実はこれ、子供達にとって
最もいい練習ではないでしょうか。
誰とも会話せずに、自分一人でするのが自主練習
さて子供達は何をするでしょうか?
走ってもいいし
シャドーピッチングしてもいいし
壁当てしてもいいし
素振りしてもいいし
自主練習をさせてみると
月曜日から金曜日
子供達が
家で何をしているのかがはっきりと見えてきます。
きっと指導者は「7割から8割、せめて半分くらいは家でバットを振っているだろう」と想像していると思います。
しかし現実は違います。
「3割の子が家でバットを振っていれば、いいチームかもしれません」
冬休みが始まりました。
もしかしたら
「自主練習」を教えなければいけない時代かもしれません。
一人で素振りをすることを、教えなければいけない時代かもしれません。
最初、一人で素振りしたり、一人でランニングするのは、
とても寂しいですし、もしくは危険かもしれません。
親が一緒に走ってあげたり、見てあげたりするのが大事かもしれません。
僕は月曜日から金曜日に、こんなに頑張って素振りをしてきました。
「監督、コーチ見てください!」
土曜日のチーム練習で、自主練習の成果をアピールする。
だから日曜日の試合に使ってくれる。
ヒットが打てた!自主練習の成果が出た!楽しい!嬉しい!もっと頑張ろう!
打てなかった!悔しい!もっと頑張ろう!
このローテーションを生み出しているのは「自主練習」ではないでしょうか?
自主練習と同じく、もう一つ大切なキーワード。
それは「朝がんばれ!」
暗い夜に頑張って素振りはしなくていいから、
その代わり、朝がんばろう! ヽ(´▽`)/
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ただ、結果が出ないところをみると、”良い素振り”ではないのでしょうね・・・
まぁ、小学生の間に、朝、自主練習をする癖がついただけでも良しとしようかな、と思います。
甘いですよね^^;
我が家も朝練習はやったなあ〜
と言うより、
やらせたのか。なあ〜(*^-^)b