
美しい!
ダルビッシュ投手のお宝写真ですね^^
ひじが上がるタイミング2007/01/11
あの頃も、こんなことを考えてましたね^^
ダルビッシュ投手の足、
右足股関節の使い方、
それと左足が着地しそうな瞬間にもう一度左足を伸ばす時間の使い方、
これをマネしようとしても難しいんですよね。
右肩周辺の筋肉がすごく力を抜きやすくなると思います。
もう一つ、ダルビッシュ投手の大きな特徴であるグローブ側の腕。

普通のピッチャーはキャッチャーに向かってグラブを上げるとすると、
ダルビッシュ投手はグローブ側の腕を三塁手方向へ上げます。
三塁手側へ左腕を上げ、左肩をグッと絞ることで、
右肩周辺がさらにリラックスして、
右ひじ、右手首、ボールが、
上がりやすいスペースと時間を作る。
自分はリラックスできる投球フォームを作りながら、
バッターからすると、時間を上手くごまかされている。
そんなイメージが感じられます。
さて、テキサス「11」のTシャツはまだ売ってないのかな?
胸の張りが早すぎる人は故障に成りやすいように思います。
佐藤義則コーチも著書で書かれていました。
この位置でボールを投げれる投手の特徴は、昔のヒップファーストをしてないからではないでしょうか。
斉藤和巳投手あたりから変わってきてると思います。
マエケン、杉内、マー君、成瀬、唐川、涌井、岸など
ちょうどその時期くらいから、股関節という言葉が使われるようになり、オーバースローがいなくなりましたね。
ちょっと大げさに書いちゃうと、
こういう傾いたタイプのヒップファーストをすると
http://bit.ly/xsDkBD
ここまでしか運べないリリースのタイミングになりやすく、前腕、上腕、大胸筋など引っ張り合った筋肉をみると、壊れやすい痛々しい投げ方に見えませんか?
http://bit.ly/wFcvC0
もちろんそれでも150km近くは投げれますし、
痛みの原因を手術で除去できる時代ですから・・・
http://bit.ly/w4NYZJ
ダルビッシュの最後の写真の位置へ、運びやすい体制のフォームが求められてる時代ではないかと考えています。
当然、こんなに美しいフォームではないのはわかってますが、何かのヒントが見えてくるかもしれませんもんね!^^
スゴイ!こういう写真を撮影できるカメラがあるんですね。
中学はたくさん写真を撮ってあげる???^^