某シニアチームの試合を見ていて、
こんなプレーを見かけました。
(カニさんチームじゃないですからね^^)

二塁にランナーがいる時
ショートはランナーの進路に入らないように、
二塁ランナーの後ろから牽制に入る事が多いと思います。

しかし、このチームのショートは、
ランナーの進路をふさぐ様にベースに入り、
足とおしりで、ブロックしながら牽制に入っていました。
ランナーは一瞬ひるんでしまったのか、接触があったのか、
ベースに戻りきれずに 牽制タッチアウト!
私には見逃せないショートのプレーでした。
牽制のタイミングが投手とかみ合わずに、偶然に接触するのなら解りますが、一度だけでなく、何度も繰り返しこのプレーを狙っていました。
知っていてプレーしているのか?
知らないでプレーしているのか?
私が監督でしたら二塁審判に聞いてしまうでしょう。
「牽制に入るショートがブロックしていますが、どうなのでしょう?」
このプレーはルール的にはどうなんでしょう?
ショートと二塁ランナーが接触した場合。
ランナーが戻れず牽制タッチアウト!
ぶつかった勢いでショートがエラーして、三塁へ進んだ!
など、いろいろ予想する事ができます。
走塁妨害?守備妨害?
キャッチャーと同じように、ベースの一角を空けていれば?
内野手はブロックしてはいけない?
などなど、まずはルールから確認しなければいけません。
今週末、私もいろいろと聞きまわってみますが、
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えてくださいm(__)m
ですが逆に聞きたいのですがもし守備妨害でない場合はMETOOさんは取り入れますか?
ショート君が意図的に帰塁線上に入ってると判断したら守備妨害とし走者3塁に進めます。
同じような行為を繰り返すようであればショート君と監督に厳重注意しちゃいます。
このようなことを許してはいけません。
スイマセン^_^;
子供達には、絶対やらせません。
ルールじゃない、ルールってありますよね?
私は絶対にチームには取り入れません。
しかし、こういったずるがしこいプレーを仕掛けてくるチームもある事を、先に子供達に伝えておくのも指導者だと思います。
繰り返していたという事は、
知っていたのか、知らなかったのか。
どちらにせよ、帰塁線上に入ってる事がいけないとしっかり指導しなければいけませんね。
実際にぶつかってるように見えました。
あぶないプレーだと思います。
自分達の選手が危険な目にあうのを黙ってみてはいられません。
主審に抗議をして二塁審判に伝達して確認をとってもらい、次に同じプレーをしたらどうなるか?質問すると思います。
この手の問題は、サッカーに例えて考えてみてはいかがでしょう。
でも上手いタイミングのサインプレーでした。
ルール的にもいいのかどうか私も分かりません・・・
私も以前、バックホームの度マスクをホームベースの3塁側にわざと置くキャッチャーの試合の球審をしたことがあります。そのときはそのチームの監督に話をしてやめてもらいました。これにしてもルール上はといわれると根拠がないのですが・・・
それで結局は 現場状況を、審判任せでしょう
日米野球に次いで、アジア大会でも
ボブってるシーンがいくつも見受けられてますね
どちらも、二度目をさせない為にの抗議は必要でしょう
「走塁を妨げられた走者は、オブストラクション発生当時すでに占有していた塁よりも少なくとも一個先の進塁が許される。」とあるので、1個の進塁が許されると思います。
ランダンプレーなどで元の塁へ帰塁しようとしている走者をボールを持たない野手が妨害した場合なども1個の進塁が許されるようです。
私は、実際にこういう状況でオブストラクションを宣告した事も、された場面を見たこともありませんが・・・。^^
野球のレベルが上がるとこういうプレーも
技術のうちなのでしょう。
私のチームの子が故意にするようであれば
注意します。
「正々堂々戦え」と。
少年野球のうちはそれでいいと思います。
ただ、試合においてはお父さん塁審の方が多く、野手のブロック行為を見逃すケースが多いのも事実です。審判講習会等で徹底することも必要でしょうね!
危険=ずるい=頭脳的とはならないようにしないといけません。「正々堂々」がベースボールの王道です。
野球規則を色々調べてみましたが、決定的な範囲がありません。
【オブストラクション】
http://www.kusamado.com/i/i_251.html
【タッグ】
http://www.kusamado.com/i/i_275.html
【走者のアウト】
http://www.kusamado.com/i/i_708c.html
【場所の委譲】
http://www.kusamado.com/i/i_711.html
【携帯野球規則7.00】
http://www.kusamado.com/i/i_700.html
‥がしかし、累に走者がいるときは、次の場合ボークとなる(8.05)の【原注】に〜ボークルールの目的は、投手が走者を意図的に騙そうとするのを防ぐためであることを、審判員は、心に銘記しなくてはならない。もし、審判員の判断で投手の“意図”に疑いを抱いたら、審判員は厳重に規則を適用すべきである。‥と記載されてます。なので、ペナルティ〜1個の進塁が妥当ですかね(^_^;)
何よりも、子供達には『フェアプレイ』を教えてあげなくては、大人になってから、ホリエ○ンみたいな、『法をかいくぐってれば、儲ける為には何をやっても良い』大人になったら日本は終わりだからね。
それを少年野球で教えちゃおしまいだ(>_<)。
教えてもらった選手は否定されるまでやり続ける事でしょう。
たとえ相手チームであっても注意できるような自分でありたいと思いました。
2盗を刺す練習で、ショートの2塁ベースへの入り方がおかしい、
2塁ベースの前に、走路をふさぐように立っている。
私は、2盗するランナー(ダミー)をしていた。
ショートの子に私
「なんで、そんなとこに立つんや、危ないやろ」
ショートの子
「監督が、ベースの前でブロックせいゆうた」
私、あっけにとられる
ショートの子に私
「ランナーは勢いよう走ってくるんやで、怖いやろ」
ショートの子
「怖い」
ショートの子に私
「2塁のベース上でベース跨いで、ベースの左右(走路側は、空けておく)だけブロックしたらえのや」
私は全員野球とは、相手にも感謝する事と考えて指導しています。
相手がケガをして退場すると、8人ではゲームが成立しません。
1人では素振りと壁当て、2人でキャッチボール、9人でシートノック、18人いてやっとゲームが出来ます。
ケガを未然に防ぐのも、大人の指導者の役割でしょう。
サッカーに例えるよりも、日常生活に例えてみてはいかがでしょう?
