2006年10月25日

辞めて行く理由

辞めて行った子供達の理由メモです。

※自分の守りたいポジションを守れないから。(4年生)

※◎◎君に、キツネと言われたから。(5年生)

※親の転勤(2,4年生)

※月曜日の朝、起きれないから。(5年生)

※金曜ロードショーを見てから11時に寝ると、次の朝起きれないから。(3年生)

※サッカーを始めたから。(3年生)

※練習がきつくて体力が付いていかないから。(3年生)

※監督コーチに怒られて、怖いから。(5年生)

※土日の2日間はつらいから。(3年生)

※「僕は行きたいけど、お父さんお母さんが行かなくてもいい」って言ったから。(5年生)


以上が子供達からの言葉でした。

親からの言葉は、

第一位 練習がきついから
第二位 違うスポーツを始めるから
第三位 家族の時間を大切にしたいから

練習がきついのでついて行けない、が多かったです。

今まで私達チームには、私立中学受験者がいません。
学習塾との兼ね合いで辞めて行く子がいるのも、ブログを通じて知りました。


入部される時に親から
「土曜か日曜のどちらか参加します。」
このタイプの家庭は、やはり半年も続かないケースが多かったです。

子供がやりたい事はやらせてあげる。
しかし、
子供が辞めたい事も辞めさせてしまう。

家庭の自由ですから、仕方がないでしょう。

しかし、少年野球をやりたい、と言ってもユニフォームや野球道具で2万円程お金がかかるでしょう。使っていないユニフォームのお下がりを薦めても、新しいユニフォームを着せてあげたい親心もわかりますが・・・

できれば6年生最後まで続けてもらいたいですね。

みなさんのチームでは、
何か辞めて行く子供達に対策はあるでしょうか?
また、
「子供達はこんな理由で辞めて行く」
辞めて行くエピソードなどありましたら参考に教えてください。



posted by metoo at 17:40| 千葉 ☁| Comment(118) | TrackBack(1) | 教えてください | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんなことを書くと怒られるかも知れませんが、我がチームの6年生は「辞めて欲しい子供」ばかりです。
私はそいつらの親の顔をグランドで見たことがありません・・・

「託児所じゃないねんぞ〜!!!」
「うちの息子が何でお前らの息子の躾係をやらなアカンねん!野球させたってくれ〜!!」
Posted by いけいけB監督 at 2006年10月25日 17:56
いけいけB監督さん、ありがとうございます。

「何で野球をやろうと思ったの?」
「どようとにちようは、いえにだれもいないから」
「ふ、ふ、ふーーん」(●`皿´ ●#) キィ―

ブログにそっとしまっておきましょうね^^
Posted by metoo at 2006年10月25日 18:01
いけいけB監督さん・・気持ちわかります。
我がチームは上級生の親を見たことがありません。上級生(5・6年)の試合の帯同審判は下級生の親がやるしかありません。移動の車も下級生の親です。ほんと託児所感覚です。
自分の子供のプレイ見たくないんですかね?
私は練習から試合まで一瞬たりとも見逃したくない気持ちです。成長していく姿が見たいから・・・
我がチームの辞める理由で一番多いのがやはり
練習が厳しい、長い、ですね。
Posted by p at 2006年10月25日 18:18
我がチームは 5年生で辞めていく子が多いようです。子供は口にはしませんが6年になってもレギュラーになれそうにないと言うのが本音みたいです。高学年の親は 練習にもよく、顔をだしてくれますが、低学年の一部と、3、4年生の親を見た事はありません。他人の子供を預かっているんだからと、練習メニュー、体力強化メニュー、野球をもっと好きにさせる練習をと考えているのが馬鹿らしくなってくる日もあります。
Posted by コーチ初心者 at 2006年10月25日 18:46
うちのチームはあんまり退部する子はいないんですが・・・
この夏やめていった子・・・

ユウたちは平日も広場で野球ごっこしているのですが、その中にあるとき女の子が参入。チームのキャプテンは女の子なので、参入に違和感なかったようです。
「野球ごっこ」の時は男の子達もみんな優しいらしいらしいです。こんなペースで練習が行われると勘違いしてしまったのでしょうか・・・
練習は、「野球ごっこ」ではありません。
本人楽しくないわけですよ・・・
正直見てる周りも・・・です(−−;

1年がんばったからやめます・・・彼女はそういってやめていきました。
よく1年持ったな・・・私だけが思ったわけではないと思います。

ちなみにキャプテンは、とっても男らしい(?!)女の子。その男らしさ見習ってくれ〜〜〜(^^;
Posted by ゆきだるま at 2006年10月25日 18:47
野球の例ではないです。ごめんなさい。
うちの姫の場合は、稽古事をしていると友達と共有できる時間がない・・・というのが結構深刻な問題でした。男の子はそういう事はあまりないのかもしれませんが。
小学校も4年生ぐらいになると、友達のほとんどが塾に行き始めます。でも稽古事をしていると塾にいく時間はなかなか作りだせません。他の子達が普通に話している塾に関連した話題に入り込めなかったようです。加えて、テレビやゲームに費やす時間もほとんどないのでそういうネタもついていけないし。。。やっぱりそうとうつらかったと思いますよ。
友達との交流を犠牲にしてまでやりたいほどの「好き」がないと、本人だけでなく親もつらい。
野球の場合は一緒に励むお仲間がいるので、こういうことはあまり当てはまらないのでしょうか??
Posted by oba3 at 2006年10月25日 19:36
うちのチームは私がコーチになってから(2年)、辞めていった子は3名ですね。一人はmettoさんのチームに入った転校生、もう一人はその子の同級生(入ってすぐ、?)、もう一人も転校で辞めていきました。
色々な理由があると思いますが、まだその場面に出くわしていません。
うちのチームの場合、4年生以下で他地区チームから転入してくる子もいまして、前のチームでは低学年や出来ない子は放し飼い状態で教えてもらえなかった話も聞きます。うちのチームは面倒見て丁寧に教えてくれると親御さんから感謝されているようです。^^
Posted by Fastballer at 2006年10月25日 19:38
うちの子は小5の時にチームをやめました。
理由は「中学に行っても野球を続けたいから」

練習は日曜日の週1回。他の子供とバランスが取れなくなるから自主練は禁止(--;)

世の中にはいろいろなチームがあるものですね。

こちらを拝見するようになって、皆さんのような情熱的な指導者さんがたくさんいらっしゃることを知り、今更ながら羨ましくて仕方ありません。

雪だるまさんのところの女子キャプテン、是非頑張ってもらいたいです。

実はうちもイチオー女の子なんで…(^^;)
Posted by 常笑 at 2006年10月25日 19:39
辞めていく子は、練習についていけないという理由は多いですね、やはり。
だったら仕方ないかと思うこともしばしばですが、気を付けなければならないこともあるとは思うのです。
特に低学年の子の練習です。上級生と一緒に、土日一日中クタクタになるまでさせて良いものか考えるところです。
しっかりと上下チームが分かれている場合は問題ないでしょう。でも代表チームに3年4年生が入るケースもありますよね。2年生だってありえます。この場合は要注意ですね。低学年の子には、とにかく野球って楽しいと思ってもらうことが大切だと思います。この学年の子達が野球の練習がきつい…では、かわいそうです。
ただ、きついのは子どもではなく、そこには親の考えが少なからずあるのも事実です。どうしたものでしょう。

受験の話が出ましたので一言。
今年当チームの6年生の主力メンバーのうち数人(背番号1もいます)が中学受験をします。
夏休み前頃から練習を休んだり、半ドンで帰るなどの状態でした。
まず、この子達を試合に出すかで悩みました。でも出さないと戦力ガタ落ちです。結果的には、試合に勝つことを優先し(それでも弱かったなぁ)出場させてきました。他の親御さんも実力的なところで納得してくれていたと思います。

ただ、個人的には一生懸命練習する子・休まずに練習に出てくる子を出してあげたいと思っています。実際、そういう子も出しています。これがまただいぶんヘタッピです^_^;。

このスタンスは、私の指導の基本になっています。これだけは、指導者を辞めるまで変えないつもりです。

長文失礼しました。
Posted by OK at 2006年10月25日 19:42
 練習がきつくて・・・練習がきつくないのか、我が球団ではそれで辞めた事例は聞きませんね。多いのは、"お受験"で退部ですね。でも、ギリギリまで頑張った子は、志望校合格。最初から受験で辞めた子は、志望校に入ってません。
 まぁ、続けたからって志望校に入れる訳はありませんが。。。
特種な事例は、離婚して転居と。国(フィリピン)に帰るからというのがありました。
Posted by フルコーチ at 2006年10月25日 19:50
私がコーチをしだしてから辞めていった子で辞めて欲しくないな、と思った子は本音を言うといません。
「あまり試合に出られないから辞める・・」「仲の悪い子がいてなじめない」「他に面倒を良く見てくれるというチームがある」等・・どの子にも共通するのはこんな理由なのに一度たりとも親が練習を見に来なかったという事。見にも来ないでこれらの事がなぜ判るんでしょうか。
あと、metooさんの第三位 家族の時間を大切にしたいから・・この理由は許せませんね。この理由の親は子供を見に来ていたのでしょうか。野球は家族の時間ではないのか。もっと言うなら他の献身的な親の「家族の時間を食いつぶして」あなたの子供は世話されていたのではないのか?
また怒りがこみ上げてしまいました・・・(^^;
Posted by 五十路コーチ at 2006年10月25日 20:02
ご無沙汰です。ブログ拝見はほとんど日課になっていますが、コメントはお初以来ですね。
 ちょっと切ない辞め方だった子の事を思い出してしまったので・・・
 理由-中学受験・・・
あれはその子が5年生だった夏、中学受験の為に野球を一時断念して勉強することを決め、監督にこの夏の県大会を最後に辞める事を伝えていた子のこと、彼は5年生だったので、レギュラーではないものの、準レギュラークラスだったと思います。
・・・一回戦、二回戦と進み、三回戦・・・彼の出番はまだありませんでした。その三回戦、チームは2-1で敗戦、緊迫した試合なので仕方が無いのかも知れませんが・・・その試合のあと、母親が父母達一人一人に今まで息子共々お世話になりました。今日限りで退部します。ありがとうございましたと言い、球場を後にしました。。。
 が・・・
監督からの一言は無かった様でした。
 そばで見ていて寂しい思いでした。その子の親もコーチでしたが、その後正式に退部したようでした・・・。
 野球を頑張って、さらにその上の目標の為に野球をいったん我慢して退部して行くその子の気持ちを考えると最後にグランドでゲームに参加させてあげたかったと思い、切ない思いでした。
 その子は受験勉強をしながら、毎朝一人でランニングをしている様です。きっと受験に合格して、また好きな野球を続けてくれると信じています。
 ほんの一例ですが、志の高い子も廻りには誤解されながら去って行く子も居ると思いますので、子供の「想い出」も勝敗以上に大切だと思います。辞める子達も続ける子達もみんな野球が好き(興味がある)なはずですから。
Posted by たぁ at 2006年10月25日 20:32
今年途中で辞めたのは一人でした。
子供本人はやりたかったのに親のエゴでやめていきました。
役員だったのですが全て「自分の息子が一番」、自分の思いとおりにならならないと監督批判、チーム批判。一度は監督、同級生で迎えに行ったのですが居留守。子供の意思でなく辞めていったのがとても残念です。

