2つの事が気になりました。
1つ目は、すぐに転ぶ。

走りながら打球を判断し、もっと後へ方向変換しようとすると・・・
スッテンコロリン^^
普段、内野手を任せてる子達が、いとも簡単に転んでしまいます。
腹筋、背筋がまだ育っていない?とも考えましたが、小さな3年生でも転ばないでスムーズに、普段から外野を練習してるこのは、バランス良く方向変換していました。
転んだのは内野手の子ばかり・・・
走る方向を変えようとすると、体重移動のバランスを崩してしまう。
バランスが悪いのでしょうか?
2つ目は、思った所に走れていない。

Aに走ってるつもりでも、
Bに向かって走ってる。
自分は後に走ってるつもりでも、
横に走ってる子が目立ちます。
これも平行感覚などのバランスでしょうか?
子供達の欠点が見えてきました。
では、外野手を作るにはどんな練習がいいのか?
@まずは、横にどんどん走らせる感覚をつくる。
捕れなくてもいいから、抜かれてもいいから、
左右にノックを大きく打って、横の守備範囲を広げる。
A難しい前後のノックは、走り方を教えてから。
ポールを立てて、体重移動でジグザクに走る。
前を向いて後に走る。
体の中で一番重たい頭の重心を入れ替えて方向変換。
Bおんぶで、ボールを追う目線をぶれない走り方。
小学校時代ピッチャーやキャッチャー内野手でも、
中学高校へ行けば、外野手かもしれません。
小学校時代には、内野も外野も練習する事で、
子供に大切なバランス感覚が作れるのでは?などと思いました。
ふと思ったことは、30分フットサルさせようかな??って。
持久走やダッシュや色々メニューを取り揃えてやっているけれど、30分のフットサルが一番効率いいんじゃない?って思っちゃいました〜。どう?metooさん!
チームの子供たちが通うそれぞれの小学校でも足の速い子供は皆サッカーチームに入っている現状を嘆かわしくも思っているところです。
スポーツ選手はいろんなスポーツをした方が良いということを星さんも言っていたし、物議をかもすかもしれないけれど、フットサル導入しようかな?なんて考えてます。
練習試合などの前に自チームがフットサルを真剣にやっている姿を相手が見たらどんな風に思うでしょうか?なめてんじゃない!って憤慨されるかな??
足が器用に動くサッカーもいいと思ってます。私も小4まではサッカーも習っていました。
30分間走れ!よりも、30分間サッカーやるぞ!の方が、子供達も盛り上がりますよね^^
キーパーはゴールエリアにいれば誰でも手を使っていい。
利き足を使わず、逆の利き足だけ使っていい。
歩いたらペナルティーキック!
などなど、HALが考えた楽しいルールも加えてみてはどうでしょう^^
まずはボールを追う目線練習班、横、前後ノック班に分けて練習をしていきたいと思います。
今年のピッチャーを考えると外野もキーポイントになりそうです。
貴重な書き込みありがとうございます。
練習試合の件、了解しました。
こちらは取手市のチームです^^
内野の子にはまずゴロが捕れる順?にポジション決めされることが多いかと思います。その子達を外野にすると同じような現象見られることありますが、意外と内野の子は動いて捕っていないということなんでしょうかね。ショートは動いていますが・・・
前後左右に距離走って捕る・・・練習が必要ですね。アメリカンノック(それに似たものも)が一番かな。
できない「なぜ」をもうひとつ掘り下げて考えるきっかけになりました。まだまだあるんだろうなぁ。
走らなくてもキャッチャーフライで転ぶ事もあります。
はい、私の事です^^
左右の動きはアメリカンノックがいいようですね。
しかし後方の打球処理は なかなか走れない子がいます。
ウチのチームはソフトテニス用のボールでよくやりました。
グラブだしが遅れても体に当たってもいたくないですからね。
空間認識能力の発達にはかなり個人差があります。
いとも簡単にフライを取る子、万歳ばかりしてしまう子がいると思います。
同じ練習をして差が出るのは、空間認識能力の発達の早熟度の差と思います。
空間認識能力を鍛えるにはジャングルジムなどがよいと言われていますよ。
「あるある」では無かったと思いますが・・・
フライが上がった状態を想定して目線の目標を決め背走して、合図で反対向きに腰を入れ替えて、それを繰り返します。バランスが悪いと切り返しの時に「コケ」ます。
最初は、真っ直ぐ背走せずに馴れるまで斜めに走るといいでしょう。
取手からアクセツがあるあのチームですね!了解しました^^
外野の練習は、まず頭を越す打球を練習してました。
やっぱり前後の打球は難しいですよね。
まずは、左右に走る事、だんだんと回り込んで左右に走らせ、徐々に下がらせる方が、子供達にはいいかもしれません。
お試しください^^
◆Fastballerさん、ありがとうございます。
少年野球のアウトは内野ゴロが多いですから、まずは内野を固めてしまいますが、強いチームの外野手は、まず走れる外野手でした。
強いぞさんも千葉県優勝チームも、外野手の選手層が違ってました。
私達チームが外野手がサマになるのは、秋が終わる12月、遅すぎですね^^
◆まっちゃきさん、ありがとうございます。
考えてみると、C球って一番小さい野球ボールですから、遠近感が最も難しいボールと言えるでしょうね。
フライの遠近感は、まずは横のノックで距離感をつかんでから。
と私は考えてます。
◆背番号29さん、ありがとうございます。
キャッチャーフライは打つのも難しいですが、
捕るのも一苦労ですね^^
◆uzonkeさん、ありがとうございます。
「新庄選手から学ぶ事」
http://metoo.seesaa.net/article/28051907.html
前にも書きましたが、下から上に走る子は安定性が悪いですね。
上から下に走る、そんな練習を繰り返してみようと思います。
◆おちあいさん、ありがとうございます。
空間認識能力
なるほど!聞いたことがあります。
IQテストで出てくる、
六角形や図形をひっくり返した問題でしょうか^^
私はプラモデルが得意でした。
これは空間認識能力?^^
◆K’Sクラブ20さん、ありがとうございます。
外野フライをバレーボールで、なるほど!
私はバスケットボールのロングパスをドリブルシュートで、感覚が覚えられた記憶があります。
大きいボールの方が、遠近感が解りやすいですね。
私のブログにも「あるあるネタ」があるんですが・・・^^
「切り返し」
こういった練習を丁寧に続けなければ、高学年になった時に生きてきますね!
転ぶとはちょっと反対ですが、真っ直ぐ一直線に走れる子も少ないと感じています。
4コースに分かれて走ってるのに、なぜかゴールは一列・・・
寄り添って走りたがる子供達、スリップストリームを知ってるのかな?^^
バスケットボールで遠くの人へのロングパスに使うショルダーパスを、別名ベースボールパスと言います。特にシュートに結びついた場合は、タッチダウンパスと言います。
タッチダウンパスっていうんですか!
私はバスケも好きですが、アメフトも大好きです^^
うちの長男は見事に「万歳」しながらさがっていきました^^;
「おいおい!練習でも習っているだろ!!」と心の中で叫びましたが・・・
切り替えしの走り方の練習もちゃんとある息子のチーム。
それを実践で使いこなせません。
長男坊は体に染み込むまで時間のかかるタイプですので、気長に待つしかないと思っているんですけど。
同じ学年の子で、教えられたことをすぐ実践できる子を見るとうらやましいなぁと思ってしまいます^^;
「焦るな!焦るな!!」と自分に言い聞かせる私です。あはは。
練習で走り方を何度も練習しても、いざボールを見て追いかけると・・・
ボールは自然と落ちてくるのに、空中のボールを捕ろうとする。
↓
ボールが小さいから、遠近感がまだつかみ難いのか?
↓
大きなバスケットボールでフライ捕りの練習してみてはどうなるだろうか?
↓
重心が伸び上がる走り方を
「上から下に走ってみよう」
などなど、いろいろテストしながら練習方法を考えようと思います。
ここ数日、たくさんのアドバイスありがとうございます。
>ボールは自然と落ちてくるのに、空中のボールを捕ろうとする。
>ボールが小さいから、遠近感がまだつかみ難いのか?
そういえば、息子は一度落下地点に落ちてくるであろう場所に移動し、構えるものの「あ〜ここじゃなかった!」と言わんばかりに慌てて下がり始めます。
>大きなバスケットボールでフライ捕りの練習してみてはどうなるだろうか?
はい。実践してみますね^^
たまに自分らのバスケの練習に連れて行ったとき、体育館内で練習するんですよ。
そんな時でも常にグローブ・ボール・バットを持参する長男です。
そんな時は上手に捕ります。
屋根があることで、ボールの位置や距離感もつかみやすいんでしょうかね?
スラムダンクからの知識しかありませんが、バスケは参考になる動きがたくさん感じます。kohも小学校時代は週二回バスケを習っていました。背は高いほうでしたが、小さい子のスピードに着いて行けずに置いていかれるシーンを覚えています。左右のフットワークとナナメ後への下がりながらのディフェンスは、バスケでしか覚えられない動きでしょう。
いろんなスポーツで子供達の柔軟な動きを磨いてあげたいですね。
http://www.mft.jp/fielding_outfielder2.htm
この一歩目のステップ、バスケットボールのドロップステップに似てますね。
ドロップステップ:
正面を向いたまま(ゴールを背にして)、自分の背中側に左右どちらかの足を投げ出すように大きく踏み出すステップ。
ゴールを背にしてボールキャッチ→ドロップステップ→ターン・シュート
ゴール近くで、背中でディフェンスを抑えながら(接触しながら)のパワープレー。
「一歩目は沈むような感じでスタートする」は、このブログ
http://metoo.seesaa.net/archives/20061122.html
に紹介されているとおりですね。
フライ捕球の練習は、最初は当たっても痛くない柔らいボールでやるといいと思います。
1.落下地点に入る練習として、おでこに当てる。(へルメット着用)
2.素手でとる。
3.グローブでとる。
4.普通のボールをグローブでとる。
柔らかいボールをグローブで捕るのは、はねて難しいですから、両手で丁寧に捕る練習になると思います。
>ゴールを背にしてボールキャッチ→ドロップステップ→ターン・シュート
>ゴール近くで、背中でディフェンスを抑えながら(接触しながら)のパワープレー。
スラムダンクではスピンターンなどと書いてあったとも思いますが、あってますか?
それよりも、マイケルジョーダンのディフェンスを背にしてからの、フェイダウェイを思い出しました^^
ジョーダンのビデオは3つ持ってます。
ビールを飲みながらのジョーダンは最高です^^
話題がずれてスミマセン^^