っているだけに、皆が「またコールド勝ちだな、相手にならないだろう」という生意気な雰囲気でした。ところが、相手チームの投手は170cmは超えている長身でたぶん70kgはあろうかという巨体からズドン、ズドンと投げ込みます。試合は予想に反して0-0のまま最終回までもつれました。最終回裏の相手攻撃。先頭バッターをサードゴロに打ち取ります。しかし、サードからの送球がショートバウンドとなりました。1塁手はそれをグラブの土手に当ててしまい、Cボールがポーンと跳ね上がって、ライトの頭を超えてしまいます。バッターランナーは走ります。うちの外野手はフェンスまで球を追いかけます・・・・・が、ホームイン。サヨナラ負けです。それも小学生最後の大会で。
奇しくも、私の言ったことが当たってしまいました。今度はうちのチームが泣いていました(苦笑)。
長男に、(昔のことで忘れているだろうから)この経緯を話しました。長男にとってもいい勉強になった出来事だと思っています。
きっとmetooさんのチームも何かしらいい結果をもたらす出来事になると思います。
でも先日、新4年以下大会で優勝した息子チームは去年7月の大会では0−28でした。
これからですよ・・・頑張ってください。
この試合の記憶を子供達は忘れてしまうでしょうが、スタッフと父兄はずっと忘れないでいようと思います。
2.3年後に
「あの頃は・・・」
きっと初心に戻れる思い出の試合でしょう^^
◆おちあいさん、ありがとうございます。
そうです!原点です!
勝った負けたよりも、試合が出来た!最後まで頑張った!このスタートラインに早く立たせたいと思っていました。
1イニングですが0点に抑えたんですから、立派な成績です^^
◆背番号70番さん、ありがとうございます。
初めてのバッターボックス、初めての守り、何もかもが記念すべき試合でした。
4年生の子供達が、高校生まで残り6年間。
立派なスタートをきってくれたと思います^^
◆ドンマイさん、ありがとうございます。
私が最初に監督をした試合は3-27でした。
もちろん高学年でしたよ^^
そこから2年後には、たくさんの野球バカが生まれました^^
まずは『心』から、気持ちの強い子供達に育てれば、そこから先はグングン行きますよ!^^
◆とぉたろ〜。さん、ありがとうございます。
緊張しない子供なんて、誰もいませんよね^^
昨年は4年生が0人で低学年チームが作れず、1試合もできませんでした。
少しくらい試合経験がある新4年生がいれば助かるのですが、全員がゼロからの出発です。
この子達の1年後、2年後は大化けしてるかな?
ちょっとだけ期待してみます^^
◆前監督さん、ありがとうございます。
>2対16が最低目標で頑張って下さい。
イヤイヤ!26-1で勝ちに行きますよ!^^
自信過剰かもしれませんが、この位の差は、低学年でしたら半年で必ず追いつきます!夏くらいまでは負け続けるでしょうが、秋に標準を絞って作り上げたいです。
まずはピッチャー作りから始めます!
◆RKさん、ありがとうございます。
仰るとおり、どれだけ野球バカな子を作れるかでしょう。
厳しい練習を”つらい””きつい”と感じさせず、常に”楽しい”を感じさせる練習にすれば、子供達はメキメキ階段を登ってくれるでしょう。
きっとこのチームなら出来ると思っています。
私がバカですから^^
◆uzonkeさん、ありがとうございます。
無事に一歩を踏み出しました^^
課題はまだまだたくさんあります。
試合に出る機会が少ない子が、今後は出てくるでしょう。
子供のメンタル面も十分気をつけながら、進めて意向と思います。
◆baseball−oyajiさん、ありがとうございます。
>勝敗なんか関係なく自分はどうだったという話しか・・・
中二になる息子も、今でも同じです^^
エラー三振は親には言いません。
ヒットや活躍した事だけを親に言います。
親に褒められたい気持ちは、いくつになってもあるのでしょうね^^
◆親父コーチ29さん、ありがとうございます。
>試合がない低学年は練習だけではかわいそうですね。
仰るとおり、低学年こそ試合をさせてあげたいですね。
練習ばかりだと、それこそ”週末保育所”になってしまいます。
「何で練習するの?」
「何でキャッチボールが大切なの?」
気持ちを高める為には、試合も大切ですね!
