2012年02月17日

キャッチャー谷繁論



谷繁選手の捕球するまでのミットの動き。
それと、捕球するタイミングでの親指の使い方。

親指を押し込むように捕る。

これは試しにやってみましたが難しい!

続いてスローイング



右足のステップは、右足より後ではなく、右足より前にステップ

スローイングについてはヤクルト宮本選手の説明もわかりやすいですね。



足が開く子は肩が開いてる?

また、肩が開く子は足が開いてる?

どちらも同じ方向から、一つのセットにして考えた方が良さそうですね。



そして2012年注目のキャッチャーは!

阿部慎之介!

もしもドラフト」の番組でもキャッチャー阿部慎之介選手の評価がナンバーワンでした。

どっしりとした投げやすい安定感と、

捕球音が投げていてすごくいい音なんだそうです。


両足のかかとをどっしりと地面につける構え方、

特に腰を落として構えるタイプは次の動作に移るのが遅くなると考え、

私はあまり好きではなかったのですが実はそうではなさそうですね。


キャッチャーの安定感というと、

パスボールをしない、ボールを後に逸らさないなどありますが、

個人的にキャッチャーの安定感とは

常に正面を向いていることだと考えています。

ボールを出来るだけ前で捕球したくて、

ミットの腕を前にだすようにするナナメの捕球があまり好きではありません。


例えばですがいつも正面を向いているPOSADA選手は投げやすくないですか?^^

large_jorge-posada320.jpg

102263_crop_340x234.jpg
ホームベースの砂を右手の素手で払う姿がなつかしい。

Jorge Posada.jpg
やっぱりボールはこの手のひらの位置で捕球するのですね。



ということで、POSADA選手に話題が移ってしまいましたが、

谷繁捕手と阿部慎之介捕手

ピッチャーはパ・リーグかもしれませんが

キャッチャーならセ・リーグ?

そんな気持ちで2012年を楽しみますヽ(´ー`)ノ
posted by metoo at 17:35| 千葉 ☀| Comment(0) | キャッチャー | 更新情報をチェックする
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