長袖シャツの袖に腕を通さず、
ダラーンとした袖を振ってみて、
ゼロポジションまで上がる回転を探してみました。
縦回転ではシャツの袖は上がらず。
と言うか、回転が小さく動きもせず。
前の肩と後の肩を入れ替えるように
180度の横回転では
シャツの袖は後から前に振られた。
しかし、シャツの袖が上がる事はない。
横回転を、斜めにして180度回転してみた。
軽くシャツの袖は上がったが、前に出てくる勢いは小さい。
180度の横回転に
一歩足を前に踏み出し → 後から前へ移動
高い位置から低い位置へ → 上から下へ移動
体をグローブ側に傾け → 右から左へ移動しながら回転
3つの体重移動を、タイミングよく加えてみる。
シャツの袖は、ゼロポジションまで上がった!
さらに、ピッチャーの腕の振りのように、
シャツの袖は腕がしなるように遅れて出てきて、
しっかりとシャツの袖が振り切れた。
なぜシャツの袖は上がったのか?
軸を斜めの回転にした時、
少しだけシャツの袖が上がる瞬間に、
高い位置から低い位置へ体重を移動する、
(自分が上から下へ下がる)
このタイミングで、右から左へ移動しながら回転を始める。
するとシャツは自然と上がるように感じた。
腕やひじは、上げるものでも振るものでもなく、
体の体重移動と、体の回転によって、
腕は自然に上がって、自然に振られてしまう。
しかし問題は、
人には、骨があり関節があり筋肉がある・・・
子供達にとって
力のいらないフォーム = ケガや故障のないフォーム
まだまだ悩む日がつづくでしょう^^
せーんろは つづくーよ♪
どーこーまーでもーーー♪(^O^)
metooさんがこの実験してるとこ。
仕事熱心なシャツ屋さんがシャツの(動きやすさ、着心地)テストしてるようにも見えるかな?
熱心なことには違いはないけど…。
もっともっと悩んでください!テーマは一杯あります、って^^オイッ!
♪人生ぇ〜楽ありゃ〜苦もあるさぁ〜\(^O^)/
ずっと昔にNANDAで工藤投手が出たときに、ヒジが上がっていれば腕がきれいに振りぬけるというような話をしていました。
で、こんなページを見つけました。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/2215/road_hiji1.html
続きがないのが、残念です。
ジャビ子さん同様、文系脳なんでなぜこうなるのか、といった所はさっぱりですが、なんかすごく面白い。
ごめん、感想しか思いつかなかった。
我が家の天真爛漫がコレですね
見てる側が イラっと成る位!? の、脱力で抛りやがるんですョ…^^
小6の夏には、三日で5試合連投の経験が有ります
現在、あまり弄らない様に心掛けてますが。。。
キッカケ&反動を利用し、滑らかに連動は、常々指摘してます
頭の頂を 太いゴムひも紐で引っ張られてるイメージを持って
成るだけ... 直線的に動かないで、Rを描く様に撓やかに...
ゆったりした 自分のリズムを見付けろ!
又、クイックに抛る癖を植えつけた? 其んなせいかも!? 知れません
リリースだけは、ダイナミックに!!っと…
ここに居られる方々は大変な識者(野球の!)ばかりで、非常に勉強になります。
また、よろしくお願いします。
あくまでも理屈上はそうですね。
>3つの体重移動を、タイミングよく
ここがキモなんでしょう。
続きエントリー楽しみにしていますよ。^^
研究成果を期待してます。^^
仕事してます?
腕を使わないで、身体の動きを覚えるには良い方法といえるのしょうか?
これだけいろいろテーマをもってやっているとそのうち本が出せそうですね^^
高→低、前→後、回転
腕は後から付いてくる?
んー??