◆K’Sクラブ20さん、ありがとうございます。
楽しい試合でしたが、2時間30分は審判の方にご迷惑だったでしょう。
相手チームにお願いし、5回までやらせてもらいましたが、低学年ルールは1時間30分の決まりがあります。
次回からは気をつけようと思いました。
◆みみママさん、ありがとうございます。
試合後にお母さん方へ話をしましたが、
「ご家庭では、子供達が出来た事を褒めて欲しい、頑張った事をたくさん褒めて欲しい。出来なかった事は私達指導者の責任です。」
子供達のエラーは指導者の責任です。
負けた原因は指導者で、子供達ではありません。
自分の息子さんの活躍を早く楽しみたいでしょうが、長い目で見ていただきたいですね。
エラーは怒りません。
エラーした後、
あきらめて追いかけない。
悔しくて下を向く。
私はエラーした後を見て、怒鳴り散らします^^
◆店長さん、ありがとうございます。
「おしっこタイム」
私が忘れてました^^
試合中、おしっこがしたくなったら、近くの審判に「タイム!」をお願いする事。
これも教え忘れてました^^
選手交代を交代して、おしっこから帰ってきた子が
「えっ?もう試合に出れないの?」
交代したら試合に出れない事も、教えていませんでした^^
◆るっちさん、初めまして!
コメントありがとうございます。
>引き続き、よろしくお願いします!^^v
こちらこそ、よろしくお願いします!^^v
時間があればオフ会やりましょうね!
◆gittyo−4さん、ありがとうございます。
>楽しみだけどこわいです。
こわい事なんて何もないですよ!
ただ大人が楽しむ気持ちだけです^^
A,Bチームの子達も、昔を初心を思い出してくれると思います^^
◆ヒゲ親父さん、ありがとうございます。
>「また試合がしたい!!」
この子達の笑顔が。まぶしいですね^^
>「僕はいつ出れますか?」
この子達の視線は、突き刺さるように痛いですね^^
◆touchさん、ありがとうございます。
仰るとおり、6年生になった時が本当の勝負でしょう。
こちらの地域でも、春は毎年弱いのですが、秋になるときっちり仕上げて追い上げてくるチームがあります。
先行逃げ切りか?追い込み差しきりか?^^
競馬でしたら、先行で逃げ切る馬がタイプです^^
◆監督暦6年さん、ありがとうございます。
息子が4年生の時は大差で負けました。
しかし、2年後の6年生できっちりやり返しました。
今年のチームも、悔しいから始まり、嬉しいは最後の最後まで取って置こうと思います^^
◆TOHさん、ありがとうございます。
4年生の試合は、半年あればガラッと変わりますね!
もちろん半年をどう過ごすか?でしょうが。
秋に標準を向けて、しっかりチーム作りをしようと思います。
はい。しっかり頭に入れておきます^^
でも、だからと言って私は監督さんを攻めるような事はしません。
「親にも出来るような事はないだろうか?」と常に考えるようにしています。
だって、同じユニホームを着て同じベンチに入り、グラウンドに立てば仲間ですから^^
「監督は怒る役目。保護者は誉め、励まし、応援する役目。」そう思っています。
保護者が愚痴愚痴言っていたら子どもにもうつります。
少年野球は楽しまなくっちゃ^^
「6年生になったら全国大会に連れて行ってあげる」・・・長男のそのセリフを楽しみにして。長ーーい目で見ていきます。
我が家もそうでしたが、グランドで監督である私に怒られ、家に帰って妻に愚痴られ、あまり褒めることができませんでした。
私は息子の中学野球を見に行っていませんが、家に帰った息子は、その日の試合の活躍話を嬉しそうに話してくれます。
もっと私も褒めてあげなきゃなぁ〜^^