>第三位 家族の時間を大切にしたいから
子供が大好きでやっている野球。うちでは家族の大切な時間です。
Posted by わたのり at 2006年10月25日 20:38
再度コメントです。
私が担当した選手で辞めた(転勤が理由以外)のは昨年のK君1人です。
その子はお受験の塾であまり練習に来ないし、たまに来る練習でもみんなについてこれませんでしたのでケガをさせるとまずいと思い私が幹部に相談して辞めてもらったのです。

その子はストレスからか、爪を噛み過ぎて爪が無くボールがほとんど投げられませんでした・・・

実はその子のお父さんもコーチでしたが、ある日のミーティングで指導者達が今後のことを一生懸命に話している時に、「たかが子供の野球でそんなに熱くならなくてもええやん。」との発言があったことがありました。

私はその発言を聞いてから、「この親子は終わってる」と感じていましたし・・・
Posted by いけいけB監督 at 2006年10月25日 21:16
監督になって6年、途中退部は一人です。中学受験で辞めて行きました。本人も入部時から親から5年迄の約束だったようです。ちなみに我が家の息子はお受験組で現在は私学の2年生ですがボーイズリーグのチームに所属しています。私学に行った理由は高校で野球をやりたい、だから受験に左右されたくないのが理由だそうです。
Posted by 監督暦6年 at 2006年10月25日 21:16
「家族でどのくらい野球が好きか?」
私はこれが一番重要なことなのではと思います。

>第一位 練習がきついから
練習がきつくても好きなら続けられます。ウチのチームはかなりハードな方だと思います。
第二位 違うスポーツを始めるから
野球が好きならまず違うスポーツに鞍替えしません。それに違うスポーツに変えたところで途中で投げ出す子はどのスポーツでも続かないでしょう。
第三位 家族の時間を大切にしたいから
‥これ、意味がわかりません。我が家にしてみたら私たち親子はすれ違いの毎日。帰宅の遅い私は子供たちと夕食すら一緒に食べられません。たしかにもし息子たちが野球をしていなかったら、親子で遊べる時間があったかもしれません。でも野球を通しての「家族の時間」が我が家では最高の時だと思っています。
我が家は子供たちから自ら始めたことはとことん付き合ってあげたいと思っています。奥さんもルールも知らなかった野球を今はとても詳しくなりました。
Posted by ゆうちろ at 2006年10月25日 22:31
ジャビ子が知る過去10年
引っ越しで同市内他チームに移籍1 お受験1 兄が卒団した1 練習ついて行けない3 休みがない3
その内 入団半年以内で辞めたのが後半の2つの理由の6人です。
他に別の意味では
指導方針に同調出来ないと父母が最後の大会1週間前に6年グループ4人&弟2人一斉退団
ゴタゴタに同調して辞めた5年2人
何しろ練習厳しいです。
休みがないです。
野球以外の行事もいっぱいです。
父母会活動も多いので親子とも野球好きでないと正直ついてこれないので仕方ないかも。
そんななか 2年前に転勤・転校してからも 今も電車で通う兄弟もいます。
歴代でも2人が各々 岐阜 愛知から2時間かけて通い続けた子がいます。
知れば知るほどどっぷりハマる我がチーム。
指導者も皆さん父コーチから卒団後何年も務めてます。大会応援に駆け付けるジャビ子のように裏方を支えるOB母も多数。
それが理解出来ないと言う親子は退団もやむをえないです。

Posted by ジャビ子 at 2006年10月26日 00:00
ウチのチームで途中で退部した子。私が知る限り(K太が入ってから)ではふたり,かな。

ひとりはお兄ちゃんにつられて入部した子。本人もはじめはやる気はあったんでしょうが,(家庭の事情から?)だんだん練習に来なくなって,学年末で退部。
もうひとりは,病気でやむを得ず退部です。

ところで,ウチの学校には入部をためらっている子が何人かいるようです。
K太の同級生にもいて,先日,そのお母さんから「野球部に入れようと思っているんですけど」と相談されたことがあります。
悩んでいることは「上下関係」だそうで…。

ご存知かもしれませんが(?),ウチのヤンチャボーイズどもは学年関係なし。
1〜2年生でも4年生あたりまではタメ口が当たり前。入部時期とか上手下手で彼らの中で「ランク付け」をしている,ある意味ガチンコの世界です。(^_^;)
そのお母さんはそういったところが気になるようで。
それともうひとつ。
入部をためらっている一番の原因は…
「嫌いな子が入部しているから」

はぁあ?(ーー;)

その子は兄弟と一緒にキャッチボールとかはしているようですが,いざ入部という話になると「あの子がいるから嫌だなぁ」と言っているそうで。

野球がホントに好きだったらそんなこと関係ないじゃん。
と,個人的にはそういうヤツは入部しなくてよし!と思っているんですが,K太の学年は人数が少ないんだよなぁ。
Posted by K太父 at 2006年10月26日 00:34
まだ2年たらずの経験ですが、
「お受験」で辞めていった5年生が1人いるだけだと思います。

我がチームは毎週日曜日の午前と隔週土曜日の午後のみなので、
「練習がきつい」「土日がつぶれる」といった理由は今後もないと思います。

「練習がきつい」・・・。

言われてみたいです(^^)。
Posted by ヤス at 2006年10月26日 00:49
3度目の登場になります、宜しくお願いします。私には2人の息子と娘が1人います。息子2人は勿論野球をやっています。少年野球に関わってから来春で6年目となりますが、辞めた子供は3人いました。辞めた理由は受検の為塾に行くということでした。ちなみに息子も受検組で塾に通っていました。息子は最後までみんなと野球がしたい、一緒に卒団したいと。受検の結果は奇跡が起こり息子は有名私立中学に合格しました。途中辞めた子供達は3人とも不合格でした。野球を辞めたから勉強するとは限りません。最後は体力、集中力だと思います。次男は新チームのファーストを任されることになりましたが、次男も兄の通っている私立中学を目指して野球・塾に頑張っています。それと次男の学年は17人という大人数です。そうなると試合に出られない子供がたくさんいます。しかし、みんな一生懸命練習しています、頑張って欲しいです。監督・コーチ、選手、父兄皆が協力して全員が卒団式を迎えられるチームになって欲しいです。
Posted by 清原 at 2006年10月26日 07:47
3度目の登場になります、宜しくお願いします。私には2人の息子と娘が1人います。息子2人は勿論野球をやっています。少年野球に関わってから来春で6年目となりますが、辞めた子供は3人いました。辞めた理由は受検の為塾に行くということでした。ちなみに息子も受検組で塾に通っていました。息子は最後までみんなと野球がしたい、一緒に卒団したいと。受検の結果は奇跡が起こり有名私立中学に合格しました。途中辞めた子供達は3人とも不合格でした。野球を辞めたから勉強するとは限りません。最後は体力、集中力だと思います。次男は新チームのファーストを任されることになりましたが、次男も兄の通っている私立中学を目指して野球・塾に頑張っています。それと次男の学年は17人という大人数です。そうなると試合に出られない子供がたくさんいます。しかし、みんな一生懸命練習しています、頑張って欲しいです。監督・コーチ、選手、父兄皆が協力して全員が卒団式を迎えられるチームになって欲しいです。
Posted by 清原 at 2006年10月26日 07:54
>「僕は行きたいけど、お父さんお母さんが行かなくてもいい」って言ったから。
こう言わせたら指導者としては負けだと思います。
KOH君のときにも書きましたが、自分にとって野球とは何なのか、真剣に見つめなおすことが必要と思います。
親のためにやっているのではなく、自分自身が楽しいから。これを自分で気づいて欲しいです。
メンタル強化はそれからです。

うちのチームでは、去年、4年生の時に「なぜ、野球をやっているのか」書かせました。今度、それを見せてあげようと思います。
Posted by Skyboys広報 at 2006年10月26日 08:08
「うちは子供の自由にさせていますから」みたいなことを言う親は100%ダメな親ですね。綺麗な言葉ですよ自由って。私はその自由っていう言葉大嫌いです。教育とは強制が伴うものですよ。親が真剣に物事に取り組んでいないのに、子供が真剣に取り組むはずがないと思います。

新入社員とかにも居ました。あれこれ言われるのが嫌。自由にやりたい。その自由という言葉の裏に、どれだけの責任と自制があるかを理解していない人間が多いです。

ある歌手が唄った「支配からの卒業〜♪」ていうフレーズがありました。支配から卒業する前には、「義務を果たす」ということが生じていることを皆理解していたのでしょうか?

個人スポーツならまだしも、チームスポーツを始めたからには、チームに対する責任が生じているはずです。それを理解できない親が子供を教育出来るのでしょうか?それまで面倒見てくれていた指導者のその子に費やした時間はどうなるのでしょう。責任は生じているはずです。

かくいう私は、何度か息子を辞めさせようと思いました。息子のことを真剣に考えたのではなく、自分のつまらない面子やプライドのために。私がダメな親ですから、ダメな親の考えはよくわかります。

すみません。勝手なことを書いてしまいました。
Posted by 星 十徹 at 2006年10月26日 08:21
数名の辞めていく子を見ました。
1回の参加で来なくなる体験入団の子なんてそりゃあたくさん・・・
総論ですが、親子ともに「覚悟」が足らないのかなぁ〜と感じます。
練習のきつさ、土日のつぶれ方、家族全員での語らいの減少、お金のかかり具合、子供個人の体力問題、オカンの当番、行事の大変さ、コーチが怖い、集団行動ができない・・・
どうみても営利団体でないことが明らかな集団相手に・・・^^

野球を「習っている」のではなく「する」「している」のだよ!
「習わせている」のではなくて「やらせている」のだよ!
Posted by さとる at 2006年10月26日 08:58
さとるさんの【総論】の後ですみませんm( )m
我がチームではこの1年で3名辞めていきました。2名は兄弟で親の引越し。
1名は5年生で体力的な理由です。その子の親もコーチとして忙しい中練習をみていただいてましたが、子供の退団とともに姿を見せた無くなりました。

結局自分の子供しか見ていない方が多いです。

>営利団体じゃない・・・そのとおりだと思います。子供達から感動なり、勇気なりもらうために私は土日とグランドへ向かいます^^
Posted by とうさん at 2006年10月26日 09:28
我々のチームでは本年度2名の退部者がありました。

<CASE1>
・背景:7名いる3年生の一人。1年遅れて入部したため、試合になかなか出場出来ず、親から再三のクレーム。監督は怪我のリスク等を説明し、丁寧に対応。今夏のある試合、大量得点差で勝ちそうだったため、最終回に代打で出場させる。その試合後、親から「こんな惨めな使い方なら使われないほうがいい」と言われる。監督が言い返さなかったため、その場は収まる。
1ヶ月後、
「本人が空手をやりたいと言っているのでので辞めます」
と言って、とりつくしまもなく退部。
本人は「野球をやりたい。でもお母さんが辞めなさいといっているので逆らえない」との談。
続きがあって、学校で野球部の同級生達から「裏切り者、根性無し」とのいじめを受け、再度、親が監督に抗議。監督は選手を集めて、再発が無いように注意した。その後、いじめは無くなったようだが、学校で浮いてしまい結局転校という事態に発展してしまった。親のエゴで人生まで狂ってしまいました。

<CASE2>
・年子の兄弟で二人とも1年生から入部。弟は半年後、病気で退部。兄は頑張って6年生まで続け、レギュラーだった。ところが弟の病気が思わしくなく、親も観戦に来られなくなり、当然、当番も出来ない。チームでは配慮し当番は免除していたが、夏の大会前に本人から
「弟の病気が大変で野球に集中出来ない。両親も大変で僕だけ野球をするわけにはいかない。家の手伝いとか自分で弟の役に立つことをしたいので退部させて欲しい」
と泣きながら言われる。何度も本心かどうか確認したが、決意は固く、両親とも相談の結果退部。本当に可哀想な事例でした。

星さんのコメントにもありましたが、私も同感です。「子供の自由にさせていますから」と言う親が非常に多い。自分で正しい選択をなかなか出来ないから子供なんです。だから勉強するんです。その補助をするのが親なんです。子供を殴れるのも親だけなんです。なんで分からないかな...











