0:25から
0:15から
1:14から
特にこのクロスプレーがわかりやすいのですが、
左手側(キャッチャーミット側)を走者にゆずるようにしながら、
(66番岡田選手が左手側にスライディングをするようにジェスチャーしてます)
そのスペース、左手側(ホームベース)に一歩下がってキャッチして、
わざと走者とぶつかるようなプレーをしているように私は見えます。
私の小さな経験で申し訳ありませんが、
わざわざホームベース上でキャッチする必要がないプレーです。
また、とても危険なプレーです。
0:30から
このプレーはどうしようもないぎりぎりのプレー。
5:30から
このプレーも危険ですね。
わざと走路で捕球しようとしてます。
五角形のベースと四角形のベースの違いは1点です。
五角形のホームベースを守ることが1点を守ることにつながります。
嶋捕手の気持ちもわかりますが、
もしこれを計算していたのなら
あまりにも危険なプレーです。
もし、私が他チームの監督であれば嶋選手のこのプレーを十分に警戒させるでしょう。
特に、ライト、ファースト側からキャッチャーへの送球は、キャッチャーの背番号側へのスライディングしかないと言ってもいいでしょう。そこを防がれたら、キャッチャーに突っ込むしか…
それも嶋捕手ならわかっていてのプレーだとしたら
イチローvs福留!
本塁クロスプレーはお見事イチローの勝利!!
子供達はこの捕手のプレーをお手本にしましょう(*^-^)b
高校野球特別規則から正しいアマチュア規則です。
捕手の本塁上のプレイ

ホームベースの右半分に立つか
ホームベースの後に立つか
嶋捕手は頭のいい選手ですから
上手く使い分けているのでしょうか。
シーズン後半、ゲーム差を競い合う試合。
クライマックスや日本シリーズ。
嶋選手のこういうプレーを見てきた相手チームはどう対応するでしょうか?
大きなケガは絶対にして欲しくないですね。
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その後 うちのキャッチャー達は、ホームベース周りの立ち位置を、徹底的に教え込まれました。
お互いに 怪我をしない為のプレーを教えてあげる事が大切ですね。
捕手のブロックと「殺人スライディング」については併せて子供たちに認識してもらっていました。
ゲームの1点のために、自分や他人の健康を損なうなんて・・・
仮にも「健全な青少年の育成」を謳っている少年野球で1点と健康(自分や他者も)のどちらが大切な事か?
目的と目標を取り違えると大変な事になります。
どんなに大きな試合だったとしても元気で、笑顔で選手を家路につかせてあげたいです。
これはアマチュア規則だったのですね。
プロの場合、捕手のブロックに対してのランナーのタックルは見せ場であり、お客さんも盛り上がる場面。
危険を承知の上でのプレーだと思ってます。
少年野球でもプロ並みにブロックする捕手っていますよね。
これは指導者が止めさせないと!
絶対相手に靴底を見せないスライディングとともに徹底して指導してもらいたいですね。
ちなみに何年か前の高校野球で捕球体制に入る前にこのエリアにいたと判断され、走塁妨害を宣告されてました。
>お互いに 怪我をしない為のプレーを教えてあげる事が大切ですね。
いつでもスポーツは、
フェアプレーでゲームを楽しみたいですね!
◆七鳥さん、ありがとうございます。
>どんなに大きな試合だったとしても元気で、笑顔で選手を家路につかせてあげたいです。
仰るとおりです。
野球は戦争じゃない。
ボールは爆弾じゃない。
バットからミサイルはでない。
私は、野球は遊びと中学時代に教わりました。
◆nomさん、ありがとうございます。
ルールを守ることも大切ですが、
ルールを判断するのは人間、つまり審判です。
審判を非難する人は、
ルールを知らない人、
自分勝手なルールを作る人が多いですね。