4月に入団して以来、公式戦に出場するのは小学生から何ヶ月立ったでしょう。のびのび楽しそうにプレーしていたのが印象的でした。
しかし、その試合で2つ気になる点がありました。
その1
ピッチャーが球審のストライクゾーンに対して文句を言った事。球審から「次に球審に判定に対して文句を言ったら退場にします」注意を受けて泣き出してしまいました。ベンチの大人は泣き出した子をなだめていました。
その2
一塁手がポッチャリ君、あまりボールさばきは上手でなく、エラーを連発。しかしタイムリーヒットを打つなど活躍していました。私の隣にはポッチャリ君のお父さんが大きな声で応援していて、貴重なタイムリーに大喜びしていました。
最終回2アウト、最後のバッターを一塁よりのピッチャーゴロに打ち取り、ピッチャーはボールを持って「どけ!」の合図で、一塁手をどかしてバッターと競争しながら、かなりの距離を走り一塁ベースを自分で踏んでゲームセット。
この時、ベンチの大人も子供達も、ニヤッとしたのを私は見逃しませんでした。
まだ上手でない一塁手ポッチャリ君に、わざとボールを投げずに自分で踏んだピッチャー君の行動をニヤッと笑った。
隣にいたポッチャリ君のお父さんと私だけは笑えませんでした。
笑ったのは勝ったからなのか?それともポッチャリ君に投げなかったピッチャーを笑ったのか。。。
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『野球は遊びです』
この言葉で悩まれた方、大変ご迷惑をおかけしました。
野球は遊びだ!子供達と指導者は遊べばいいんだ!
コレだけでは言葉が足りませんでした。
明るく楽しく仲良く元気良く 遊んで欲しい!
では指導者は何をすればいい?
私は指導者はしっかり子供達を見る事が大切だと思っています。
・子供達は安全な環境でプレーしているのか?
・そのプレーは健全な姿、全力プレーなのか?
・ルールを守っているのか?
遊ぶとふざける、楽しくと楽をする、ふざけるが楽しい
子供達は勘違いしやすい言葉だと思います。
私達お父さん指導者は、子供達を正しい方向に育てる。
ルールに対して文句を言う事が正しいのか?
仲間を信じないプレーが正しいのか?
それを笑う大人は正しいのか?
間違ってる事は、大袈裟なくらい叱って良いと思います。
(だから怒号罵声が良いと言いませんが ^^;)
守らなければいけないルールがある。
それは遊びにも社会にも同じでしょう。
間違った遊び、正しい遊び
野球と言うスポーツを通じて
野球と言う遊びを通じて、
間違ってる事が探しだせるチャンス
正しい事を確認できるャンス
1つ1つのプレーの中で見つけられると思います。
そこに指導者、大人が必要なのではないでしょうか?
眠気の中で書きましたので、何を書いてるのか解らなくなってきました。
遊びの中で、道からそれて行く子がいたら見つけてあげたい。
遊びだから、それが見つけやすい事もあるでしょう。
あ〜余計 何を書いてるのか解らなくなってきたー^^
つまり、その〜
大人は子供を見る。
いつもニコニコしてるおじさん。
でも怒るととんでもなく怖いおじさん。
そばにいてあげるだけでいいのかな?
こんな考えでスミマセンm(__)m
ちなみに息子に聞いてみました。
「お前にとって野球って何?」
「うーん、、、今はライトオーバーのホームランかな?」
よし!健全だ!^^
私が遊びと言った主旨は、もちろんmetooさんが語る遊び論と立場を同じくする意だったのですが...
どっかで聞いたような?
いい言葉ですが、私が考えたものではありません。
チームの先輩指導者が考えられたものです。ひたすら感謝です。
『明るく楽しく仲良く元気に』の次は『清く正しく美しく』で行こうかな。
試合中のふたつの出来事について、私も笑えません...