Posted by 昭和枯れススキ at 2006年10月26日 09:37
こんにちは。
最近の話ですが、私は息子を退部させようとしました。なるべく短文で済ませます。

息子が練習から泣きながら帰ってきました。訳を聞くと息子は下級生をいじめたと監督、コーチ、下級生の親に激しく怒られたとの事。しかし「僕じゃない」と言います。私は息子を信じて監督に電話、「冤罪で叱られるチーム環境であれば在籍する理由は無い。明日からから休部します。この件が解決しなければ退部も辞さない」と話しました。監督は「いじめられた子供が息子さんからやられたと言ってます。息子さんも言い訳をしなかった。それを信じるしかないでしょう。」と取り合わない様子。しかし、それを聞きつけた父兄会の会長さんがその後、各家を回って調査をしてくれました。結果はやはり冤罪。他の子からされたが、報復が怖く、近くにいた私の息子を犯人にしたようです。息子は4人の大人に囲まれ、「どうなんかー!」と問われ、怖くて言い訳もできなかったようです。次の日、監督さんは私と息子に「反省しました。今後同じことが無いように努めます」と謝ってくれました。
結局休ませたのは1日だけでしたが、その日、息子は「今日は大事な試合。行きたい」と言ってました。
私はそれが正しかった行動か日々自問自答してますが、息子の冤罪が証明されたことと、今後のチーム内の子供の社会の関係が良くなる事を考えれば良かった事だと思っています。少なくとも大の大人が寄ってたかって子供を叱ることは絶対間違った事と皆に認識してもらえたと思っています。
監督、コーチには野球の指導者であると同時に、人間社会の指導者でもあってほしいと願った一件でした。

Posted by だるま at 2006年10月26日 11:06
pさん、ありがとうございます。

>辞める理由で一番多いのがやはり
練習が厳しい、長い、ですね。

この練習時間と内容を、大幅に変えることがひつようかな、と思っています。

短時間で集中して出来る練習。
厳しい、きつい練習ですが、何か時間の工夫を考えようと思います。
Posted by metoo at 2006年10月26日 11:20
コーチ初心者さん、ありがとうございます。

子供が辞めていくと、自分自身に問題があると感じてしまい、野球が楽しくなくなりますよね。

しかし、それでも付いて来てくれる子供達がいますから、自分を信じて続けていく事が大切でしょうね。

がんばりましょう!

Posted by metoo at 2006年10月26日 11:24
ゆきだるまさん、ありがとうございます。

女の子で素晴らしい選手、最近特に見るようになりましたね。それもキャプテンなんて素晴らしいと思います。

試合前のジャンケンで握手をしますよね。キャプテンだったkohは女の子キャプテンと握手するのが照れていてかわいかったです^^
Posted by metoo at 2006年10月26日 11:29
oba3 さん、ありがとうございます。

息子の小学校時代を思い出すと、6年生になると、平日は子供達が集まる事はほとんど無かったですね。

あの子は塾、あの子はスイミング、それぞれが学校後は別々でした。

それでも、みんな学校では仲が良かったようです。

卒業後も続く仲良し関係は、男は野球仲間が多いと思います。

Posted by metoo at 2006年10月26日 11:34
Fastballerさん、ありがとうございます。

私達も低学年を丁寧に教えているせいか、3年生2年生の入部がとても増えましたが、辞めて行く子もここ最近増えました。

野球が好きで入ってきた子、友達と遊びたくて入ってきた子、理由はそれぞれですが、続けさせる、もっと野球を好きにさせる、何とか辞めない方向で考えようと思います。
Posted by metoo at 2006年10月26日 11:40
常笑さん、ありがとうございます。

小5の娘さんが、中学で野球を続けるために・・・

頑張ってもらいたいですね!
応援します!

ウチの息子も見習って欲しい〜^^
Posted by metoo at 2006年10月26日 11:42
OKさん、ありがとうございます。

>低学年の子には、とにかく野球って楽しいと思ってもらうことが大切だと・・・

仰る通りだと思います。
上級生とは違った方針が必要となり、また練習時間、内容もガラッと変えてみようと思います。

練習時間が短くて濃い内容で、さらに楽しいメニュー作り、考えます^^

受験と野球の両立、
しっかり出来ていた子もいました。
本人の気持ち次第なんでしょうね。
Posted by metoo at 2006年10月26日 11:47
フルコーチさん、ありがとうございます。

やはり都内は、中学受験する子が多いのが特徴なのですね。
こちらでも、お父さんと一緒に都内へ通う小学生を見かける事が多くなりました。ハナタレ野球小僧だった私には考えられません^^

中学受験と少年野球の両立、親の気持ちが入り交ざってそうですね。
Posted by metoo at 2006年10月26日 11:53
五十路コーチさん、ありがとうございます。

>家族の時間を大切にしたいから・・・

私達も家族で野球をしているんですから、その言葉はおかしいですよね。

祖父の実家へ遊びに行く、海に行く山へ行く、そう言った家族の時間なのでしょうが、野球を一緒に応援して勝った負けたを家族で楽しむ。コレも楽しいですよ!としか言えません^^
Posted by metoo at 2006年10月26日 11:57
たぁさん、ありがとうございます。

難しい選択ですね。
私も監督でしたら、たぁさんと同じく代走でも守備だけでも、グランドに立たせてあげたと思います。非難の声はあるでしょうが、少年野球の思い出を、少しでも作ってあげたい気持ちです。

県大会だったら・・・6年生の気持ちあるし・・・
その子の為に、さよなら練習試合でも紅白戦でも良かったかもしれませんね。
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:02
わたのりさん、ありがとうございます。

子供達が止めていく理由、
ほとんどが親かもしれませんね。
次の朝起きれないなどは、理由になるのかなぁと思ってしまいます。

2年生と3年生を比べて良いのか解りませんが、同じ練習メニューで3年生が付いて行けずに辞めていく。体力が無いから体力をつける練習をしているのに・・・
残念です。
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:07
いつも楽しみに拝見させてもらってます。初めてコメントを書き込ませて頂きますが、metooさんの気持ちと一緒、>できれば6年生最後まで続けてもらいたいですね。

辞める方は色んな理由があって辞めるんだろうけど、少年野球3年目になる自分の息子達にいつも「野球は立派な大人になる為にやるんだよ。」と言い聞かせてます。これはある少年野球のサイトで掲載されていたんですが、「まさに!」と思いました。

さらに・・・
「野球をやる以前に人としてどうすべきかを学ぶ。。野球には9つのポジションがあり、代打や代走、守備要員、さらにはベンチワークという役割もあります。そこから、自己犠牲やバックアップ、人への思いやりなどを体得するのです。ですから、指導者や親御さんには、ぜひともそういった話も子供たちにしてあげてほしいのです。」・・・などなど。

子供は年齢が低ければ低いほど、自らが考えて行動出来なく、外的要因(コーチや親御さん)に左右されることが多いのからこそ、野球の上手や下手以前に、指導者も親も「立派に大人にさせる為」という考えが根底にあるといいなと思います。

少年野球ドットコムのサイトより。
http://www.syounenyakyuu-senmon.com/conditioning_bn11.htm
Posted by ケンケン at 2006年10月26日 12:10
いけいけB監督さん、ありがとうございます。

>「たかが子供の野球でそんなに熱くならなくてもええやん。」

グサッと突き刺さる、ヘビー級のアッパーカットを食らったような言葉ですね!
私も何も言い返せずノックダウンです^^

爪をかむ、指をおしゃぶりする。こういった子が私達チームにもいます。
寂しさを一生懸命表現しているのでしょうね。

Posted by metoo at 2006年10月26日 12:12
監督暦6年さん、ありがとうございます。

>高校で野球をやりたい、だから受験に左右されたくない

立派なお子さんをお持ちでうらやましい!
今だ受験の意味さえ解っていない、中一の息子。いつになったら動き出すのか、えさを目の前に置くか、後ろから犬にでも追いかけさせるか、あせりも緊迫感も全くありません^^
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:17
ゆうちろさん、ありがとうございます。

>「家族でどのくらい野球が好きか?」

と言うことは、やはり親がグランドに来てもらう事が、まずは必要だと感じました。

辞めて行く子=親が顔を出さない

このタイプが皆さんのコメントから読み取れます。

私なりの改革を進め始める事にします!
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:21
ジャビ子さん、ありがとうございます。

遠くから電車で通う子がいるなど、ジャビ子さんチームはいいチームなのですね。
一度見に行きたいなぁ〜
出張できる仕事を探します^^

1つ私の考えは、辞める原因は、入団時にも問題があるのでは?と言う点です。
最初が肝心と言いますから、入団する前にしっかり話をする事も大事でしょう。
「とりあえず入ってみて下さい?」
この姿勢を直そうと覆います。
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:25
K太父さん、ありがとうございます。

なるほど、入団前にしっかり話をするのも大切なのですね。

そう言えば私が小学時代は、入団テストのようの物がありました。
全員が合格するのですが「やる気」をテストされていたように思い出します。

子供のやる気、親のやる気、ここを最初に確認できると辞める子も減るかも知れませんね。

Posted by metoo at 2006年10月26日 12:29
ヤスさん、ありがとうございます。

>「練習がきつい」・・・。
言われてみたいです(^^)。


そうですか・・・(^^);

正直、私達チームは練習がきつい部分もあると思います。それでも目標をはっきりさせ、その為には何をしなければいけないかを理解してから進めています。

しかし、辞めていく子はいます。
父母会から始めようと思っていますので、ヤスさんのHP参考にさせて頂きます。
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:33
清原さん、ありがとうございます。

立派なご兄弟、それを見守りながら後押ししている清原さんも素晴らしいと思いました。

辞めていった子供達、そろばん、英会話、剣道、柔道、その後は何も続かないケースが多いようです。

子供にはいろいろな事を体験させたい、それも親として一つの考えかもしれませんが、必ずしもそれがいい方向に進むとは限らないでしょう。

息子さんのブログ、立ち上げませんか^^
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:39
Skyboys広報さん、ありがとうございます。

>4年生の時に「なぜ、野球をやっているのか」書かせました。

来月から監督に戻りますが、私もこの作文を書いてもらおうと考えています。こう言ったミーティングも低学年だからこそ増やそうと思います。

来月過ぎには経過報告しますので、添削をお願いしますね^^
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:42
星さん、ありがとうございます。

久しぶりに「星十徹節」が聞けて嬉しく思います。

私も「自由」という言葉があまり好きではありません。
「やりたい事だけやる」
「やりたくない事はやらない」
何か意味が違ってとらえやすい言葉に聞こえます。

大変素晴らしい解説をありがとうございました。
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:46
我がチームでは、私がコーチになってからは昨年の5名です。1名は6年でしたが、起用法を巡って父親と監督が対立しての結果で後味の悪い形でした。「親の考え」=「子供の幸せ」とした場合、どうなのかと思いました。後の4名は全員5年で、うち1名は自分で音楽をやりたいと(バイオリン)辞め、3名は親の転勤でやむなくでした。
現在のチームは低学年の比率が高いので、先ずは野球の面白さを充分に満喫させたいと思って、市内で1番のマンモス・チーム
(70名位)と今度4年以下チームで合同練習
する事としました。ここが不思議と退団者がいないとか、秘密を探ってきます。
Posted by 親父コーチ29 at 2006年10月26日 12:48
さとるさん、ありがとうございます。

コメントを拝見して、入り口が大切かなぁ〜とつくづく思いました。

親子で楽しむ入り口、目的を明確にする入り口、

出口は1つしかない覚悟を、最初に説明する事が大切だと感じました。
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:50
とうさん、ありがとうございます。

私も息子のチームに移るか迷いましたが、私がお手本とならなければ、少年野球チームに残って良かったと思います。

子供が卒部しても、残って楽しみましょう!

私が楽しめば、OBお父さんは残ってくれると信じています。
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:53
昭和枯れススキさん、ありがとうございます。

良い事例と悪い事例、2つを考えさせて頂きました。

少年野球は本当に奥が深いですね!

いろんな家庭や、それぞれの人生が見えてしまいます。

何が正しいのか、私は答えが無限にあると思っています。答えが無い世界だとは思いたくありません。これからも1つ1つをじっくり考えて行こうと思います。
Posted by metoo at 2006年10月26日 12:59
だるまさん、ありがとうございます。

息子さんもだるまさんも、大変苦労されましたね。

少年野球の子供達、やはりいじめは起こりやすい環境だと思います。

私の経験ですが、例えばヘタクソなA君がいます。この子がエラーしても三振しても、誰も声をかけません。他の子がエラーすると「ドンマイ」などの声がでますが、A君には(Aがエラーして当たり前、いつもの事だ、仕方がない)このムードを感じた瞬間に、全員を集めて正座させて、怒鳴り散らしました。

A君から見れば、これは「いじめ」かもしれません。周囲から見れば「いじめ」と感じないかもしれません。

少し大袈裟ですが、あの時に「これがいじめだ」と子供達に話をした自分に後悔はありません。あの時があったからこそ、野球を続けてくれたA君が中学にいます。

今でもこういった事が起こると、ツバを飛び散らせながら怒鳴り散らす事、ありますよ^^

Posted by metoo at 2006年10月26日 13:11
こんにちは
私のチームはまだ辞めていった子はいません。
(1年程ですが)ただ、入部してくる子は
2名しかいませんでした。(転校生です。)
サッカー部は野球部より倍以上います。
理由は・・・お茶当番です。
子供達はやりたがっているけど、親がうなずかないケースがとても多いです。
(学校の卒業式では将来の夢は野球選手が多いです。)
親がお茶当番がイヤで入部させないなら、それはそれでOKだと思います。
託児所ではないので・・・ただ
子供のやる気を無駄にはしてもらいたくないと思います。


ちなみに私の子供はチームに入ってません。
まだ2歳ですから。
Posted by ますお at 2006年10月26日 13:12
ケンケンさん、ブログ解説おめでとうございます!
一緒に少年野球を楽しみましょうね^^

解りやすい図式をご紹介していただき、ありがとうございます。

なぜ野球をするのか?

ここをミーティングのテーマにしてみようと思います。

また、コメントお待ちしております!
Posted by metoo at 2006年10月26日 13:15
ますおさん、ありがとうございます。

お茶当番は良いのか悪いのか?
いろんな意見があり、悩んでしまう点ですね。

それが入団の決めてとなるのかも???です。

楽しみながらお茶当番をしてくれてる方もいらっしゃいます。それが苦手と感じる事もわかります。

2歳のお子さんが入団される頃には、
ますおさんも楽しみでしょうね^^
Posted by metoo at 2006年10月26日 13:19
家族の時間を大切にしたいから、
言い換えれば「野球」に関わることで、ほかの家族へのしわ寄せが少なからずあるってことではないでしょうか?

家族そろって野球にどっぷりな家庭の方にはなかなか理解しがたいのでしょうが。
・・・年の離れた兄弟がいたり、お年寄りと同居だったり、自営業で土日の帯同がままならなかったり、と、球場に赴けない理由は千差万別それぞれの家庭の事情があるのです。家族の時間を大切にするという理由で練習や試合を休んでチームに迷惑をかけるより、いっそやめてしまったほうが潔いのかな、とも思います、もちろん、子供が「野球大好き」なら、どんな事情があっても辞めさせない、休ませない努力は親としてしてあげるつもりです、子供にとって大事なもの、家族にとって大事なもの、こればっかりは「野球」というひとつの物差しでは計れないと思います。「家族の時間?そんな理由で辞めるなんてわけがわからん」と言われるとちょっと悲しくなります。
Posted by けやき at 2006年10月26日 13:51
---我が家のチビの場合--- 
1,塾のスケジュールと重なり 結果的に不充分な練習参加に成るし、それで居て 試合に出されては、後ろ指を指される思いが(私に)生ずる。

2,確かに夢中に成る事は結構なのだが、週一日休み 土日は試合じゃぁ あんまりにも過密で息が詰まるだろうし(私が納得する)技術の部分で(個人の)修正や矯正が不可能。

3,シーズン中はナイター、シーズンオフは体育館、での平日練習に まだ体力が続かないし、他にもやりたい事が有るだろう!(特に夏休みなどは...)野球がうんざりに成るのでは…!?(カミサンは うんざりしていた)

4,学童野球独特の 隠居爺さん&太鼓腹おっさんが球審の場合のジャッジが…!? 真剣に選球してた/させてた=チビも私も馴染めなかった。&ルールも変??

5,早熟度で争われてる現状&負けず嫌いで孤軍奮闘のチビには つまらない姿勢の下級生半分のチーム。(以前同様)兄等との(気持ちの入った)野球をしても(別に)良いんじゃないか? …結局、私自身が指導するんだし...。

★,田舎の軟式学童野球は 地域や学区に拘るし 移籍に関して かな〜り五月蠅く(私も 他チームの監督も)体裁が悪かった!!
Posted by ぶっ叩け〜!! at 2006年10月26日 16:49
今月、10月いっぱいでやめていく、選手がいます。

理由は、よくわかりません。

ただ、練習がきつくなると、よくお腹がいたくなって、休んでいました。

夏を過ぎて、練習をまじめに取り組んでいることの力の差がはっきりとでてくるようになりました。そうなると、試合では控えが多くっていました。

今は5年生。

途中でやめてしまうと、将来、野球をどう思うおもうのでしょうか。いままで、チームメイトだった友達とはどういった関係になるのでしょうかね。



最後となる今週末、各日とも、大会がはいってます。

夫は「そりゃ〜、お互いがまんして、先発からしっかり出てもらうよ」と・・・。


Posted by ☆☆☆母 at 2006年10月26日 21:13
始めまして
楽しく拝見させていただいています。
野球を辞めて他の事を始めても続かない…そうかもしれません。私がそうでした。小学校ではミニバス、中学校でバレーボール、高校で剣道…どれも補欠で試合にはほとんど出ることができませんでした。だから「試合に出れないから辞めたい…」わかる気がします。私には三人の子供がいますが、長男、次男が野球を長女は最近剣道を始めました。長男は中一ですが、小学校の時から「早く試合がしたい」とよく言っていました。やはりスポーツをするとき何が一番楽しいかといえば、ゲーム(試合)をすることではないでしょうか。試合に出ることの楽しさを知った子供は練習もがんばれると思います。幸いにして私は子供たちが試合に出て一生懸命がんばっている姿を応援することができました。大好きなこと、一生懸命がんばれることを見つけられることは本当に幸せなことだと思います。逆に見つけられずにもがいている子もいるのではないでしょうか。初コメントでした^^;
Posted by 白い雲 at 2006年10月26日 22:35
初めてコメントします。
全体的に辞めるほうが悪いようなコメントが多くてちょっと腹が立っています。
我が家の息子も親子で相談の上、しかも半年も悩んで6年生の9月に辞めました。やめた今での素振りや基礎トレーニングは毎日続けている程の野球好きです。
我が家の場合はチームの指導者の問題が原因です。自分の気に入った子供達で勝ち続けることが最優先されています。
その指導者たちは3年生ぐらいまでに入団した古株の子供の親で構成されています。
我が家の息子は4年生の後半に入団しました。その後も7〜8名くらい続々と入団してきて同学年が20名弱のチームです。
ただしコーチ陣は古株の子供たちを可愛がっている感じな(練習も古株中心)ので、子供達の中でも古株と新参で溝ができています。コーチ陣も知っていて手を打ちません。最低です。
その結果、古株からの子供は大したこと無い子でも自信満々で試合に出ることが出来、後から入った子はオドオドした感じで、試合もたまにしか出してもらえない。出してもらえても1打席で結果を求められる。古株は3打席の中で1回結果をだせばokだから精神的に大きな差があります。
指導者達は、はっきり言って自分の子供達を上手にさせる為にチームを利用しているみたいな感じです。

ちなみに、息子はチームで1・2を争う程の俊足です。そのような子供が半分以上ベンチにいるようなチームは聞いたことがありません。
又、試合中に息子がでコーチャズボックスにいる時、相手のピッチャーにタイミングを会わせるアクションをするのですが、それを見て「またあいつあんなことやっている」とあざ笑うコーチもいました。これにはさすがの私も切れましたよ!
世の中、こんなチームもあるのです。
もちろん私も毎週のように手伝いに行ってましたよ!
はっきり言って辞めて清々しています。

最後に、
今の時期に新しいチームに入れる訳にはいかない為、親子で自主トレを続けています。これから中学までの間、チーム練習ができないことや、試合観が鈍るので、非常につらいですが...

