
野球の投げる、テニスのサーブ、バレーボールのアタック
この写真を見れば、
上から、上からと感じる方が多いでしょう。
ひねくれ者の私は、
この写真をこうしてみました。
.....

肩の高さと腕の高さを比べるために、
肩の高さが 地面と平行になるように、
画像を回転させて見ました。
これを見ると、
やっぱり上からじゃないよなぁ〜
地面から高い位置 が上って意味なのかなぁ〜
上から上から の 上ってどこ なんだ?
と、ひねくれ者は、また考え込んでしまいます。
つづきは後日
話が途中でスミマセンm(__)m
仰るとおり、上げると下がるが混じっていなければ、この動きは出来ないと思っています。
しかし、上げろ!上からの言葉ばかり・・・
また後日つづきを書きますので、お時間ください^^
それとこの3枚を見て私が気になる事があるんです。
一人だけ首の向きが逆の人がいるんです。
このあたりが私にとっては研究材料なんです^^
テニスプレーヤーですね。
私はこう考えました。
『スイングの方向の違いではないか?』
野球ピッチング…前に
テニスサーブ…上に
バレーボールスパイク…下に
テニスの場合、ネットを越してからボールを落としたいのでボールに順回転をかけたい。そのためにラケットは下から上に振ります。
いずれもアゴの向いた側の筋肉が緊張するという反射を利用していると言えるのではないでしょうか。
因みにテニスサーブの腕の振りでピッチングをするとジャイロ回転の落ちる球になります。
良く見たら、顔が「テニスプレーヤー」と同じ向きですね!
skyboys広報さんの仰る、腕が下→上の動きなのかなぁ〜?
いろんなカード見直してみます!何か発見できるかも(^-^)g”
サーブの時、下から落下してくるボールを迎え撃つ格好になります。
Skyboys広報さんのコメント通りと思います。
ただ、トスの上げ位置とボールにかけようとする回転によってはバレーの画像に近いものになる場合もありますよ。
インパクト(ボールのリリース)位置と、 Skyboys広報さんのおっしゃるスイング軌道とボールにかける回転の3つが関係していると思うのですが。。。
見当外れかなぁ。。。
次のエントリー楽しみにしています!
ゼロポジション&体の傾き。
(余計な話はなしよ)
最近やっと解ってきました。サーブでもストロークでも、腕(肘)は両肩を結んだラインから上へも行かないし、後ろへも行かない。肩をひねるから腕が後ろ(上)へ行ってるように見えてるだけだと。どんな変わったフォームの選手でも、これだけは共通です。
で、肩のラインを回せば先っぽは勝手に着いてくる。これを子供にどう理解して貰うかが最近の悩みです。少年野球の手伝いを始めて、テニスと野球に共通する部分の多さ(スプリットステップ除く)に驚いています。
本当は肘を前にまっすぐだせ〜って
いいたいんですけど、そのほうが難しいそうなんで
なるべく肘を顔に近いところであげろ
っていいますね〜
どうしても肘が顔から遠いと、肩肘指先がL字型に
なってしまうので、肘痛になりやすい
と思ってしまいます。
今肘がいたいって子供が多いんですよねぇ〜
なのに、なかなか言うこと聞いてくれない(笑
単に「上から上から」というと、子供の中には、グラブからボールを出す段階から力みが入って、振り回そうとする余計な力が加わり、腕が背後に回ったり、トップの形が決まる前に投げ急いだりしますね。
手を上にかざそうとすると、反対の肩は自然に下がるのが人体の構造のようで。。。
上げると下がるが混じっていなければ
ゼロポジション&体の傾き
研究しなければいけないっすね。
今週末は遠征試合。ベンチの中ではデジカメ取れないので誰かに頼まねば。
子供の野球カードを見てて発見しました。
私の補助線は両肩からではなく、投手の両目からリリース時の手首に対して引きます。
面白いことに、モイヤー、グラヴィン、松坂、古くは、山田久志、杉浦、小山など制球力のある投手ほど目線とボールが重なります。子供が西武ファンなので、カレンダーの写真にも定規をあててみましたが、一軍半の選手はやはりずれてます。念のため、巨人と日ハムの岡島も調べたら、まるで別人でした。
本題の肩と肘とは無関係ですが、同じような発想をするひとがいるなあ、とうれしくなって、コメントしました。
やっぱり、下に向かって投げ下ろす練習って効果があるんですね。
>アゴの向いた・・・
アゴですか?そこは気がつきませんでした。
なるほど、確かにアゴも向きによって、反射しやすい部分がありますね。
私の考えは首の向きでした。
後日、続きを書きますね^^
◆K'Sクラブ20さん、ありがとうございます。
今回はあまり考えがまとまっていないんです。
というより、悩み続ける課題の1つでしょう。
一枚の写真で見ることも大切でしょうが、分解写真で見たり、動画のスロー再生で見たり、子供達に伝えやすい、何か指導に役立てるわかりやすさを探したいですね。