というか、試合に勝って笑ったシチュエーションでは無い様に
思えました。
笑った指導者並びに保護者の方は、軽い気持ちで笑った
のでしょうが、一塁手君とお父さんに対して、非常に失礼な
行為だと思います。
チームの全員が同じレベルではないのですから、
もっと温かい目で見てあげて欲しいなぁ。と感じました。
昨日、息子に「お前にとって野球って何?」って聞いたら、「巨人の星」って言ってました。
「そういうことじゃなくて、何かあるだろう」と言うと「仲間との触れ合い」って言いました。毎週末、仲間達と会えるのが楽しみだった様です。
大人は何をすればいいのか。(あえて,指導者ではなく,大人)
昔は野球と言っても,使うものはゴムボールとその辺の木の枝。それに,審判なんているわけもない,文字通り子供同士の遊びだったと思います。大人不在。
でも,最近はというと,子どもが野球をしたいと言おうものなら低学年のうちからグローブはもちろん,バットやスパイク,色々なトレグッズを買い与えてしまいます。
ウチの子も広場で遊ぶときにもグローブ,バットと軟球を持って行きます。
はっきり言って,危ないです。
軟球と言っても,当たったら痛いです。バットにいたっては金属ですよ。
いや,危ないから止めろというのではないです。
どんな遊びでもケガをする可能性はあるし,他人に迷惑をかけることもあるでしょう。色んな危ない目,怖い目にあって子供は成長していくものですから「ドンドンややれ〜!」と思います。
でも,本格的な野球をさせるのであれば(モノを買い与えるのであれば),そこに大人としての責任も出てきます。
最近,ご無沙汰している話題ですがAEDとか,胸部プロテクターがどうしたとか,私の一時期の関心は「子ども達の命を守る」ということでした。(今も,ですが)
遊びだからと言って,人にケガをさせたり,迷惑をかけることは許されません。でも,もし万一のとき。子ども達だけでは対処できないことがあるでしょう。
子ども達が本気で野球をしたい,遊びたいというなら,モノを買い与えたり,野球部にただ入れるだけでなく,子ども達を見守る,叱る。そばにいてあげる。
そういう姿勢が必要になるんじゃないかな〜と思ったりしてます。ハイ。
なんだか支離滅裂になってしまった。
キーワードとしての「遊び」は価値観が多すぎて、いろんなことをイメージしちゃいますから・・・
前回のエントリーも「雨で中止になって残念! 今日はこんな練習しようと思ってたのにぃ〜。 ストレスたまるなぁ〜、もう!」ぐらいのつもりだったのでは?^^
野球で"真剣"に遊ぶ・・・
こういう気持ち、時々忘れちゃいますよね^^
>遊ぶとふざける、楽しくと楽をする、ふざけるが楽しい
一生懸命聯州したらうまくなって・・・楽しい!
勝ったらうれしい! 負けたら悔しい!
仲間と一緒に喜べあうことが・・・楽しい!
子供に野球を通じて、こんな気持ちを覚えて欲しい。
そこにオッチャンも混ぜて欲しい。
一緒に楽しんだり、喜んだり、悔しがったり・・・^^
でも、私的には投手はそれくらい生意気でもOKだと思いますし、それを間違った方向に向けないのが指導者の役目だと思います。ベンチが笑うなんて問題外ですね。
凄く考えさせられますね。監督の仕事とは?少年野球の監督とは?
勝手な考えですが、ココに記している方々のコメントを読ませてもらうと何となくチームの個性が思い浮かびます。
楽しい野球、勝つ野球、負けない野球。
どれも素敵な野球だと思います。野球談義で
盛り上げるのも楽しいし、子供の成長を身近に接する事も全部含めた
「楽しい野球」が好きですね!!
プログ炎上寸前?^^でしたね。
色々な意見があっていいと思いますし答えはいらないと思います。一人一人考え方違うのだから。ただ、子供達とは対等に付き合って行くことが大事かな同じ目線で。と
思ってます。
さて、本日のプログのコメントです。
もし、ポッチャリ君に投げずピッチャーが
走ってアウトにした行動に対してしてやったりと「ニヤッ」だったら悲しいですね。
でもこの二人も信頼関係ができる日がくると思います。そう思っていましょう。
この方にとって野球とは「過去の青春」何でしょうね。私達は進行形ですからまだまだ青春しましょう^^
ちなみにプロ野球選手は遊びではなく「野球は仕事」だと思っています。野球の楽しさを子供達に教えてくれる、エンターティナー?でしょうか^^
広報さんのチームの子供達。一度見てみたいですね。
刈谷市での手の平捕球講習会、とても行きたいのですが、まだ未定とさせてください。
問題は妻の許可にかかっています^^
良く見かける、投手と一塁手の間のゴロ、お互いが捕りに行って一塁ベースが空いてしまって、投手が捕ってそのままベースを踏む。
このアウトだったら解りますが、明らかに「どけ!」のプレーでした。
私が監督でしたら、この選手に正しい道を指導すると思います。
反省文を書かせ、みんなの前で読ませるでしょう。
皆さんで一緒に考えたいネタでしたので。どんどん意見をぶつけ合いたいですね。
ター君は「巨人の星」と来たか〜^^
うーーーん。。。。。アニメか・・・・・
「仲間との触れ合い」
まさに野球と通じて学べた事ですね。
ター君も健全ですね!^^
私が夜中に書きたかった事ズバリです!
野球にも危険なプレーがあります。スラィディングが出来なければぶつかってしまいます。
安全を指導する。安全を管理する。
これは大人の大切な役目でしょう。
あの雨の日、一人で寂しかったのでしょうね^^
あ〜野球をしたい、子供達と遊びたい。。。
私にとって野球とは、の「私にとって」が抜けてましたね。
子供達と遊ぶ事です、の「子供達と」がぬけてましたね。
元気に野球をして遊ぶ子供達を、でかい声で応援し続けたいです^^
なぜ投手は一塁手へ投げなかったのか?
この場面は投げた方が確実にアウトに出来る場面でした。
大人が笑うのは問題外ですよね。
でお、中学硬式チームは保護者は口を出せません。
もちろんkohには厳重注意を帰ってからしました^^
4アウトは、息子が学校の自由時間に読んでいるそうです。私は順番待ちです^^
チームにそれぞれの個性があって良いでしょう!どのチームも同じでは勝負になりませんからね^^
私達の高学年チーム、今年は何を目指しているのか?はっきりした事を新監督さんから聞いていないので解りませんが、個性ある楽しいチームにしてもらいたいです。
低学年チーム?それは楽しいチームにしますよ^^
最も良い教師とは子どもと共に笑う教師である。
最も悪い教師とは子どもを笑う教師である。
〜教育家A・S・ニールの言葉〜
教師を指導者(保護者を含んだ少年野球の指導者)に置き換えられる言葉ですね。
練習や試合で、子どものプレーや態度が気に入らないと、(影で)笑ってその子を蔑視するような指導者がいるようですが、最悪なんだと思いました。
答えは一つじゃない、野球の答えはたくさんあっていいと思っています。
この中学の時期は上手でない子との付き合い方が、まだ解らない年頃なのでしょうか。それとも教わっていないのでしょうか。
小学生時代には何を教えたら良いのか?
私達のチームに持ち帰って話し合いたいと思います。
テレビゲームの影響なのでしょうか、仲間と一緒に遊ぶ事を、野球で学んでいる部分があるように思います。
テレビゲームでは心が磨けません。勝った負けた、出来た出来ないを、指先のコントローラーでなく、大声を出して元気に走り回って磨いてもらいたいですね。
>最も良い教師、悪い教師、
参考になりました。ただ中学硬式チームには口を出せない保護者の立場が情けないです。
また、中学硬式チームといっても、全てレベルが高いとは限りませんでした。
高いレベルの中学硬式チームもあれば、
小学生以下のような中学硬式チームもあります。
要は大人の質、指導者の質、正しい事は何なのかを知っているか?知らない方もたくさんいらっしゃるようです。
息子に君に取って野球って何?って質問をさせて頂きました、答えは「修行」と答えました。体を鍛えること、我慢する事、仲間を信じる事全部自分の為の修練だって言ってました。行ってる学校が仏教系だからですかね。
ところで、Skyboys広報さんの『清く正しく美しく』に1票入れてもいいですか?
『美しく』っていうのは多分どんなジャンルの『動き』でも究極の目標のひとつなんじゃないかなって思ったので。無理なく無駄のない動きって何でも美しいですよね〜ホレボレ。(スミマセンイツモイツモハズシタコメ書イテ)
楽しく、遊びの中から野球を学ぼうね!
これが一番。家庭生活、学校内生活、宿題の提出、そして、野球の基本を教えた結果
試合で勝てれば良し。勝つための野球は遺憾。指導者のために勝つ野球をする人がいる、悲しいことです。
「修行」と来ましたか^^
これも正しい答えでしょうね。
今後の人生のために、野球を通じて修行をする。そんな事考えて野球をしている子は居ないでしょう。とても立派な人格な息子さんだと思います。
「野球とは何か?」
人それぞれの思いが詰まってますね!
美しく。一流のアスリートを見ていると、感動して震えるくらい美しいそうですね。
私の美しい思い出は、王選手のホームランです。
なめらかな一本足打法からライトスタンドへの放物線は、口をポカーンとあけたまま声も出ませんでした。
美しい自分、さて何処だろう?^^
指導者は遊びの「がき大将」ですか?^^
了解しました!