古株の中に一人良い子がいて「中学になったら一緒に野球部でやろうぜ」といってくれているのが救いです。

辞めた親の愚痴でもうしわけありませんが...
Posted by 子供がやめた親から at 2006年10月26日 22:35
「退部者を出すのは指導者の敗北」だと箕島高校の尾藤さん。
つまり、少年野球指導者は、退部者が出ないように「野球ってこんなにおもしろいもんなんだよ」「こんなに役に立つもんなんだよ」と普段から魅力を存分に語りをやることだと思います。
退部者の顔と名前・理由は記憶にあります。それはボクの負けた証しです。
Posted by 草野球マン at 2006年10月26日 23:23
けやきさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

「家族の時間を大切にしたいから」
この言葉にいろんな意味が含まれている、と言うことなのでしょうね。
「家庭の事情で・・・」
こう言われて、辞めていく方もいらっしゃいました。けやきさんが書かれている、兄弟の理由なども、家庭の事情に入るでしょう。

けやきさんが悲しまれる気持ちも解りますが、
自分の家族の時間を犠牲にしてる指導者から見るとどうでしょう?
こちら(指導者側)にも家族はあるのに・・・
と悲しい気持ちも私には伝わります。

「家族の時間を大切にしたいから」
お互いへの配慮が少ない言葉、と言えるのではないでしょうか。
Posted by metoo at 2006年10月27日 13:27
ぶっ叩け〜!!さん、ありがとうございます。

退部された時の、ぶっ叩け〜さんの苦悩が伝わってきますね。そこまでの練習量で子供達を野球漬けにするのは、私もどうか?と思います。

まだまだ小さい頃は、いろんな遊びで楽しんでもらいたいです。

ぶっ叩けさんがお子さんを、いつも見守っているのが伝わります。
Posted by metoo at 2006年10月27日 13:33
☆☆☆母さん、ありがとうございます。

まだまだ5年生でも、つらい練習に付いて来れない子はたくさんいますね。試合の緊張感に毎回トイレに駆け込む子、もどしてしまう子、子供にとって体力的にも、精神的にも見てあげることが大切なんですね。

自分で決めた最後を、しっかり頑張ってもらいたいです。
Posted by metoo at 2006年10月27日 13:38
白い雲さん、初めまして!
コメントありがとうございます。

>「試合に出れないから辞めたい…」

この理由は私達チームにはなかったです。
人数が少なくて、誰もが試合に出れるからです^^

白い雲さんのように、応援に来てくださる方をチームは待っています。
子供達を応援できるのは、大声で叫んで応援できるのは、ほんのわずかな学生時代だけだと思います。
負けた時は一緒に悔しさを味わい励まし、勝った時は一緒に喜びおいしい物を食べに行く^^

家族で素敵な時間を過ごしてくださいね!

Posted by metoo at 2006年10月27日 13:46
子供がやめた親から さん、初めまして!
コメントありがとうございます。

コメントをじっくり拝見させて頂き、え〜!と驚き、だんだん私も感情が高まってきました。

ここまでひどいチームがあるのですね?
正直に驚きました。

それよりも、今後の息子さんが心配ですね。
今の時期から中学硬式チームは体験入部がはじまり、6年生を受け入れてくれる所が多いです。
お近くに硬式チームがあれば、一度覗かれてみても楽しいかもしれません。

次の目標に向かって、親子で頑張ってください!



Posted by metoo at 2006年10月27日 13:54
草野球マンさん、ありがとうございます。

私もたくさんの負けを出しています^^
なぜ負けたのか、どうしたら負けを減らせるのか?
そこを改善する方法を話し合わなければ、負け続けてしまうでしょう。

指導者の責任ももちろん大きいのでしょうが、入部時期、高学年/低学年の練習時間と内容、父母の協力、レクレーション企画など、チーム全体の勝ち負けなのではないでしょうか。

Posted by metoo at 2006年10月27日 14:04
metooさん聞いてください、清原家は重大な決断をしなければならなくなりました。息子は新チームでなんとかレギュラーなれたと思っていたら、今日塾の説明会で新6年生は土曜日は必修授業という方針にかわりましたと説明がありましたと家内から仕事中にメールが飛び込んできました。以前にも書きましたが兄が4年間野球をしながら塾通いで奇跡的に有名私立中学に合格したのですが、そのときは土曜日は必修授業はなく野球をさせていました。弟は成績は兄より劣っていますので、塾の先生はいまのままでは合格は無理だとはっきり言われたそうです。さぁ今日は仕事を早き切り上げて家族会議を開かねばなりません。まずは息子の意見を重視しなければいけないのは頭では理解しています。親父の判断。いま葛藤しています、metooさんがいわれるようにブログ書こうかなぁ?
Posted by 清原 at 2006年10月27日 17:31
この話題、盛り上がっていますね。
うちのお世話になったチームの例でいいますと・・・
小3くらいまでの間、1学年で約30名の入団がありますが、卒団時にはたいてい16−8名程度です。(ちなみに、このチームは1学年ごとに1チーム持っています。)
なぜ10名以上が辞めるのか?
大抵辞める彼らは5年生以降なのですが、「試合に出れないから」が一番多い理由です。
大抵の大会は1軍で望みますから2軍の子が出れるのは練習試合のみとなっていきます。
ですから大抵の辞める子は転籍となり、違うチームでプレーします。
ちなみに「当番制」「家族との時間」の問題については退部理由に聞いたこありません。といいますのも、「親が毎回出てくるのが当然」との説明受諾のうえ入団を許可してもらってますし、「当番制」自体がありませんし、他の兄弟(女の子も)や親も毎回練習に来ていますので家族連=チームという環境です。これは長年のチーム歴の中で出来たルールでしょう。
「お受験」に関してですが、受験することで塾が練習と重なる理由で練習を休むことは許されず、退部となります。これも入団前の説明にありましたので了解済みのことで問題となりません。
ということで、良くも悪くもこんなチームもある、ということで・・・
Posted by touch at 2006年10月28日 09:18
この話題、盛り上がっていますね。
うちのお世話になったチームの例でいいますと・・・
小3くらいまでの間、1学年で約30名の入団がありますが、卒団時にはたいてい16−8名程度です。(ちなみに、このチームは1学年ごとに1チーム持っています。)
なぜ10名以上が辞めるのか?
大抵辞める彼らは5年生以降なのですが、「試合に出れないから」が一番多い理由です。大抵の大会は1軍で望みますから2軍の子が出れるのは練習試合のみとなっていきます。ですから大抵の辞める子は転籍となり、違うチームでプレーします。
ちなみに「当番制」「家族との時間」の問題については退部理由に聞いたこありません。といいますのも、「親が毎回出てくるのが当然」との説明受諾のうえ入団を許可してもらってますし、「当番制」自体がありませんし、他の兄弟(女の子も)や親も毎回練習に来ていますので家族連=チームという環境です。これは長年のチーム歴の中で出来たルールでしょう。
「お受験」に関してですが、受験することで塾が練習と重なる理由で練習を休むことは許されず、退部となります。これも入団前の説明にありましたので了解済みのことで問題となりません。
ということで、良くも悪くもこんなチームもある、ということで・・・
Posted by touch at 2006年10月28日 09:19
なんだか少々自己嫌悪のここ2、3日。
我が部の5年生ショートの5番が今月一杯で辞めると風の便りに聞こえてきました。
子供経由で聞いた事は、「リトルに行く」との事。正真正銘それが事実ならいいけど…

今年我が家は部長という重責を担っております。四方八方に頭を下げ続けて早半年。もう正直疲れました。

何故頭を下げるの?と疑問の方にお答えします。それは大会の度にチームから手伝いを出さなくてはならないからで、父はグランド整備・車出し・審判で、母は自転車引率・ウグイス等。多分どこのチームも似たり寄ったりだと思いますが。
しかし当方総勢20名のミニチーム。
その中には兄弟で入部していたり、母子家庭の方も何人かいらっしゃいます。
ですので、手伝いが回りません。本当に猫の手も借りたい状態で。特に大変なのが、審判をお願いすること。一応名目は審判講習を受けていないと審判は出来ないということで、かなり限られた人員で審判をまわしている状態です。

実は辞めると言い出したショートの父は、審判講習を受けたにも関わらず、今年まだ1度も協力して頂けてない方でした。こちらは部長として円滑に平等にまわしたいので、お願いしても「兄の野球の準備に行かなくてはならない」とか「姉の合宿の引率に行く予定だ」とか。
最初は素直に受け取っていましたが、そのうち他の講習に出た父達より、我が家にクレームがくるようになり…そりぁそうですよ。ずっと3人で審判をまわしていたんですから。今回その事で、メールですがはっきり言わせて貰いました。
そしたら「辞める」ですよ!

それに今月で辞めるとの話、まだ部長の我が家は聞いておりません。トホホって感じです。ショートはチームにとても馴染んでいて、泣いて父に抗議したそうですが、頑固な父は首を立てに振らず…
可哀想なことをしました。本当に。
我が家が間に立ってもっとうまく立ち回れなかったか…考えこんじゃいました。

所詮辞めるのは親の勝手なんですよ。
私はショートがこれから教室で歪んでいかないか、それだけが心配です。

Posted by マロン部長 at 2006年10月28日 19:28
清原さん、ありがとうございます。

う〜〜ん・・・
重大な家族会議ですね。
今の野球をとるか?
次のステップの野球をとるか?
次男君にとっても、清原さんにとっても、つらい決断となるでしょう。

勇気あるご家族の決断に後悔はないでしょう!

清原さんのような家庭の悩みは、きっと全国にもいらっしゃると思います。
ブログで繋がる和、いいですよ^^
Posted by metoo at 2006年10月28日 20:18
touchさん、ありがとうございます。

小学生でそこまで競争があるチームなんですね。試合に出れなくて5年生で違うチームに移って行く。つらい決断なのでしょうね。

チームの強さ、指導力に引かれて、入部されるのでしょうから、子供達、親達もいろんな覚悟が必要なのでしょうね。


人数が足りないチームもあれば、
競争で辞めていくチームもある。

いろんなチームがありますね^^
Posted by metoo at 2006年10月28日 20:33
マロン部長さん、ありがとうございます。

マロンさんの思い届かず。
何とも残念な5年生ショート君ですね。

しかし、マロンさんは全力を尽くされたですから、仕方が無い事ですし、どうしようもない事だと思います。

私も時々悩み込みますが、どうしようもない事ってあると思います。

人は人ですから、他人の家庭に関しては、どうしようもない事でしょう。

辞めていった子に対して引きずる思いよりも、チームの今後に全力を尽くされてください!

お互い頑張りましょうね!
Posted by metoo at 2006年10月28日 20:40
metooさん。どうも

我がチームでは最近では3名離脱しました。
理由は家庭の理由が全て
でも、ちょっと、いわくつきです。

ドラ夫さんの選抜チームのお話とも絡ませたいのでまた、ブログにアップします。

大人の都合ばかりだと子供たちは可愛そうですね。
Posted by わい at 2006年10月28日 21:01
わいさん、ありがとうございます。

このテーマ「辞めて行く理由」に関して、皆さんがこれだけコメント頂けるという事に驚きました。

辞めていく子供、それを見送る指導者、お互いに悩みが深いのでしょうね。

コメントを元に、なるべく6年生最後まで続けてくれるチームを作り上げようと思います。
Posted by metoo at 2006年10月29日 19:23
清原家の決断:結果から言うと野球も塾も続けたいと次男の意見(レギュラーになれなくてもいい、ベンチに入れなくてもいいから野球がしたい)を尊重してやりたい。最悪の場合塾を選択しなければならい状況でしたが、次男が泣きながら勉強も頑張るから野球をやらせてくれと頼む姿をみて家内も負けました。昨日の日曜日に監督さんと次男と3人で話し合いをした結果笑って出れるとに来ていいよと言ってくださいました。ただし、背番号は二桁にするぞとも言われました。息子も私も当然納得、自分が好きでやり始めた野球なのだら最後までがんばれ!結果はどうなるかわかりませんが馬鹿親父は応援すぞ!!
Posted by 清原 at 2006年10月30日 11:38
>清原さん、ありがとうございます。

>次男が泣きながら勉強も頑張るから野球をやらせてくれと頼む姿をみて・・・

根性がある次男君ですね!立派です!
監督さんも暖かい言葉です!素晴らしい!

清原さんの選択に拍手です!
一緒に野球バカ親父で行きましょう^^
Posted by metoo at 2006年10月31日 12:38
 少年野球5、6年生で中学受験の為、真剣に悩み、やむなく野球部退部の道を選ぶお子さんも大勢いると思います。

 「少年野球をやめて辛かった分、志望校の中学に合格して思いっきり好きな野球をやりたい」、そう心に言い聞かせて受験に頑張るのは素晴らしい事だと思います。

 塾通いの為少年野球をやめさせようか、続けさせようか悩んでいる親御さんにほんの僅かでも検討材料の一つにして頂ければ幸いです。

 私の息子は小3夏に入部、塾に小4の夏から通い出しました。少年野球は6年生の8月一杯で引退しました。練習も病気以外は1回も休みませんでした(親の私が見る限り練習も結構厳しかったです。ただ幸せな事に愚息はレギュラーポジションを与えて頂いておりました)。本人が県内私立の中高一貫有名進学校(実は野球部も強いんです!)を志望しており、退部した翌月の9月から翌年2月迄は、親が「ちょっとゲームでもして息抜きすれば?」と声をかける程勉強に打ち込んでいました。結果は本人もビックリ!奇跡の合格。勿論、髪を五厘刈りにして野球部に即入部しました。

 しかし、1学期最初の中間試験で早くも大きな壁にぶち当たりました。学年260人中25○番。野球部の他の親御さんのお話では「学校の勉強について行けず、退部するお子さんが毎年いる」とのこと。つまり志望校にギリギリの順位で合格したのでは、入学後に相当苦労する可能性があるということです。(多分、愚息は25○番で合格だったのでしょう)
 
 無理して受験等せず、学校の成績のせいで好きな野球をやめるなんて事が殆どないであろう公立中学へ進学していた方がよっぽど良かったかもと思ってしまう今日この頃です。

 愚息もさすがにマズイと思ったのか、次の期末試験で1○○番台に盛り返しましたので、私は何も言いませんでした。現在も野球が第一、勉強は二番目のスタイルは変わっていませんが大好きな野球を何とか続けております。3年間無事に全うして欲しいと母親ともども祈っております。

 どちらにせよ塾通いの為、野球部をやめるか、塾通いしながら野球を続けるか、塾に行かず大好きな野球を6年生の夏迄全うするか、この3つの選択肢のどれが正解かは、子供の気質次第だと思うのが今の私の率直な感想です。

長文、大変失礼致しました。
Posted by みんなガンバレ! at 2006年12月03日 15:34
みんなガンバレ!さん、初めまして!
貴重なコメントありがとうございます。

私も初めて耳にするケースです。
野球と勉強の両立は大変でしょうが、どちらも頑張ってもらいたいと思います。

小さい頃に何かを我慢する事も大切でしょう。
好きな事を思う存分楽しむ事も大切でしょう。

何が良いのかは、私には解りませんが、これから先の人生で後悔しない事でしょうか。

大好きな野球を続ける為に、勉強もしっかり頑張る。この事は将来必ず役立つ事だと思います。

ご家族が、しっかり息子さんを支えてるように感じます。
これからも頑張ってください!
Posted by metoo at 2006年12月04日 02:24
コーチ(子供がそのチームにいる)が特定の父兄と仲良くしている
  ↓
もちろん子供同士も仲良しになる
  ↓
なじめない子(親も)が出てくる
  ↓
辞める

ってパターンが数例あった
Posted by at 2010年09月08日 16:55
野球に執着する理由がないだけかと。
あと親がよく顔出せる環境でないと子供がハブられる風潮も原因の1つの気がします。

両親共働きの私は中学の部活ではレギュラーとれたけど、
小学校のクラブではずっと補欠でした。
全てのクラブがそうだとは思いませんけど。

練習でも私がエラーしたときだけ親がヒソヒソ話し始めたりしましたね。

そんなことから今でも親がつきっきりで世話してるような子供には拒絶反応が出ます。

最後にこれは与太話ですが・・・
野球やってたっていう高校生とか大学生はものすごく歪んでました。
口が悪い、嘘が多い、空気を読まないなど・・・
もちろん私の知り合いに限った事でしょうけどね。
Posted by at 2011年04月04日 02:53
何の団体にしても、ある意味永遠のテーマだと思います。

一昨年度卒団しましたが、同学年の子供たち14人とも辞めることなく卒団したことはやはり嬉しいことでした。

たまたま事情のある家庭が無かったこともありますが、スポ少なので、いろんな楽しい行事と試合で、みなそれぞれにいい思い出を作れたことと、指導者さんに感謝して、育成会は出すぎた行為(指導に口出し等)はうちの代ではなく協力できたことが大きいと思います。

我が子の事は誰でも大事ですが、小学生の団体行動ではもっと学ぶべきことがあり、それが大好きな野球を通じて出来ればもっといいことだと思うのですが。。
metooさんのように、真剣に野球のこと・子供たちの成長のことを考えてらっしゃるチームなら、周りの指導者の方や子供たちは幸せだと思います。
Posted by きょーちゃん at 2011年04月09日 14:05
◆きょーちゃんさん、ありがとうございます。

>一昨年度卒団しましたが、同学年の子供たち14人とも辞めることなく卒団したことはやはり嬉しいことでした。

これって本当に嬉しいことであって、少年野球チームという団体は、まずここを毎年目指すべきなのでしょうね。
Posted by metoo at 2011年04月16日 18:05
卒団を間近に控えた今、とても辞めたい気持ちでいっぱいです。
小3から、体力作りのつもりで野球を始めた息子でした。入団当初ろくにキャッチボールもできず「野球に向いてないかも…」と親もコーチも思ったほど。すぐに辞めると思っていましたが、その後自分なりに野球の楽しみを見出したようで、小6になる今年まで頑張ってきました。
しかし、最近、指揮を執ってくださっていたOBコーチが転勤でいらっしゃらなくなってから、チーム内贔屓がひどく、同じようなエラーをしても親コーチの子供はずっと試合に出ずっぱりで、寝坊して遅刻してきたって、平気な顔で先発出場です。親コーチではない家の子はソッコー下ろされます。
コーチ陣の息子はレギュラー気取りで、息子のことを見下す発言も多いようです。
確かに息子にも反省点はいっぱいあるのかもとは思いますよ。
でも「チームプレー」を学ぶ場であるはずなのに、頑張りたい意欲を奪われる場になっている現実が悲しいです。
夜中にうなされ叫んでいることも多々あります。ストレスの原因にしかなりえないなら、辞めさせてもいいのではないか…純粋に野球を好きでいる為にも、チームを去る勇気も時には必要なのでは…そう思えてなりません。
肘をいためつつもここまで頑張ってきましたが、だからこそ、もう辞めたって悔いは無いなぁ、と。
Posted by 奥魔女 at 2011年12月15日 09:48
やめる理由なんてほぼみんな後付け。
要は続けるような面白さ、興味がなくなっただけだと思うよ。

家族の時間を大切にしたいって理由は真にその意味のこともあるかもしれないけど、子供がただ興味が無くなったと言い難いがためにそういう理由にしている人もいると思う。
うちがそうだったしね(結局俺だけ監督に呼び出されて2時間くらい本当はどうなんだ?と問い詰められたけど・・・)。
1番サードでレギュラーだったけど、クラスで野球している友達は4人だけだし、試合は楽しいけど練習は楽しいとは言えない(小学生にとってはコーチが怖すぎた)って環境じゃやる気なくすよ。

小学生みたいな多感な時期に野球だけに興味を持つ人が野球チームくらいの団体のほとんどを占めるなんて考えるのは思い上がり。
色々なものに興味を持つ時期なんだからね。
大人になった今でも週7練習とかそれこそ教育って面で考えると果たしていいものかと考えるわ。
結局小学生くらいの子供のモチベーションが下がってきたらスパっと辞めさせて他に興味を持ったことをやらせるってのも一つの教育方針だからね。
別に興味が無くなったものを続けられないってのはおかしいことではない。

きちんと続けた人が粘り強い大人になるかといったら疑問だし、あっさりやめちゃう人が何事も大成しないと判断するのも疑問(むしろ小学校のときのチームを思い返すと俺のチームの場合はやめたやつは違う学年含め4人知ってるけど、その4人は社会的に評価されるであろう仕事をしている)。
Posted by 元途中退団男 at 2011年12月20日 16:16
最後にこれは与太話ですが・・・
野球やってたっていう高校生とか大学生はものすごく歪んでました。
口が悪い、嘘が多い、空気を読まないなど・・・


私の周りの学生時代に野球をやっていた人間のほとんどがそうです。まあ、たまたまでしょけど・・・。
息子が少年野球をやってまして、私はほとんど練習・試合に顔を出さない親の代表です。
自分が全くのスポーツ音痴の野球音痴なんで正直いって、息子の試合を見に行っても全く興味がわきませんし、周りの父兄と話が合うわけがありません。
野球・野球ってそんなに凄いスポーツなんですかね?
Posted by うっかえりはちべえ at 2012年03月20日 16:09
今年春から入団しました。
本人の希望でしたが、一年生から入りたがっていました。

親の関わりが重要で、大変だという話ばかりで、躊躇していました。

案ずるより産むが易し

最初は戸惑いもありましたが、今では、楽しんでおります。

贔屓もなく、家庭環境もそれぞれですが、
そんなことは関係なく親同士も仲良く助け合ってやってると思っています。

以前は、親同士も縦の関係が厳しかったそうですが、だからゆえ、楽しくやりましょうと言われました。

いいチームに参加できて、良かったと思います。
Posted by 転勤妻 at 2012年07月15日 21:46
Posted by こめ at 2012年09月01日 23:03
始めまして。

今日はお茶当番でした。
都内に住んでます。

いま、まさに、
辞めようとしている状態です。


低学年チームですが、
一ヶ月に二回になりました。


一日中寒空に、
朝、7時から4時まで。

しかも、

私と、子どもを嫌う
ベテランママ1人とペアの当番でした。


あさ、連絡を入れても、
返信なし。

他にも、今後同じチーム同志よろしくお願いしますm(_ _)mと打っても、返信一切なし。

そういう人なのかと思い、
観察してると、
他の返信メールは打ってるようです。

目を合わせてしゃべらない。
私の問いかけに
はあ?
みたいな感じで。

でも、他の人には屈託無くしゃべる。

うちの子じゃないですが、
グズグズしている子どもは、
嫌いなようで、
厳しい。

我が子も、グズグズなので。
気になりました。

他にもママは、

2人いましたが、
問題ママは、愛想が良いので
私も近寄れず。

一日中辛かったです。
同じチームメイトなのに、
なぜ?私何かしました?

ただ、子どもは、
楽しんでやってるし、監督の方針も良いので。
我慢してめすが。
今日はやめたい。心が折れる思いでした。
だけど、こういう問題は、後をたたないような気がします。

あと、お下がりを、
他の人は貰えても、
うちみたいな感じでは、
あまり貰えないので、
バット、グローブ、ケース、
練習着など、何万もかかりました。

平等に、行き渡らせてもらわないと、
靴なんかは、特に
半年で履けなくなりますから。
Posted by ゆらーり at 2014年01月13日 17:21
ゆらーりさん、初めまして。
コメントありがとうございます。

大人のいじめ、大人の派閥、大人の好き嫌い
悲しいけど、どのチームでも必ずありますね。

ゆらーりさんが正しいです。
正しいと思ったことをずっと続けてください。
間違った人を否定せずに正しいことを続けるのが大人です。
上から目線な言い方ですみません<m(__)m>頑張ってくださいね!

Posted by metoo at 2014年02月15日 17:40
はじめまして。
一読しました。みなさん大変ですね。

うちはサッカーなんですが、うちでもいろいろ起こります。

幸なことにサッカーでは協会がこのような問題を把握しており、問題の是正に向け下記の小冊子を発行しています。ご参考になればと思いご紹介します。

http://www.jfa.jp/youth_development/players_first/pdf/best_supporter_book.pdf

ちょっと見づらいので、DLしてから表示を回転して読んでみてください。

サッカーに抵抗のある人もいるかと思いますが、スポーツ少年団を運営していく上では共通の内容も沢山あると思います。

常々、グラウンドの反対側で怒鳴られ、また素走り等トレーニングの適時性を無視した指導を受けている野球少年に同情の想いを持っています。
問題の根源は、新聞社主導で統一した協会を持たずに発展してきた野球界にあると思います。グラスルーツからのボトムアップではなかなか解決は難しいと思います。一方、野球は国内随一のリソースを持つスポーツであると思いますので、非常にもったいないなと思います。

子供は複数のスポーツを体験し、様々な良質の選択肢があることが理想ではないかと思います。

学童野球の再興を願っています。

Posted by at 2014年05月16日 11:20
小2の父です。まさに今子供を辞めさせるかどうかで悩んでおります。

体力が足らず、終日の練習についていけないというのが大きな原因で、今までも何回か昼頃に疲れ切ってしまって早退せざるを得ないということがありました。今の監督からもあまり良くは思われていないように感じてます。

正直親としても少年野球がこんなにきついものだとは思ってなくて、夕方疲れ切っている中でのベースランニングというのは意味があるのかなどと考えたりもするのですが、続けるなら適応以外の選択肢はなく、もう少し普段から運動を多くさせようと思うと同時に、どこかで決断をしなければならないかなとも思う今日この頃です。本人は野球が好きなので、何か他にカジュアルにできる方法があればとも思うのですが...

なお、当初野球好きの私が顔を出していたのですが、周りはお母さんしかおらず、できれば父親より母親に来てほしいという感じのことを言われました。
妻はあまり野球に情熱がある訳ではないため、結局私が行くこともあるのですが、その度にお母さん方の目線が痛いです。
大人の男でその場にいるのは皆お父さんコーチのため、見守るだけの男というのは居心地が悪く...
正直私が毎回行って子供を見守るなり、必要なチームへのお世話なりをしたい。受け入れられないだろうなぁ...
Posted by at 2014年05月24日 23:29
小2の父さん、初めましてmetooと申します。

大人として、親としてしなければいけないのは決断だと思います。安全をまず第一に考えて、しっかり息子さんの判断をしてあげてください。これから夏です。息子さんの安全を見守れるのはお父さんだけです。日ハムの上沢投手を見てください。中学から始めたってプロ野球選手になれる時代ですよ^^

Posted by metoo at 2014年05月29日 15:41
metooさん
アドバイスありがとうございました。
監督や家族、子供とも話して、一旦退団することにしました。子供もホッとしたようでした。暫く親子で楽しみながら野球をしようと思います。ありがとうございました。
Posted by 小2の父 at 2014年06月07日 00:35
初めまして。
読ませてもらいました。
私の息子は小2です。
1か月体験で野球をさせてもらって
からの入部です。
監督は息子が幼稚園に行ってた同級生の
おじいちゃんです。
すごく良い監督です。
でも
入ってからの2週間
少し問題が出てきました。
入部のきっかけになった2年生上の
4年の男の子1人と2人(一緒のチームにいる子でこのうちの2人は知っている子です)が息子に嫌がらせ(練習中にグローブを隠してきたり名前で下品な呼び方とかをして(○○うんことか帰れや!!とか)やんちゃな息子ですが少しショックを受けています。
入ったばかりなのに
それも2才も年下の子を
言葉の暴力(軽いイジメのようにも
思えます)
どうしたらいいのかと。。。(;;)

監督、コーチとかがいいだけに。。。

監督やコーチとか親が見て
いない時に言われたりするみたいで。

せっかく入ったのに
辞めるっていう言葉が私の
頭の中によぎってしまって
辛いです。

一緒のチームメイトなのに。。。。

どこのチームでも
こういう事ってあるのでしょうか?

私の小学生の時には
考えられない事でした。



Posted by ぽんぽこりん at 2014年06月10日 21:30
ぽんぽこりんさん、初めまして。
metooと申します。

う〜〜〜ん(T_T)

残念ながら子供が集まる場所、大人が集まる場所、少年野球に限らずサッカーでもバスケットでも、必ず何か問題が起こる、問題というか摩擦が起こること準備しておいた方がいいと思います。

くやしかったら野球で勝て!が我が家でした^^
Posted by metoo at 2014年06月22日 00:24
やめてしまう理由

我がチームの場合
受験ですね

中学受験して良い学校に入って野球を続けたい。
そう思って少年野球を止めて行きます。
どちらが良いかは解りません。
中学時代は軟式野球で良いと思っていますので良いことだとは思いますが止めてまで受験するというのはいけないことだと感じています。
Posted by ブラザーズ at 2014年09月14日 15:32
はじめまして。
うちは小学校4年生ですが、1年間お世話になった学童チームを離れて、リトルへの転向を予定しています。
現在のチームは新チームになってから公式戦未勝利で地域最弱です。
秋からはチームが刷新されるので、新人戦からは!と意気込んでいましたが、いろいろあり、このチームでは残念ながら息子の将来にプラスにならないと思い、転向を決意した次第です。
チームが勝てない理由は選手個々の能力の問題だと思っていましたが、先日息子から、土日に僕の能力があがっているとは思えない。朝練のおかげでしょ。と言われ、私もつくづく同感してしまいました。
練習内容にも大きな課題があるのですが、先日一番落胆したのは、朝の集合時間に監督が遅刻したこと。
一事が万事、そういうチームです。
もうこの不信感でやっていくは難しいです。
私も一つのチームで卒業までやり遂げるのがベストであり、私も高校野球までそうしてきました。
でもそれは素晴らしい環境や指導者、仲間がいたからこそ。
転向先のリトルを見学に行ったときの息子の一言、こいつらスゲー楽しそうだね!この言葉が私にはすごく突き刺さりました。
Posted by Base baller at 2015年08月28日 08:25
◆Base ballerさん、コメントありがとうございます。


この記事を書いてから数年が経ち、たくさんのコメントをいただき私もいろいろ考えが変わったのは事実です。

イチローがダルビッシュがメジャーに移籍する理由はなぜだったか。日本が不安だから、メジャーが安心だからではないと思います。移籍する理由はただ一つ、挑戦したいからではないでしょうか。

会話と対話が出来ないと不安がたまり不信感へ。
情熱と疑問を聞いてくれるだけで安心感へ。

今の時代は指導者から父兄に歩み寄らないと一つにまとまるチームは作れません。昔は指導者には「はい」しか言えない時代でしたから、私も慣れるのに時間がかかりました。

たくさんの野球環境がありますから選べる自由があるでしょう。子どもが新しい挑戦をしたければ背中を押すのが親です。ただし、自分で選んだのならば6年生の最後まで続けるのも大切です。野球は子育ての道具でもあると思っています。

Base ballerさん親子がどの道に進まれどうなるか、それは誰にもわかりませんが、人生フルスイングしてるか?私はそれだけでいいと思います^^

記念すべき100個目のコメントありがとうございましたヽ(^o^)丿
Posted by metoo at 2015年08月28日 16:55
ありがとうございます!
人生フルスイング、するためのステップだと思っています。
私は息子の父親でもあり、チームのコーチでもあります。
今まで一緒に野球をやってきた選手達をもっと導いてあげたいという気持ちもあります。
チームが勝てない原因の一つは私なのかもしれません。
今年の5月のある日、コーチ陣で飲んだ時に息子の話題が皆無でした。
すなわち戦力の構想になかったわけです。
私は息子と話し、悔しかったら明日から毎朝朝練をやろうと約束をしました。
1ヶ月後にはAチームのレギュラーになりタイムリーヒットを放ちました。
正直私も驚きました。
そして毎日の練習の効用に改めて気づきました。
だから首脳陣には一人一人の計画書を作って、課題を与えて朝練をやってもらいましょう!と伝えましたが、軽く流されました。
もっと強く伝えればよかったのかもしれません。
しかし、息子の成長で伝えようと思い、それ以降は同様の意見は言っていません。
でも気づいてくれませんね。
悲しいです。
この数ヶ月、息子同様に上達できた子は何人もいたと思います。
朝、選手達を集合させて練習をしようかと思いましたが、悩んだ結果、それはやめました。
ある選手のお母さんからは頼まれてもいましたが…。
「ぼくも見てほしい」という子もいました。
チームのコーチとして力不足でした。

息子は野球塾にも通い、私はいろいろと最近の理論を勉強しています。そういう親子、妻からは気狂いだと(笑)、ですので、うちのチームにはプラスにならないのかもしれません。
親子共々フルスイングなんですが、周りがフルスイングじゃないと難しいですね(笑)
Posted by Base baller at 2015年08月29日 05:09
◆Base ballerさん、ありがとうございます。

イチロー名言
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道

松井秀喜名言
自分にコントロール出来ることと、出来ないことを分けて、出来ないことに関心を持たないことですよ


毎日の朝練を積み重ねて、他の指導者に我を見失わず、自分がコントロール出来ることに集中する、ですね!
Posted by metoo at 2015年08月29日 13:18
今日リトルを体験してきました。
日々、腰は低く、グラブは下からと、硬式野球同様の指導をしてきたことが良かったのか、ノックにしっかり対応できていました。
外野フライもほとんど取れますし、周りの子達と変わらないプレーができました。
リトルではノックも連携も走塁も反復練習をします。
指導中に達成基準を明確にして、そのメニューが終わるときにはワンステップ上達しています。
現チームは練習内容があまりに気まぐれで…。
4年生の息子には塁間18mの空間がちょうど良いようです。
6年生と一緒は小学生には無理があります。
とにかく今日は行って良かったです。
良い練習は朝練の参考にできますし。
そして何より見ていて全てを任せられる感じがたまりません!
野球塾と同じ印象。
息子ももう硬球しか見えていません。
Posted by Base baller at 2015年08月30日 20:21
◆Base ballerさん、ありがとうございます。

子どもの目が輝いてる時、最も成長してる瞬間です(*´▽`*)

しっかり子どもの目標を支えてあげたいですね。
Posted by metoo at 2015年08月30日 22:05
こんにちは。
昨日学童チームを退部しました。
そして、その日の午後にリトルの練習に参加しました。
来週から正式入部です。
息子も少し精神的にキテる感じはありましたが、早めに決断できたことで負担は最小限にできました。
監督もコーチも快く(内心はわかりませんが)受け入れてくれて、嫌な思いはしなかったでよかったです。
ただ、一点ヘッドコーチの方はあまり快く思ってない様子でしたが…。
私は前でボールを打って、遠くへ飛ばすことを子供達に求めていましたが、その方はとにかく右打ち主義で、詰まっても転がせでした。
昨日一昨日に露骨にその練習を繰り返し、私への当てつけなのかなと少し思いました。
私は「前で、引っ張れ、フライでいいよ、ホームラン狙え」ですが、その方は「引きつけて、流せ、ゴロでいい、ホームランいらない」でしたので。
実は息子も昨日の最後の練習で、こんなバッティング練習つまらないよと相当機嫌が悪くなり、最後の挨拶に不安を覚えた次第です。。。
でも反面、自分の主張をするようになった息子の成長も感じました。
新しいチームはどんどん打つチームで全国を狙っています。
昨日の練習でどちらにせよいずれやめるときがくるなと思った次第です。
このブログを通じていろいろと勉強させていただき、ありがたいお言葉も頂戴しました。
ありがとうございました!
Posted by Base baller at 2015年09月07日 18:07
◆Base baller さん、ありがとうございます。

私達チームも退部して硬式に移籍してしまった子が何人かいます。今思えば私も反省することがたくさんあります。
大人の縁は切れても、子どもは同じ学校、中学でずっと縁は続きます。そのあたりは心配でしょうがしっかりフォローしてあげたいですね。

今後もよろしくお願いいたします。
Posted by metoo at 2015年09月07日 19:05
チームを移るのは、結構大きな決断ですよね。
その決断が実を結ぶのを願ってやみませんが
私も、学童軟式時代に、指導方法のぶつかり合いがあったことを懐かしく思います。
当時は、まだ、私も若く、どっちが正しいんだ?
と、いう思いがと強く有りましたが、今思えば、どっちも正解であり、どっちも間違いなんだと思うようになりました。
これも、metooさんの影響だと思います。

ただ、小学生時代に引張り専門の選手は、伸び悩んでいるよな。
というのは、経験上あります。
よほど、体格で有利な選手は別ですけど。
小学生時代に、頭が突っ込む癖のついた選手は、後で苦労するんですよ・・・
Posted by アンバサダー at 2015年09月07日 22:37
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

10年前ちょうど小学生6年生、早いもんですね^ ^

上手いチームに入ったから上手くなる。
強いチームな入ったから強くなる。ことはありません。
それは10年前の考えと変わりません。

毎日のフルスイングの積み重ねで上達します。

だからチームなんてどっちでもいいんです。

毎日のフルスイングの積み重ねですから^ ^

もしどっちか選ぶなら、楽しい方がいいかな?
Posted by metoo at 2015年09月08日 00:05
metooさんのブログで恐縮ですが、私のコメントで誤解を生じさせてしまっているようなので、すいません。
私は引っ張りを指導していたわけではありません。
まだミートポイントがわからない子供達には、まず腕を伸ばした状態を作り、ミートポイントを前にして、そこにバットのヘッドが走らせて打つように指導していました。
この打ち方が基礎にあり、あとは手首の使い方でセンターに返したり、逆方向に流すことを学ぶことが順序だと考えています。
この癖付けが習得できていない状態で右打ちをしてしまうとただミートポイントだけを手前にして曲がったままの腕で押し込むようなスイングになってしまいます。
飛びませんし、強く速く転がりもしません。
幸い球が高く跳ね上がる可能性はありますが。
ですから、私は決して流打ちを否定はしていませんし、変化球には手首の使い方を駆使して対応するものだという考えです。
要するにヘッドが遅れてくるイメージです。
子供達にはまず腕を伸ばすトップの位置を知ってもらいたいので、引っ張ることでそれを教えます。
できてきた頃にセンターに打ってごらん、逆方向に打ってごらんというステップに移ります。
確かに引っ張り専門のバッターはいずれ苦労しますけどね。
Posted by Base baller at 2015年09月08日 18:21
◆Base baller さん、コメントありがとうございます。

あっ、あまり気にしないでください!大丈夫ですよ!^^

野球の指導のポイントは、打球と動作を見ることです。打球にも方向があり、角度があり、スピン量があり、打球速度があります。打球や投球を見ないでアドバイスは私はしません。

試合の結果や打撃技術も大切でしょうが、10〜12歳まで神経系のトレーニングをしっかりやりたいですね。目からの情報を身体につたえるビジョントレーニング、自分の身体を自由に操れる身体操作。毎日の積み重ねはトレーンングに絞り、土日は楽しく試合と練習が私の理想です。
Posted by metoo at 2015年09月08日 20:18
metooさん、はじめまして。
小学三年生の父です。
息子は野球が大好きです。
チームにも入りたいみたいです。
しかし、こちらのブログのコメント欄を読んだり、人から聞いた話では、とても大変そうです。
なんとか、もっとユルく、大好きな野球を楽しむ事は出来ないのでしょうか?
キャッチボールではなく、試合がしたいみたいなんですが。
Posted by オビワン at 2015年09月11日 00:46
◆オビワンさん、オビ=ワン・ケノービさんが正しいのかな?^^
初めまして、コメントありがとうございます。

う〜〜〜〜ん(-_-)

試合がしたいのであれば、きちんとチームに入団するしかないでしょうね。

チームに入れば試合に出たくても出れない選手もいますし、ルールを覚えたり、スライディングを覚えたり、野球って試合に出るまでに時間がかかるスポーツですね。そこは息子さんにきちんと説明してからの方がいいでしょう。


次に、入部する前にチームの監督さんと話をした方がいいです。今の時代、監督さんと話ができないチームは止めた方がいいです。逆に監督さんから歩み寄ってきてくれて話を聞いてくれるチームを探した方がいいでしょう。

チームの代表やコーチではダメです。必ず監督さんと話が出来るチームです。そこは大切なポイントです。

必ず何か問題が起こるでしょう。その時に、しっかり話を聞いてくれる監督さんがいるだけで、いい方向に解決してくれるでしょう。話を聞いてくれない方は、やっぱり難しいです。

こんな助言で申し訳ありませんが、よろしければ参考に^^
Posted by metoo at 2015年09月11日 13:48
metooさんありがとうございました。
大変参考になりました。

Posted by オビワン at 2015年09月11日 23:00
metooさん、フォローありがとうございます

Base ballerさんのコメントをみると、10年前の自分の気持ちを思い出し、懐かしく、思わず書き込みしてしまいました。

当時、八幡店長に出会い、いろいろ教わりました。それは、技術的なことももちろんですが、最も参考になったのは、心の部分と、子どもたちは、どう成長していくのかを教えていただきました。
子育て初心者の私にとっては、とても素晴らしいアドバイスでした。

まだ、人にアドバイス出来るほどの経験はありませんが、考えるきっかけになればとは、思っています。

小学生時代に、平日自主トレ、休日に野球を楽しむ。そのルーチンを身につけることができれば、いい習慣になると思いますよ。

感性は、人それぞれですから、みんなに当てはまるかどうかは保証しませんが・・・
Posted by アンバサダー at 2015年09月15日 06:24
はじめまして。息子が小5で少年団で野球をやっています。
うちのチームに、中学受験でほとんど練習に来ない子がいますが、チームは人数が少ないので、その子が息抜きでたまに来ても、監督は試合に出します。
練習しないのでエラーばかりです。移動の時、荷物も運びませんし、試合中も雰囲気を壊すことばかり言います。
こんな様子を見ていると、受験と少年団が両立できるというのは、ずうずうしい親子だけなんじゃないかと思ってしまいます。
息子は、一生懸命努力してみんなで勝ちたいと思っていますが、チームは勝つためにがんばるというよりとにかくみんなが楽しくという感じなので、うちが移籍するしかないのかな…と思案中です。
Posted by あい at 2015年10月16日 19:39
はじめまして。
野球ではありませんが、小学生にスポーツを教えている者です。私が小学生の頃所属していたチームでコーチをしています。
先日、とある保護者が監督に対してかなり失礼なことを言ってしまいました。しかも、場所も場所で、周りには子供や他のチームの人達もいました。監督としては、公衆の面前で、保護者に説教された形です。
監督はかなり厳しい方ですが、愛情のある方です。卒部していった自分も含め、今もたくさんの中学生や高校生が練習に顔を出してくれていることが、その証だと思っています。
指導方針については、過去にも保護者から色々と言われたこともありましたが、そのときは電話だったり、練習が終わった後に監督を呼び止めてだったり、皆さん場所を考えて話をされていました。
監督としては、今回の一件は、大人としてありえない行為であり到底許せないとのことで、退部して頂くことになりました。

どこのチームにも色々なことがありますね。
ここに書き込んでいる保護者の方の多くも、自分のお子さんが監督やコーチに叱責されている場面を見て、お辛い思いをされていることもあるのではないかと思います。
でも、みんな我が子のためにぐっとこらえ応援しているんですよね。やはり越えてはならない一線というものはあるんだなと感じました。
Posted by mrk at 2016年01月17日 01:47
次男がサッカーと野球同時に誘われ、見学や体験をさせていただき検討中です。

かなり古いコメントですが、ここを読んで野球って子供に厳しいなと感じました。
これだけ野球辞めるのに厳しい大人は、転職にも否定的で、ご自分はもちろん定年かリストラまで同じ会社に勤められるのでしょうか。
大人だって「体調を壊した」を理由に退職しますよ。
もちろんチームや人にもよるのでしょうが。

どんなスポーツにせよ、保護者も頑張って成長したいなと感じました。

とくに野球は保護者の色々な能力や力添えがないと、成り立たないスポーツ、スポーツ以上の学びがあるのではと感じました。

Posted by 検討中の保護者 at 2016年03月19日 12:27
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うつ病、パニック障害、不安症等の家族はーーー
Excerpt: 子供が朝起きれず学校に行けなかった時のつらさ、親ばかぶりを書きました。
Weblog: うつ症状、うつ病の悩みや不安をやわらげるブログ
Tracked: 2006-12-22 22:38