
@ひじをグッと伸ばして、グッと閉じる仕草
もしくは力を入れて、
グッーーと伸ばしたり、
グッーーと閉じたり

Aひじを親指でグッと押したり、もんでたりする仕草
私は医者ではありませんが、どの子がひじが痛いか、すぐに見つけることができます。
それは私自身が、ひじ痛患者だからです。
ひじが痛い時に、私が無意識にしてしまう仕草です。
この2つの仕草は、子供達がひじを痛がってるサインです。
普段の仕草とは違った仕草のサインが出ていますので、
これを見かけた時には、
「オレもひじが痛いとき、その仕草をするんだよなぁ〜」
と子供に話を合わせる様に聞いてみるようにしています。
「まさか、ひじ痛じゃないよな?」→「あっ、大丈夫です」
「なんだ、ひじ痛いのか?」→「いいえ、大丈夫です」
否定や疑問のように話しかけると、我慢してしまう子もいます。
夏の甲子園決勝戦。
延長でも決着が付かずに再試合へ。
駒大のエース投手は、何回も試合中に肩をグルグル回していました。

投球数が多くなって疲れてくると、無意識にいつもとは違った仕草のサインが出ます。
試合後のインタビューでは、かなり肩に張りがあったようですね。
元巨人の江川卓投手も、よく回していましたね。
私が小学校の時に、給食を食べ過ぎてお腹が痛くなりました。
午後の授業でもれそうになり、お腹を押えながら、冷や汗をかいて我慢してると、隣の友達が気がついてくれて
「先生!metoo君トイレに行きたいそうです!」
あの時は自分から「お腹が痛い、トイレに行きたい」と言い出せず、隣の友達に感謝しました。
(一応補足しますが、トイレに駆け込みぎりぎりセーフでした)
何事も大事に至る前の、早期発見が大切ですね^^
その点、素直な小学生はわかりやすいです。
そこまでしなくても指撫法を知ってると『肩が痛いから指撫法やって』って言う子いませんか?
違和感があると必ずやる仕草ですね。^^
やっぱり 何気なくしてしまうんでわかりますよね。
早期に見つける環境も大切ですが 正直に自分から言える環境づくりも大切だと思います。
そういう言い方か!
勉強になるなぁ〜
そうなんですよね!勉強になります^^
そういえば水戸の決勝戦でも強いぞチームのエース君!その仕草してました。
そんな仕草見ると「指撫法する?」って大人は、多いんじゃないですか、私を含めて・・・
見事なオープンクエスチョンです。
コーチング研修で講師の方が最初に言ってましたが「相手のための質問」がコーチングの基本らしいです。
「今日の調子はどう?」
「それは何の動作なのかな?」
もっと具体的に質問しなければいけませんが、思い浮かびません^^
本屋に行くとトイレに行きたくなります^^
もちろんチーム内ならできますが、相手チームなど口を挟めない、はがゆい思いもあるんですよ〜^^
元気で何も問題ない時
何かいつもと違っておかしい?ちょっと変だぞ?
日頃からの仕草をよーく観察しておきたいですね!
息子も痛いが、一緒にいた私も精神的にまいっています、できれば肘を取り替えてあげたいです。
昔は代わりの選手は余るほどいましたから「ひじが痛い」と言えば即レギュラーから外されて、怖くて自分から言い出せませんでした。
今の子達は、普通に何処が痛い、あっちも痛い、言ってくれますが、それでも大切な試合時は隠してしまう子もいます。
「ひじ痛はすぐに治るんだよ。早ければ早いほどすぐに治るからね」
治る安心感を先に与えてあげたいですね。
実はピッチャーよりもキャッチャーの方が、ひじ痛になりやすいと思っています。
息子さんのケア、大阪に帰った時頑張ってくださいね!
強いぞさんチームのエース君、痛そうでしたね。それでもマウンドに立ちたかった気持ちもすごくわかります。
きっと4〜6年後に、甲子園を沸かせてくれる投手になってるでしょう。期待しています!
先日300球くらいバッティングピッチャーをしましたが、痛かったですね〜^^ひじから小指まで丸一日びりびりしてました。
ノックも張り切りすぎて何百球打ったか覚えていませんが、次の日の筋肉痛で打ちすぎたのを実感します^^
すぐに、こちらの満木(まき)先生にご相談ください。
きっと晴れやかな気持ちにすぐになりますよ^^
http://www.geocities.co.jp/heartfill223/
>本屋に行くとトイレに行きたくなります^^
私は朝のタバコと缶コーヒーですぐに行きたくなります。
それと本屋に行くと必ず携帯電話がなり、
「仕事に戻って来ーい!」
呼び戻されます^^
しかし、「大丈夫か?」と聞くと7割以上の子は「大丈夫!」と答えが返ってきますので、様子見です。
また、残りの3割は、周辺の大人に気がついてほしくて、アピール的なゼスチャーでした。そんな子は、やりたい(休みたければ休み、治療(シップ・冷却)がいれば、素人治療で対応していました。
でも、「大丈夫」と言った子にも、もっと観察して声を掛ける必要性が感じられました。
今後は注意して見ます。情報提供ありがとうございました。
子供達にはひじ痛は必ず治ると、先に教えてあげたいですね。
その代わり、我慢してると一生治らないぞ!とも教えてあげたいです。
今頑張りたくて「大丈夫」ではなく、この先何十年間「大丈夫」と感じさせる指導者でありたいです。
しかも全身の筋肉です。
ひじの周りの筋肉だけではダメだと分かりました。
最近治療を重ねて、いろいろな事が分かりました。
わたしもmetooさんと同じで、
子供たちにいろいろ教わっております。
ありがたいことです・・・。
K.GOTOさんからお礼のメールが私に届きましたよ!
いつもお世話になりまして、ありがとうございます。
6年生チームの中で、かかとを痛がる成長痛の6年生が一人います。本人の意思を確認してから、満木先生を紹介しようと思っていますので、その時はよろしくお願いします。