
「外野もっと右によれ〜! 左じゃないよ右だよ〜!」
両手を左右に振っていては、守ってる選手はどっちだか分からないんですよね。
「もっと前に来〜い!下がってどうする!前だよ前!」
同じように前後に手を振っていては、ベンチの指示とは逆に動いてしまうケースが良く見られますね。
私達チームの野手の移動は図のとおりです。
「ライト〜」指を差して指示を出し・・・・・「OK!」
初めて外野を守る子、前の打席に何を打ったのか覚えていない子、小学校時代はまだまだベンチからの指示が必要な時もあります。自分達で動けるようになる為には、こういった指示を出さない方が良いのかもしれませんが、慣れない初めてのグランドなどは、位置感覚も多少変わってきたりもします。
これは巨人戦を東京ドームのライトスタンドから見ている時に、二軍から上がったばかりの選手、来日したばかりの外人選手、自軍投手と相手打者との打球方向のデータが頭に入っていない選手などに、ベンチから指示が出ているのを発見し、私達チームに取り入れてみました。
少年野球でも「ファールの1球」を見て
「このバッターはこっちに打球が来るなぁ〜」
自分から守備位置を動けるようにしたいですね。
このようにチームで決め事としていれば問題解決しますね。
実行させてもらいます。(^o^)丿
何だか、テレビゲームのコントローラーのようですが、実際に試合中には意味のある動作だと思っています。
夏の甲子園大会でも、高校生でさえ、まだ間違いが起きている指示動作です。
「わかりやすい!」が一番ですね^^
ずっと低学年見てますから知らない間に分りやすい指示を出すようになっていたようです。
>自分から守備位置を動けるようにしたいですね
ホントです、普段から話しを良く聞いている子は数回で理解して動けるようになるんですが我がチームでは少数派です(泣)
良かった〜!同じ方いてくれて!!!
私もこの指示の方がわかり易いのでは?と思っています。
自分から動ける子供達、
私達も、まだまだ先が遠い道のりです^^