◆tsukuさん、ありがとうございます。
腕が一番振りやすいのは
ゼロポジションと呼ばれる位置のようです。
http://metoo.seesaa.net/article/4765666.html
よろしければこちらをご覧ください。
◆おちあいさん、ありがとうございます。
テニス、バレーボール、野球と比べたかったのは、体の回転軸と腕の振り、それと首の傾け方です。
子供達に解りやすい指導をする為に。。。
いろいろ研究中です^^
◆Fastballerさん、ありがとうございます。
そうですね、上ですね^^
◆おくでんさん、ありがとうございます。
テニスと野球の投げるは共通点が多数ありそうですね。
おくでんさんが疑問に思われている事と、私の考えはとても近いと思います。
昔の指導者から教わった「上から投げる」と言う指導を信じきった方が、野球指導者には多数いらっしゃいます。私もおくでんさん同様に、疑問から入り自分で確認し、自分なりの答えを見つけるタイプのようです^^
何が間違っているのか正しいのか、
子供達に伝わりやすく、
自由な発想を持ち、自分で物事を考えられる子供達を育て上げたいです。
◆へぼコーチさん、ありがとうございます。
ひじ痛には同じ様な原因があるでしょうが、人それぞれの骨格によっても様々でしょう。
私のブログのカテゴリーに「ひじ痛」があります。
医者ではありませんが、これからもひじ痛の原因を探しながら、子供達に末永く野球を楽しんでもらおうと思います。
◆フルコーチさん、ありがとうございます。
>「投げ降ろす」という感じでしょうね。
上からと言うより「上から下へ」と言うべきだと思います。
もう少し考えると、重心移動が「上から下へ」ではないかと思っています。
腕の振りを気にしないで、腕以外を上手に使えば”腕が振られてしまう”この感覚が私の理想です。
そこに辿り着くには、あと何年かかるでしょう^^
◆RKさん、ありがとうございます。
ひじが下がっているから・・・
相変わらず良く使われる言葉ですね^^
私が考えている事は、ひじが上がらない子は、上がる要素を見落としているからだと思います。
ひじが上がらなければいけない!
となぜ言えるのか?
本当の理由は何なんでしょうね?^^
◆プールサイダーさん、初めまして!
コメントありがとうございます。
目線ですか?
私も目線にはいろいろ考えた事があります。
http://metoo.seesaa.net/article/23652913.html
プールサイダーさんのように、いろんな角度から野球を見つめるのは大切な事だと感じています。
これからもよろしくお願いします。
◆前監督さん、ありがとうございます。
>腰の回転が横気味の子供には、無理せずにスリークォータータイプ・・・
こう言った指導は大切だと思います。
子供達を何でも誰でも
オーバースローにはめたがる、指導者がたくさんいます。
いい訳は決まって、
将来の為・・・
基本はオーバースロー・・・
1人1人の特徴を考え、基本とは何かを本当に考え、
自分を押し付ける指導ではなく、子供の個性を伸ばせる指導者でありたいと思っています。
◆かまぼこさん、ありがとうございます。
よく息子さんを研究されていますね!
>下に向かって投げ下ろす練習・・・
私も効果があると思っています。
下に向かって→上から下への体重が移動する。
腕の振りよりも、この重心の移動が上から下が大切だと思っています。
何も教えなくても、自然と身に付く練習ってありますね^^
その写真は、背骨に対して両肩のポイントがしっかりと90度に、その先についている右手(リリースの瞬間の手も)も背骨から見たら90度でした。
いわゆるこれが「0ポジション」でしょう〜。
ゆえにオーバースローは、背骨の角度によって得られる投げ方って事になりません??
但し、metooさんが気にしたバリーボーラーの首の角度ですが、おそらく次の理由から首の角度が他の投てき系の動きの選手と違って見えるんでしょう。
◇バリーボーラーのスパイクは急角度!
◇相手ブロッカーの動きをみて極端にコースを瞬時に打ち分ける。
よって、背骨を中心とした(投手の場合正しくは股関節だと思いますが)駒のような旋回運動ではなく、肩関節を中心とした腕の旋回になるのではないでしょうか?
如何でしょう?私の推察は。
私の方の「参考にしているHP」に追加させていただきます。
似てるようで逆の考えを言わせて頂くと、
「HALさんの言われる90度から、首に近づいた角度では投げられない」と私は考えています。言葉では難しいですが、背泳ぎの逆回転のような投げ方は、無理がありますよね^^
文字では限界がありそうです。
つづきは千葉県オフ会で^^
◆ひのえうまさん、ありがとうございます。
手塚氏や立花氏の書籍には、ゼロポジションについて詳しく書かれていますね。
リンクはご自由にお使いください。
いろんなアドバイスお待ちしております!