2012年09月27日

どこに意識を集中するか

「今日はリラックスして打とう!」
「次の打席はもっとフルスイングずるぞ!」
「しっかりタイミングをとって打とう!」

バッターボックスで迷わせるのは最も良くないことです。
気持ちよくバッターボックスに立たせてあげるためには、
ネクストバッターサークルやベンチにいる段階で指示を出してあげたいですね。

さて、どこに意識を集中してるのか?と考えたとき、
リラックスやフルスイング、タイミングなどは、
自分の“中”に向けての意識だと思います。

この“中”への意識ではなく“外”への意識に変えてみる。
ピッチャーが投げたボールに意識を集中させる。

それが4つのアプローチ
2009/10/18 楽天の強さ

【A型】特にヤマを張らず、直球に重点を置きながら変化球にも対応しようとするタイプ。
【B型】内角球か外角球か、狙う球のコースをどちらかに絞り込むタイプ。
【C型】打つ方向を、右方向か左方向かに決めるタイプ。
【D型】直球か変化球か、球種にヤマを張るタイプ。

少年野球シーズンも終わりに近づく秋は、
とんでもなく速い球を投げるタイプ
とんでもなく緩急を上手に使うタイプ
二つの完成度の高い投手が対戦相手に増えてきます。

自分の型ばかりに意識を集中させていると、
何も出来ずに試合が終わってしまいます。

秋からは対戦相手のボールに意識を集中させないと全く話になりません。
その為の準備が夏休みです

速い球の打ち方。
緩い球の打ち方。
インコースの打ち方。
アウトコースの打ち方。
サイドスローの打ち方。
左投手の打ち方。
夏休みから秋に向けての戦いが始まります。


・この投手は剛速球を投げてくるぞ。
速い球だけを狙って(D型)をピッチャー返し(C型)狙いだ!

・この投手は緩急を上手く使ってくるぞ。
速い球を意識しながら、緩い高めに浮いた球を打とう!(A型)

・この投手は球速はないけどコントロールで勝負してくるぞ。
アウトコースをセンター前に意識を置いて、インコースは鋭くフルスイングだ!(B型A型+C型)
ツーストライクまではベルトから上の球を見極めて打つぞ!(B型)


A型 〜しながら
B型 コース
C型 方向
D型 球種
まだまだヘタクソですが、

小学生にも十分できる技術、アプローチです。


その試合が無安打で終わったとしても、

だったら次はこうやってみよう!こういう練習をもっとやってみよう!

失敗から練習へと考えが膨らみやすい。

試合では“外”へ向けた意識が、また練習で“中”に戻ってきます。

型の“中”ではなく、試合で使う“中”が本当に必要な型なんです。


型は常に考えて悩んで作り上げなければいけませんが、

バッターボックスで意識を集中させるのは

ピッチャーが投げたボールだけです。


そこを変化させると
バッティングも進化し始める。 なんてな^^


posted by metoo at 20:21| 千葉 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする