約30年前。。。。。。。。。。。。。
今日は6年5組と6年3組の因縁の試合。山田太郎に憧れた私はキャッチャー。クラスで一番小さいヤツを、無理やりアンダースローにさせて里中智をつくった。たて30mよこ20mの、今思えば小さなグランドでも、フェンスオーバーがホームラン。誰よりも遠くに飛ばしたくてバッターボックスで思いっきりバットを振っていた。
8人で野球をする時は、4対4に分かれて三角ベース。柔らかいボールに変えて、打ったボールを守備は捕って、打者や走者に投げて当てればアウト。変化球あり。空振り一回でワンアウト。みんなオリジナルの魔球を考えた。
毎日が楽しかった。
毎日、野球をして遊んだ。
。。。。。。。。。。。。。。。。
私にとって、
野球の原点は遊びだった。
遊びなんだから、、、
自分達でルールを考えた。
ひざが擦りむけても痛くなかった。
待ち合わせ時間に遅れなかった。
でも、帰宅時間は守らなかった。
不謹慎に思われるかもしれませんが
私にとって、
『野球は遊びです。』
この歳になっても、
もっと上手くなりたい!
まだまだ上手くなれる!
もっと野球をして遊びたい!
そして最近、思う事があるんですが
遊びに指導者が必要なんだろうか?
なんで遊ぶ事を教えなければいけないんだろう?
叱ったり、誉めたり、なんで遊びに大人が出てくるんだろう?
もしかしたら、
少年野球は、大人が遊びたいのかもしれない。
大人が子供と一緒に遊びたい、上手くなりたい。
家族で少年野球という遊びを、一緒に楽しみたい。
これは素晴らしい世界だと思う。
だったら、もっと子供達と一緒に遊ぼう!
遊びなんだから真剣に!全力で!ドロだらけになって!バカになって!
と思いながら昨夜寝たんですが・・・
今日は雨で中止
明日は楽しく遊べるかなぁ〜^^
エントリー、まったくその通りですね。原点は遊びですね。
たった10分の休み時間に・・・、お昼休みは早メシで場所取りして・・・、お握りを包んできたアルミホイルを丸めて、ボールに代わる物があれば何でも・・・
そして、ちょっと出来ない奴も皆でカバーし合って・・・、マンガの魔球、オリジナルの魔球・・・
小学生の頃の野球って楽しいことばかりだったような気がします。
少年野球の指導者は、子供達に上手さや強さを求めるよりも、野球が大好きな野球少年を沢山育てたいですね。^^
ひさびさです。私もその通りに思います。
私は、小、中、高と野球とは別の競技をしてました。でも、カラ−バットを持って、近くの公園で、野球!!しましたね〜!
どのスポーツでも言えると思いますが、遊びの延長で、競技になっていくのではないでしょうか?プロの選手も遊びとは言いませんが、その心がなければ、怪我して、痛い思いまでして、野球、やりませんよね?
これからも、沢山の野球小僧を送り出してください。応援してます。
よく遊びました。
今でも子供達と遊びながらお互い上手になってますよ。子供がライバルです。
よく遊びました。
今でも子供達と遊びながらお互い上手になってますよ。子供がライバルです。
私も30才台、少年時代の遊びは野球ばかりに明け暮れていましたね。でも・・・・4年生の時、それまで一緒に毎日遊んでいた友達が次々と少年野球チームに入団、吊られて私も入団。・・・
しかし、つまらない・楽しくできない・やりたくない・誰の父か知らない指導者がたくさん居ました。
・・・5年生の時、チームを辞めました。
もっと自由に遊びたかった。
それ以来、野球をやる機会を失いました。
「遊び心」大切に。
試合(死合)より、ゲームですよね!!
絶対にその方が子供達にとって、いい経験になると思います。
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>大人が子供と一緒に遊びたい、上手くなりたい
その通りかもしれませんね。
子供より上手くなりたいと思っているかも・・・私
metooさんが子供ころ遊んだ野球、年齢は私のほうがだいぶ上ですが、まったく同じですね。
懐かしいです。
私が毎週、子供達に遊んでもらっていることを。
町でチームの子に出会うと、「また遊んでね。」
ですが、遊べる私を見て妬む人もいます。
一緒に遊べばいいのに、なんかのプライドがあるのでしょうか?少年野球に大人のプライドってあるところは持っていないといけませんが、つまらんプライドなんかは子供の前では通用しません。
もっと大人の下手な部分も見せるべきだと思っています。
「ボールで遊ぼう」とも訳せます。
私の時代は、山でターザンごっこ、お城を構えて陣取り合戦遊び。無論、チャンバラ遊び。海では、砂場で相撲,柔道、貝堀、えび、捕獲
遊びの中から、金フンドシでの泳ぎなどで基礎体力を得ました。また、ゴムボールで6無死、3門ベースボール。身に付けていた履物はゴム底の重たい履物、
野球を含め楽しかった遊び。今は子供から遊びを教えて頂いています。ありがとう子供達!
しかし、子供のおかげで楽しい土日を送る保護者になれました。これからも続きます。益々楽しみです。
しかし、遊びでも真剣でした。勝負でした。点数をつけました。勝つためには、少しズルもしました。それで喧嘩にもなったりしました。
それでも、楽しくて、楽しくて、毎日のようにボロ布を丸めて作ったボールを投げて、稲ぼっくいで作ったバットを振っていました。^^
給食を早食いして、すぐに場所取りへ。
何が何でも遊びたかったですよね^^
分身魔球、大リーグボール、昔は魔球だらけでしたね。秘打!白鳥の湖!今の子は知らないでしょうね^^
これからも、あの気持ちでグランドに立ちたいですね!
初めて息子がユニフォームを着た時、息子は照れくさそうでしたが、私は息子以上喜んだのを思い出しました。
http://metoo.seesaa.net/article/12271361.html
その年の年賀状です^^
あの頃はかわいかったなぁ〜
新しいグラブ、バット、スパイク。
あのときの気持ちでこれからも、野球を楽しんでも裸体です。
まだまだ、小学生なんかに負けてられませんよね!
体力は衰えてきますが、気持ちだけはいつまでも負けずに行こうと思います^^
最近、家の子のチームのお父さんコーチが正式にコーチ
になりましたが。
子供に「最近どうよ」と聞くと、「練習がつまらないから、お父さん来てよ」と、う〜辛いです。
仕事上、人と休みが違うので、夏休みや春休みの朝連しか出れない私です。
釣りが流行れば、近所の川や海に行って釣りをしてきたり、田んぼでめだかや蛙をとったり、山でカブトやクワガタをとったり、いつも皆で何か楽しいことが無いか探して、自分達だけで計画をたてて、自分達だけで行動していました。
それらの行動に、親が介入することはありませんでした。毎日が楽しかったです。私は息子にも私と同様な体験をしてもらいたいと願っていましたが、息子は全て親の管理下で動いているのが現状です。
我々の様な経験をせずに大人になって大丈夫なのか?いつも心配しています。
コメントありがとうございます。
私にはなかった貴重な体験談ありがとうございます。
今の時代でも、2,3回体験入部に来て「つまらない、楽しくない」とがっかりして入団されなかった子もいます。
同じ思いをさせないように、少年野球の入り口こそ楽しく感じてもらえるように、頑張ります。
昔、中学野球部の顧問に言われました。
「試合に負けたって、死ぬわけじゃない」
バットは鉄砲じゃない、ボールは爆弾じゃない。試合に負けても、捕虜になって強制労働などされない。
試合と戦争を比べた言葉でした。
戦争で野球が出来ない時期もありましたし、今でも戦時中の国もあります。
野球が出来る、みんなで遊べる。
子供らしくゲームを楽しんで欲しいですね。
パワー、スピード、スタミナ
もう高校生には負けを認めます^^
ただ、野球を考える事に関しては、高校生にはまだまだ負けられません!
う〜ん。。。
私もはっきり言うと、
子供達に遊ばせてもらってますね^^
このグランドに毎週立てるのは、まさに子供達のおかげです。
(一緒に遊んでね)
私も、小さい声でつぶやくようにします^^
野球経験がなくても、楽しそうにしてくれる大人。逆にどうやって楽しもうか悩んでる大人。いろいろあると思います。
特技のカメラで楽しんでくれる方。空手出身で礼儀だけに絞って指導してくれる方。忙しくても顔だけは出してくれる方。
このような方達には、ぜひMYノックバットをお薦めしましょう!
結構はまってくれてますよ^^
30過ぎてから、付き合いでバイク、サーフィン、ゴルフ、スノーボードなど趣味を持ちましたが、息子の少年野球のおかげで、また戻ることが出来ました。
ボール、バット、グラブ
この三つの道具の魅力もありますね。
いつまでも楽しめる「遊び道具」です^^
少年野球って不思議な魅力がありますね。
親の協力が必要だからでしょうか。
その分、難しい部分もありますが、親と子供が一緒に戦えるのが、一番の魅力だと感じています。
「息子のおかげで楽しませてもらってる。」息子の前では、口には出せませんが^^
ケンカになりましたね〜^^
アウトだ!セーフだ!ファールだ!フェアだ!
なんであんなにムキになったのか、それほど真剣に遊んでいたんですよね。
低学年の子供達は、今でもケンカしています。
「オレが先に打つんだ!」
「オレが先に入団したんだからオレだ!」
真剣に遊んでくれてるのかな?^^
私も約35年団地住まいでした。
団地に向かって打ちましたね〜
ほんと今やったら、どれだけ怒られるか想像できませんね^^
一階と二階の階段の壁
二階と三階の階段の壁
だんだん上の階に向かって投げても遊びました。いまやったらすぐに「うるさい!」必ず怒られますね^^
勝つ野球も基本に楽しいという原体験がなければ続きません。大人も子供もですが。
辞めずに続けている息子には感謝しています。
自転車で2時間かけて、隣の市のザリガニスポットへ。なぜそこまでしてザリガニ?でも楽しかったですね^^
私は「バッテイングは教えない」と良くブログに書きます。言いたい事は、バッティングだけは、間違った打ち方がないからです。だからバッティングは教えてはいけない、自分で遊びの中で掴んで欲しい。
これは、何度も言い続けようと思います。
スポーツと遊びの違い、何でしょうね?
ルールがある。大人のバックアップがいる。審判がいる。
たとえ優勝が決まる試合でも、甲子園とう最高の舞台で、遊んでもらいたいと思っています。
新庄選手が札幌ドームを広っぱと言うように^^
確かに小学生の頃は、遊ぶ=野球でした。
数人集まれば、誰かが必ずボールとバットを持っている。
誰が決めるでもなく野球が始まる...
当時は空き地がたくさんありましたから、今の子供たちの様に
場所を選ぶ必要が無かったのも大きな要因かもしれませんが...
遊びの野球に物足りなくなってチームに入っていく。
五十路コーチさん、初めまして。m(__)m
>すること自体が楽しいのが広っぱ野球で、それに勝つ喜びを加えた
>のがスポーツとしての野球でしょうか。
私もそう思います。
やはり、楽しいと思う気持ちが原点ですよね。
大人たちも「一緒に真剣になって遊ぶ」
キーワードは"真剣"です^^
確かに、sportを辞書で引くと
娯楽, 遊戯; 運動, 競技
遊ぶ, 戯れる
(抜粋)
こんなのが出てきます。
チームに入れた以上は常に「真剣」に取り組んできたつもりです。
『遊びのつもりなら来るな!』 が私の口癖ですから(^^;
ある意味,息子K太に感謝しています。
少年野球。不思議な世界です。
夕方、学校をたまたまのぞいた時、楽しそうに野球をしてるチームの子供達がいました。
嬉しかったですね〜
野球をして遊ぶ、こんな子供達を作れたんだ!
その子供達は勝ちにこだわって、真剣に野球を遊んでいました。
「野球とは人生そのもの」
と言うことは、私の人生は遊びなんですね^^
いかにして人生を楽しむか?
とりあえず真剣にブログします^^
>『遊びのつもりなら来るな!』・・・
この言葉は私も使っていましたが、最近ちょっと考えが変わったんです。
逆に「遊びに来い!」くらい野球を楽しんでもらいたいと感じています。
グランドを見渡して、真剣に本気で野球をしてる子はたくさんいますが、大好きな野球を楽しそうにプレーしてる(遊ぶ)子が少なく思います。
技術、技よりも心が先と、前回書きましたが、
「遊ぶ心」を子供達に作ってあげたいんです。
英語で比べると解りやすいですね。
「遊び」と「お遊び」の違いでしょうか?
私にとっては野球は「お遊び」ではありません。ゆとりをもったり、ふざけ合ったりではありません。
心を豊にする意味の「遊び」です。
今日はいい天気^^
メチャクチャ楽しく子供達と遊びました!
楽しそうな子供達を見ると、私達も心が緩みますね^^
大人が遊ぶ姿を見せなければ、子供達も遊べないのかもしれません。これからも楽しい大人でいてくださいね、あっ!いましょうね^^
負けたくねぇ、という思いがあるからこそ遊びがおもしろいんです。
勝ち負けが関係ない遊びなんて、適当にやる遊びなんて別に面白くも何ともない。
私も子供の頃、三角ベースをムキになってやったくちです。変化球を使いまくって「ぜってぇ打たせねぇ」って気でやってました。
その頃の私の決め球はナックルでした。
「野球」は「遊び」であって、「剣道」「柔道」などに通じる「武道精神道」とは違うと。
だから、「野球」に付随してくる「精神論」は自然と発生した「おまけ」であってそれが必須でないと思っていますし、それを求めてもいけないと思っています。
特に学童野球は「大人」が「子供」に教えてやっているのはなく、「大人」と「子供」が真面目に遊んでいるべきだと思います。そこに精神論をはさんだり唱えるのは違うと思っています。子供自らが精神論的に野球を捉えれば別ですが、往々にして大人が子供に野球精神論を強いることが多いと思いますし、それが「あるべき姿」のように思って指導されている方が多いと思います。私はちょっと違うだろ・・・と思っています。
私だけでしょうが・・・
例えばカルタやけんだま、これも遊びですが、負けても悔しくないんですよね。
好きな事なら、誰にも負けたくないのが、私にとって遊びです。
サーフィンを30歳で始めて、6ヶ月間毎日海に入り、あばら骨を疲労骨折して止めました。
バイクは、酔っ払って足を骨折したので止めました。
ゴルフも好きでしたが、好きな仲間ではない上司と行かなければ行けないので、これは遊びじゃないと思い止めました。
結局は息子のおかげで、野球に戻りましたが、息子がサッカーをしていたとしたら、野球には戻れなかったでしょうね。
好きな遊び、好きな仲間がいれば、骨が折れても遊んじゃいます^^
楽くて好きになった野球が、もっと上手くなりたい、上手い選手と戦いたい、勝ちたくなる負けたくない。
仰るとおり精神論はどこにも必要ないですよね。
好きだったらどうするの?上手くなりたかったらどうするの?勝ちたかったらどうするの?おまけというか、後からくっついてくる様な物だと感じますね。
「野球とは人生そのものである」
長島さんが、今までを振り返って言う言葉を「野球をやるなら人生をかけろ!」小学生に押し付けても・・・
おかしいですよね^^
精神論の話、遊びとか厳しさの話、そんな話もで盛り上がって、指導方針の話では対立して喧嘩寸前になったりで・・・。
いい大人がどうしてここまで熱くなれるんだろう。
野球って本当に不思議なものですね。
やっぱり大人にとっての真剣な遊びだからこそ、熱くなったり、喧嘩をしたり出来るんでしょうね。
嫌いな仕事は簡単に違う担当に譲りますが、遊びは譲れない部分があるのでしょうね^^
もし履歴書を書くことがあれば、
【特技と趣味】
野球の指導(指導暦◎年、県大会出場◎回、△△大会2年連続優勝、打撃の指導は特に自信アリ、キャッチャーフライノックは苦手)
なんて書いてしまうのでしょうね^^
野球歴40年、学童野球に関わってかれこれ20年(中断期間もあるが)、時代の変化とともに、大人も子供も変わってきてはいますが、ちょうど五十路にさしかかった現時点での私としての到達点はmetooさんのタイトルそのもの。それでなければ続きません。
子供たちに、少しでいいから、同じような思いを持ってもらえればそれで本望と思い、これからも体の続く限りも楽しんで行こうと思っています。
同じC県のチームです。metooさんチームとどこかの大会でお会いすること励みに明日からもまたPLAYBALLです。
コメントありがとうございます。
毎週土日、自分の子供がいないグランドになぜ向かうのだろう?
やっと答えが見つかった気がします。
私も子供達と一緒に野球をして遊びたいんですね^^
同じC県ですね^^
どかでお会いできるよう、私も頑張ります!
またコメントお待ちしております。