子供達の中心に立って、目一杯一緒に遊ぼうと思います。
野球を楽しむ為には、ゲッツーを捕って喜ぶ為には、ホームランを打って楽しむ為には、しっかりとした準備が練習が大切でしょう。
最近になって、試合に勝つよりも、野球に勝ちたいと思うようになりました。
ただ私も負けず嫌いなので、いざ試合が始まれば記憶がありません。
お祭りのように騒いでしまいます^^
今回の件で、ずーっと『遊び』と言う言葉にどうしようもなく違和感があって、どうコメントしていいか、悩みまくってました。
少年野球だから遊び?低学年なら遊び?では高学年は?では中学生は?息子のやっている野球は?高校野球は?
?マークが消えず、自分の中で消化が出来ないでいました。
流れの中で真逆のコメントをする勇気も持てず、うだうだと消化不良を起こし掛けてたんですが、今回のエントリやさとるさんのコメントを読んで、「あぁ、俺的に言えば“楽しむ”ってことかな」と理解しました。
一部のレギュラーだけではなく、全員の子供が“楽しむ”ためには何が必要なのか、大人は何をすればいいのか。それを考えればおのずと答えが出ますよね。
なんだいつもやってることじゃん。
metooさんの提言は時に過激なことがあったりするから、言葉に携わるものとして、トーンと素直に受け入れられないようなこともあったりします。それでも無い頭絞ってコメントしていきますんでよろしく。(あ、批判してるんじゃないですからね。くれぐれも誤解無きよう)
10年前、ブラックバス釣りに誘われて暗い夜中に出発して、朝日を眺めながら爽快な気持ちになり釣りをしました。私だけ一匹も釣れませんでしたが、全く悔しくありませんでした。翌週同じメンバーで出かけ、一匹釣れましたが、全く嬉しくありませんでした。
これは私にとって遊びじゃないなぁ、次回からはお断りしました。
30歳でサーフィンを始めました。朝2時に1人で家を出て、やっとボードの上に立てるようになり喜びました。「ナイスプレー!」誰とも喜びを分かち合えない。個人競技って私にとって遊びじゃないなぁ。半年でやめました。
雨の中、0-16で大敗して大泣きした子供達。私も悔しくて眠れませんでした。一人の少年が泣きながら打ったホームラン。子供達も一緒に大喜びしながら、何百回もバットを振った練習した日々を思い出し、私も一緒に泣きました。
これが私にとって遊びです。
私が高校野球の監督だったら子供達に言うでしょう。
「甲子園行って遊ぼうぜ!」
三塁ヘッドスライディングしてアルプススタンドへ笑顔でガッツポーズ!逆転負けてマウンド上で立ち上がれないピッチャー。
子供は遊びだから泣くのでしょう。遊びだから嬉しくて喜ぶのでしょう。
遊びじゃなかったら嬉しくも悔しくも、何とも思わない。
中学生も高校生も大人も同じでしょう。
楽しい、悔しい、嬉しい、勝ちたい負けたくない、上手くなりたい、仲間がいる、その他いろいろ
これらが私にとって、遊びの境界線です。
余計に悩ませちゃいましたね^^
大げさなタイトルで視線を集め、関心を引き寄せ多くの人に考えてもらう。
言葉のプロに採点をお任せします^^
今回の件、かにさんのこの一言が「全て」だと思います^^
ただ、自分自身がちょっと頭でっかちになっていた気もします。
そういう意味で・・・プロガー諸氏に対する「警鐘」になったのは間違いなし!
これを狙っていたのだとすれば・・・metooさんはなかなかの策士ですな^^
練習も、試合もいつも楽しいですヨ。
そうそう、「いつもやっていること」ですわ。
(実は、私が一番楽しかったりして^^;)
新庄みたいな「野球への取組」がいいんでしょうけど、野球界には新庄に反感を持つ人の方が多いのも事実ですネ。
「野球は遊び」
この件で大勢の人達が意見を下さいました。
正直、驚いています。
下手な事、ブログに書けないなぁ〜
>子供達にとって、一番エネルギーを発揮するものは
「遊び」ですね。
フルコーチさんの言葉が私は印象に残りました。
◆少年野球コーチさん、ありがとうございます。
昨日の6年生合同チームの試合で、足首を痛めていて、いつも笑わない選手がレフトオーバーのタイムリーツーベースを打ちました。片足をかばいながら二塁にやっと辿り着きました。
私は大声をあげて両手を挙げてガッツポーズ!
そんなバカおっちゃんを見て、、
二塁ベース上で同じように、笑顔でガッツポーズを初めてしてくれました。
その子のお母さんも大喜びしてました。
「あの子はあんな顔して笑うんだ」
(実は、私が一番楽しかったりして^^;)
>新庄みたいな「野球への取組」・・・
野球界を変えるのは、少年野球界で行きましょう^^