公認野球規則通りに、1mを10mmとして大人用と子供用のグランド図を正確に書き、さらにそれを縮小しました。
ベースランニングを丸く走るとして、中心から赤い円を書きました。
大人用と子供用、
ベースランニングの違いが見つかりました!
わーい!わーい!わーい!
さぁ、なんでしょう???
。。。。。。。。。
違いは、
赤い小さい丸の部分
子供用は、コーチャーボックスを踏んでしまう事です。
「なーんだ!そんな事か!」
怒られそうですが、子供達にとっては、
重要な目安になりませんか?
教えやすいですし、覚えやすいですし、コーチャーボックスの角を踏んで1塁ベースを踏めば、最短距離でベースを曲がっていけると解ります。
その為に明日からは!大人達は正確にコーチャーボックスのラインを引かなければいけません!
(私はいつも適当に3歩と5歩で合わせています^^)
1塁3塁線上からの距離 約3m
コーチャーボックスの幅 約5m
これだけは正確にラインを引いておきましょうね!
子供用のグランドで、
子供達に教えやすいベースランニングでした^^
わかりやすい。
さっそく、いただきます。
過去、6年間も少年野球にどっぷり使っていたのに気が付きませんでした。
これは指導者は教えやすいですね。
いつものことながらmetooさんの”気付き”は素晴らしいッス。
実際には「円」ではなく、東京ドームのグランドのように滑らかな菱形で回れたら良いですよね。ベースを踏む時に強くけることでしょうか。
僕はそんな風に教えてます〜。
そういえば、ねまあが18.44のマウンドから試しに投げてみたら全然ストライクが入りませんでした‥硬式ボールもさることながら、広さにも戸惑うかもしれません(汗)
1・2年生に関しては塁間も"歩測"です^^
いいかげんでゴメンなさい^^;
こないだ右バッターの子の何人かが、わざわざホームベースをまたいで、左バッターのバッターボックスのファールラインから走って行くのに気が付きました。頭堅いなーー
名前入れるの忘れました^^;
大人の塁間なったときに、距離以外にも違う部分がでてくると思います。
それは、(地方により様々なのですが)固定ベースに変わることです。小学生軟式野球の多くは安全性のために移動型のベースでやっている場合が多いと思います。この変更によりベースの蹴り方、回り込み方が変わってきますので・・・
道具が違うとややこしいですね(笑)。
リトルの場合、固定ベース×金具スパイク
ボーイズ小等部の場合、固定ベース×ピンスパイク
学童軟式野球の場合 移動ベース(固定ベースの地区もあり)×ピンスパイク
と場合分けとなりますね。
ちなみに、うちの地区の軟式中学野球は移動ベース(or固定ベース、試合場所により違う)×ピンスパイク(金具スパイクは地域で禁止)というように中学野球でも違うようです。
ベース手前で膨らみ左足を前に出しベースの角を蹴りこんで右足をセカンドを方向に回して体の方向を2塁の方向に変えてやります。真直ぐにはなりませんが近づけます。
(体の重心はベースより手前で内側を通過するイメージです。)
左足のタイミングがずれた時には右足でベースに体の重心を乗っけて蹴りこみ回ります。
(体の重心はベースのを通過するイメージですが曲がる時に上半身は内側に倒します)
最短距離を狙うのと2塁ベースのどこにでも滑れることが出来るわけです。野手が低く構えれば野手の外側、ジャンプするようなら野手の内側、野手がベースをまたいでいるなら真ん中か野手の外側に滑り込みベースタッチなどなど
その場面でランナーにはしっかり考えてもらいます。(考えさせる事も大事)
(いかに真直ぐ進行方向に体を向けてやることが大切で真直ぐ向けば早く走れるでしょう。)
この応用は、投手の時、走者2塁の場面(またはツーランスクイズ)で打者は一塁線にバント、投手は1塁にカバーに走りますがベースを踏むと同時にバックホームをしなければいけません。その時の体の使い方と同じイメージです。
