夕方までには書き足します。
だったら夕方にアップしろ!って?
まぁ そうなんですけどね^^
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デジタルインパクト
ゴルフが好きな方はご存知かもしれませんが、自分のスイングを撮影してもらって、スイングスピード、ボールの飛び出し角度、ボールの回転数などを分析してもらい、自分にあったゴルフクラブを選んでくれるシステムのようです。
2003年に書かれたようですが、ゴルフの世界は野球よりも進んでいますね。この設備を野球用に改造して、近くのバッティングセンターにも置いてもらえると嬉しいなぁ^^
バットとボールのインパクトの瞬間を調べていると、今回はゴルフにたどり着きました。
ダンロップスタイル
「1万分の5秒への挑戦」
「一口にインパクトの瞬間と言っても、時間にして約1万分の5秒。時速900kmのジェット機でも、たった12.5cmしか移動できない、まさに一瞬の世界」
たったの1万分の5秒しか、接触時間はないんだ。
以前調べた「スポーツの科学」には
「スポーツメーカーの計測によると、ボールの5分の1がバットに食い 込むように衝突し、1万分の7秒間、バットに貼り付いていたといいます。」
(写真を見ると硬式球のようです)
ゴルフは止まっている小さいボールだから5/10000秒間
野球は投手が投げたスピードと大きいボールだから7/10000秒間
0.0002秒の差といっても解りませんが^^
ちょっと気になった
「時速900kmのジェット機でも、たった12.5cm」
人間がバットを振ったら何cmくっついているんだろう?
スポーツの分析と言えば、中京大の湯浅景元教授
「ホームランはなぜ打てるのか」
こちらの本に名選手のスイングスピードが書いてありました。
王貞治 155km/h
松井秀樹 159km/h
ボンズ 165km/h
マグワイヤ 165km/h
ソーサ 167km/h
プロ野球選手のバットスイング平均は140km/hだそうです。
この本の中で面白い分面は、
「対戦投手の投げる最高速度と同じくらいの速度でバットをスイングできなければ、ホームランを量産する打者にはなることはできないといってもよいだろう。」
では小学生は100km/h、中学生は120km/h、高校生は140km/hくらいのスイングができれば、ホームランを量産出来るといえるのだろうか?
こうやって数値にすると面白いですね^^
今度は、1万分の7秒間、バットとボールは何センチくっついているのか、距離を計算しました。
バットスイング100km/h は 1.94cm
バットスイング120km/h は 2.33cm
バットスイング140km/h は 2.72cm
バットスイング160km/h は 3.11cm
5分の1つぶれる硬式球ですから、軟式球はもっと潰れますから、もっと接触距離があると思ってもいいでしょう。

この接触時間7/10000だけ、接触距離の数cmだけ
バットの押す角度が正しければ、きれいな逆回転で飛距離が伸びると思っています。
息子の打球がスライスしてるので、そこを直せばもう10m飛距離は伸びるのでは?と言いたいのですが、、、言葉では難しい説明ですね^^
さぁ、Skyboys教授に採点をお願いします!^^
0209追記

いつも遅くまでコーヒーだけで付き合っていただいてありがとうございます。
これは、早起きか寝てないのか?
果たしてこの時間に起きているのか?
メールが壊れて、受信が出来て送信が出来ない、朝から奮闘中^^
SMTPを587に変更で解決しませんか?
smtpって良く壊れる原因はそこの設定なんですね?
壊れたパソコンは、家のパソコンなので帰ったら設定しなおしてみます。
アドバイスありがとうございます(^^)/
metooさんとは生活パターンが見事に12時間近くずれていそうです。^^
『根性が曲がっとるから打球も曲がるんだがや』で済まそうと思いましたが、真面目に採点します。
ほぼ正解,90点です。
バットとボールの両方が動いていますから、バットから見てボールがどの角度で当たるかを考えると良いです。
(難しく言うとバットの速度ベクトルと逆方向のベクトルをボールの速度ベクトルに足し合わせる)
この角度が小さいとボールの回転が強くなります。
だから、地上から見てバットの角度が同じでもスイングの方向、速さで打球方向、回転のかかり方が変わるわけです。
因みにバットの速度が速くなればバットから見たボールの角度は大きくなってスライスが小さくなります。
図解で説明要ります?
エラー:0x800CCC78 を検索した所、下記のページを見つけ、「このサーバーは認証が必要」を「受信メールサーバーと同じに設定を使用する」で解決しました。
なんだかパソコンって難しいですね^^
アドバイスありがとうございました!
http://support.biglobe.ne.jp/faq/mailer/win-ol/fml_010.html#taisyo2
今夜も2時まで息子に数学を教えていました。
息子は今風呂から出て寝た所です。
最近はマンツーマンで6時間教えています。
遅れを取り戻すまで、頑張ります^^
私は夜派ですが、朝も強いですよ!
寝ないで少年野球は当たり前です^^
ベクトルの意味をブログで探して勉強しました。
なるほど、バットの目と言う意味が理解でき、教授のブログの
http://blogs.dion.ne.jp/skykids/archives/2163831.html
こちらも大変解りやすかったです。
>因みにバットの速度が速くなればバットから見たボールの角度は大きくなってスライスが小さくなります。
自分が運転する車で50kmと100kmで考えると解りやすいと思ったのですが、スライスが小さくなるとはどういうことでしょう?
自分が運転する車のフロント部分に横から飛んで来たボールが当たった場合を考えてください。
車の速度が速いほどボールは前から飛んできたように見えます。
逆に車の速度が遅いほどボールは横から飛んできたように見えます。
真正面から当たるとボールは回転しませんから、横から当たるほど回転が強くなります。
右バッターの場合、バットがボールにくっついている時間は並行に移動しているハズです。ただ、左手首をかえすのが遅れるとボールが右回転し始めるんです。硬式の場合、遠くへ飛ばそうと右手を押し込もうとしますので、どうしても左手首が右手に負けちゃうんです。(右バッターの場合)NYの松井選手のスローを見てください。両腕が伸びきった所(ヒットポイントの直前)で見事にバットだけが円を描いてます。解っていただけたでしょうか?文字で表現って難しいですね。Skyboysさんのように理論的に解説できてませんが・・
0209追記で図を書き足しました。
バットのベクトルが長い方は、スイングが速い。短い方はスイングが遅いを現してみました。
この緑の矢印がバットの目、自分から見たボールの角度だと思います。
つまり、直線的にバットのベクトルが伝わりやすく、スライスになりにくいと言えますか?
手首の使い方だけで朝まで飲めそうですね^^
つきあいますよ〜!
今回、1万分の5秒で考えたかったのは、子供達が100kmのスイング、円運動の中にも、1.94cm直線の部分が大切なのでは?という事だったんです。
つづきはビールを飲みながら^^
(^O^)/
こんなデータまで・・・
ためになります
野球は数字で考えると、もっとおもしろくなります。
数学が好きな子は、野球も上手くなる?かも^^