ありがとうございました!
metooさん、またみみママが研究したくなるような実験をしてくださってありがとうございます^^
自分がしてみないと気が済まない性格の私。
ガラスに向かってやってみる日々がまた続くことでしょう・・・
そして、めずらしがって一緒に並んでやりたがるうちの3兄弟。
想像するだけでも楽しみです♪
シャツの袖をむすんでみたり、ジャンパーの袖、トレーナーの袖、いろいろと試してみましたよ^^
上から下への移動が大きいほど、シャツの袖は上がりました。
野球に置き換えると、マウンドの傾斜があったほうが、下り坂で投げた方が、腕はひじは自然と上がりやすくなると、考えてみました。
◆四十肩コーチさん、ありがとうございます。
>変な顔をされてしまいました。事務所にはまだ人が・・・。
あまり人に見られたくないですね^^
私も部屋に鍵を閉めてから、一人でやるようにします。
◆K’Sクラブ20さん、ありがとうございます。
ケガをする原因はたくさんあると思いますが、やっぱり 何処か力が入りすぎてる子供がケガをしやすいように思います。
K’Sさんも一緒に悩んでくれてますよね?^^
◆端っこさん、ありがとうございます。
>直線運動?それとも回転運動ですかねえ。
さすが端っこさん!
絵を書き直して、回転運動の矢印に変えました。
どっちが解りやすいかなぁ?と直線にしましたが、やはり曲線にした方がわかりやすいですね。
ご紹介頂いたページ、続きが見たいですね!
◆かにさん、ありがとうございます。
私は文系でも理系でもなく、やっぱり体育会系です^^
力一杯一球だけ投げた140kmと、9回裏150球目に140km投げるのは違った動作だと思います。
子供達には力のいらない投球フォームを教えてあげたい、だから一緒に悩みましょうね^^
◆ぶっ叩け〜!!さん、ありがとうございます。
>脱力で抛りやがるんですョ…^^
私もここを目指しています!
気持ちのこもったボールを投げようとすると、力んでしまったり、バランスをくずしたり。むき出しの闘志も大好きですが、気持ちの強さと、力む強さは別にしてくれないかなぁ〜^^と思う子もたくさんいます。
頭の頂を 太いゴムひも紐で引っ張られてるイメージ
直線的に動かないで、Rを描く様に撓やかに
ゆったりした 自分のリズムを
リリースだけは、ダイナミックに!!
参考になります!
◆くっさ〜野球人さん、ありがとうございます。
私の中では、とても面白い実験が出来ました。
みなさんの意見もとても参考になりますね^^
◆Fastballerさん、ありがとうございます。
このボールを使った実験から、たくさんの悩みが見つかりました。
続きは長くなるんですよ〜^^
仕事? してますよ・・・・
◆baseball−oyajiさん、ありがとうございます。
>腕を使わないで、身体の動きを覚えるには良い方法といえるのしょうか?
私もそう思います。腕を振るには腕の練習も大事でしょうが、腕以外の動きがもっと大切だと思います。
シャドーピッチングも、腕を使わない、下半身だけのシャドーピッチングも我が家ではやっています。
◆炎のコーチさん、ありがとうございます。
だから師匠って・・・
子供達にはどうやって教えましょうかね^^
私の中でもう少しまとめてみます。
◆maa3さん、ありがとうございます。
ヤボ君、つくりましょうよ!^^
クルクル回してると、いろんな発見がありました。
胸が張られる瞬間、体重を移動する瞬間、
一日中遊べますよ。 って仕事も一応してますからね^^
◆RKさん、ありがとうございます。
ぜひ、ボールに釘をさして、回してみてください^^
回転が始まると、腕が遅れてくる状態がよく見えます。
ボールに長い紐、短い紐を埋め込んで回すと、さらに違いがわかりました。
短い半径、長い半径、回転力が活かせるのは、短い半径でした。
◆ジャビ子さん、ありがとうございます。
腕が振られてしまう、腕が上がってしまう、と考えると、今までの指導方法も変わってくるでしょう。
世の中から「もっとひじを上げろ!」「もっと腕を振り切れ!」の言葉がなくなると思っています。
◆みみママさん、ありがとうございます。
もっとひじを上げろ! → ひじを上げるには?
もっと腕を振り切れ! → 腕を振り切るには?
後から前、上から下、左から右、
この3つの体重移動で答えが見つかりそうな気がします。
まだまだ悩みは続きますが^^