(私たちの地区では、固定ベースを採用しています。)
ベース手前で膨らみ左足を前に出しベースの角を蹴りこんで右足をセカンドを方向に回して体の方向を2塁の方向に変えてやります。真直ぐにはなりませんが近づけます。
(体の重心はベースより手前で内側を通過するイメージです。)
左足のタイミングがずれた時には右足でベースに体の重心を乗っけて蹴りこみ回ります。
(体の重心はベースのを通過するイメージですが曲がる時に上半身は内側に倒します)
最短距離を狙うのと2塁ベースのどこにでも滑れることが出来るわけです。野手が低く構えれば野手の外側、ジャンプするようなら野手の内側、野手がベースをまたいでいるなら真ん中か野手の外側に滑り込みベースタッチなどなど
その場面でランナーにはしっかり考えてもらいます。(考えさせる事も大事)
(いかに真直ぐ進行方向に体を向けてやることが大切で真直ぐ向けば早く走れるでしょう。)
この応用は、投手の時、走者2塁の場面(またはツーランスクイズ)で打者は一塁線にバント、投手は1塁にカバーに走りますがベースを踏むと同時にバックホームをしなければいけません。その時の体の使い方と同じイメージです。
(私たちの地区では、固定ベースを採用していますよ。)
テーマと違うかも知れませんが失礼しました。
不都合な部分は、削除して下さい。宜しくお願いします。
しかーし!ウチの小学校は狭いから、ちゃんとした位置にコーチャーボックス引けないんだよなぁ。
第二ホームである市内グラウンドでの練習のときじゃないと出来ないなぁ。
コーチャーボックスから4歩か3歩で回れると思います。ドッチの足で一塁ベースを踏むか?も目安になると思います。
多分、高校野球の大人距離でもコーチャーボックスは目安になると思います。
コーチャボックスの角から、何歩で一塁ベースを踏めるか?数えてみてくださいね^^
最近はベースランニングの練習は少ないんです^^もっと走って練習させた方がいいですね。
ベースランニングは慣れだと思います。
私のベースランニング練習は、距離を15mくらいに短くしたダイヤモンドを、ゆっくりグルグル50周させています。
まずは内側に倒れこんで走る練習から、かなっと思っています。
ちょっとコメントを大げさに書きすぎてしまいました。ケガを怖がってもいけませんが、、、、痛いですよ〜〜^^
ねまあ君ピッチング練習をされましたか!
大丈夫ですよ、来年の今頃はバッチリ!いってますから!
私も固定ベースのつもりで移動ベースを踏んでしまうのは、難しいと思っています。
移動ベースの内角を踏んでしまうと、術ってずれてしまい転びませんか?
なるべく中心に近い内側の進行方向側を、押さえつけるように踏まないと、移動ベースは上手く回れないように思います。
これは子供達には教えていませんが・・・
細かいベースランニング指導ありがとうございます。固定ベースは仰る通りベースを踏む反動が使えるでしょうね。
移動ベース&ポイントスパイクは、固定ベース&金具スパイクのようにはいきませんね。
内角を蹴るようにしてしまうと、どうしても移動ベースが、すべってずれてしまい、バランスを崩します。その分スピードをロスしてしまうのは仕方がないかなぁと思います。
ベースを押さえつけるように踏むか、軽く乗せるように踏むか、が移動ベースでしょうか。
そうですか、歩幅ですか・・・・
昨年と今年を比べると、
塁間が短くなっていません?^^
>「突っ立ってる」コーチャーめがけて・・・
コーチャーめがけて、ぶつかっちゃいそうですね!
コーチャーをする子には、この角は踏むかもしれないので「端っこか置くにいてね」と教えておきましょうか^^
>仕事そっちのけで少年野球・・・
そうなんですよ、アップする予定の記事がだんだんと溜まっています。
一気に10件くらいアップするかもしれませんよ!