私達も一塁でやられた事があります。
前進守備のノーアウト満塁、油断して大きなリードの一塁ランナーが、一塁牽制でアウトになりました。
ただし、この場面はランナーよりも一塁手が前にいたので、リードから戻る帰路をふさぐプレーではありませんでした。
これは取り入れたいプレーです。
コメントまとめさせていただきます。
やはり、ルール上の問題だと思われます。
今週は調べる時間がありませんでしたが、各方面に聞いてみようとも思います。
皆さんのコメントも助けられますね。
>マスクをホームベースの3塁側にわざと置くキャッチャー・・・
キャプテン、プレイボールのどちらかの漫画のシーンであったのを思い出しました^^
子供達ですから、偶然に置いてしまう時もあるでしょう。
二度目がないように、しっかり指導するのも主審の役割でしょうね。
国際ルール、これもやっかいな問題ですね^^
ストライクゾーンも違いますし、対戦相手(キューバ)など、ルールの認識も違ってくるでしょう。
一度見逃すと、二度も三度も仕掛けてきます。
一度目にしっかり抗議をして、再発を防止するのが監督でしょうね。
>ランダンプレーなどで元の塁へ帰塁しようとしている走者をボールを持たない野手が妨害した・・・
この逆で、
「塁に戻ろうとして、わざと野手にぶつかれ」
こんな指導をされる方もいらっしゃるかもしれません。
いろんなケースを想定して、正しい野球と間違ってる野球を伝えなければいけませんね。
>「正々堂々戦え」と。
まさしくその通りだと思います。
開会式の選手宣誓とは何なのか?
何を宣誓しているのか?
危険なプレーは大人が未然に防ぎたいですね。
昨日、低学年の試合を見ていて、レフトオーバーのホームランになりそうな打球なのに、一塁手はベース上で構えて送球を待っています。二塁ベースも三塁ベースも。。。
打ったバッターはベースを踏めずに避けながら回っていきます。
早く教えてあげなければ、ぶつかってケガに繋がりますね。
いろいろと調べていただきありがとうございます。
まだ、全てを読み終えていませんが、しっかりルールを勉強しようと思います。
審判が見てないからいいや
誰からも注意を受けないからいいや
私達チームの規約にある
「健全な青少年の育成」
ここにもルールがしっかりとあります。
自分のチームが相手選手にケガをさせてしまう。
相手チームに自軍選手がケガをされる。
大人として、とても耐えられませんね。
ルールの問題よりも人間性の問題かもしれません。
人を傷つけるプレーを、私は黙ってみている事は出来ません。
悲しいと言うより、危険なプレーですよね。
子供が怖がっている事を、大人がやらせている。
勇気とはそんなプレーではないと思います。
力とは相手にわざとぶつかる事ではないと思います。
誰だって、自分の子供がケガをするシーンを見たくは無いですよね。
練習試合だったのですが1塁から盗塁するランナーをセカンドがブロックして滑り込んだ足の上に座り込みキャッチャーからの送球を取ってタッチアウト!
これを3回繰り返されこちらの監督が怒り
そんなに勝ちたいならよそでやってくれと帰らせてしまいました。
3回目は送球を落としたにもかかわらずランナーは動けず拾ってタッチアウト・・・
そりゃ怒ります!
そっちがその気ならこっちは足を上げて蹴りにいくこともできる!しかしうちの子たちにそんなことはさせない!怪我をする前に帰ってくれと言うと、あれはセカンドが下手ですべって座り込んだだけだと弁解していたが 3回も???素人はごまかせても私はごまかせないとにこやかに丁重にお帰りいただきました。
子供たちの安全を一番に考えている監督に改めて預けてよかったと思う出来事でした。
そのプレイが妨害なのかは私にはよくわかりませんが健全な心を子供に指導していってもらいたいですね・・・
コメント返信が遅くなり申し訳ありません。
「大切な子供達にケガをさせてまで勝ちたいのか?」
その監督さんの気持ち解ります。
確かに少年野球も勝負事ですから、勝ち負けを真剣に全力プレーで戦ってもらいたいです。
ぶつかって倒れて頭を打った子供達を、誰が喜ぶでしょうか?
子供達の前に、私達指導者が健全でありたいと思っています。