問題となったのは中堅左への稲葉の安打の処理について。本来は一塁手のクラークが中継に入るプレーだったが、入るのが遅れた。「それなら(遊撃手の)井端が入れたんじゃないかという監督の指摘だった。ただ、ウチのフォーメーションではクラークが入るケース。井端の判断も合っている」と渡辺内野守備走塁コーチは説明した。 井端にしてみれば、とんだとばっちり。試合後は「クラークが入れないので、僕が入らないといけなかった」
スポニチより
2013年3月1日 感動のシーンから

【走者二塁から左中間寄りのセンター前ヒット】
※問題点※
バックフォームへの中継プレーはファーストのカットが追い付かない。
このプレーは誰がカットに入るか、
チーム内で一度話し合った方がいいですね。
中日内紛劇を検証 井端は間違っていない!
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