新体制が始るとすぐに11月からは新チームとしてのローカル新人大会が始りますので、この9月の時期は、来期の体制を準備し始めなければいけません。
日曜日にスタッフ会議が開かれ、新しい代表、新監督、新マネージャーが決まりました。ブログには数回書きましたが、私達のチームは6年生の父親が、我が子の為に小学生野球の最後の力を振り絞ってもらい、我が子と一緒にベンチで30番を背負って戦ってもらう方針があります。
よって、来期も6年生のお父さんが立候補して頂き、
新監督体制が誕生しました。
私が高学年監督の時に、低学年チームの監督をしてくださった方で、3年前kohが4年生時の、低学年チーム監督としてお世話になりました。
私はと言うと、
自分から低学年チームの監督を立候補しました。
この決断の前には、いろんな事を考えていました。
kohの事、kohのシニアチームの事、kohの進学の事。。。
まずは息子を考え、家族を考え、私自身の事を最後に考え、そしてチームの事を考え、
これが一番良い選択だと思います。
kohにはこれからも、自分で考える野球を一人で歩んでいってもらおうと思います。(もちろん家での練習は一緒にしまさすが)kohのチームのお手伝いも少しはしますが、メインはお世話になった少年野球チームに残ろうと思います。
なぜ低学年チームの監督になったか?
理由はたくさんありすぎて書ききれない程です。
今のチーム状況、子供達の学年別人数は、
2年生5人
3年生10人
4年生0人
5年生9人
6年生3人(引退)
大人参加数平均5人くらい
実は、まだ低学年チームはありません。
と言うか作られていません。
6年生が引退すると、24人のチームですが、
5年生が9人+3年生が6人
高学年チームを15人前後となるでしょう。
3年生が4人+2年生が5人
低学年チームはは9人ぎりぎり、
これではまだ大会などは・・・
まだ無理でしょう。
大人も常時5人程参加のチームですから、低学年と高学年の試合が重なると、審判員が足りません。
私の役割は、
新しい子供達を増やし、新しい大人の参加を呼びかける事。
チームの底辺を拡大し、底上げして行く事が、このチームにとってはとても重要な事だと感じていました。
27分の約5(27人の子供に対して大人は平均5人の参加)という割合で今のチームは成り立っています。分母の子供達が増えてくれば、大人数字5は上がってくるでしょう。そうなってくれば、高学年、低学年と子供も審判員も2チーム体制が作れ、チーム内はやっと競争力を増し、少しずつ強くなっていくでしょう。
他にも、低学年監督を引き受けさせてもらった理由はたくさんありますが、
「自分でやっていて、楽しいと思える立場に自分を置きたかった」
これも大きな原因でした。
初めてユニフォームを着る子、
初めてボールを投げる子、
初めてバットを握る子。
ここに一緒にいられる事を想像すると嬉しくなります。
この気持ちを忘れずに、毎年の新しい子供達を迎え入れ、野球の楽しさを、毎日野球がしたくなる子供達を育てあげたい、水戸の全国大会へ連れて行ってくれる2年後の子供達を育ててあげたいと思います。
実際にこの新体制で動き出すのは11月からですが、
低学年の少年野球について、
今からいろいろ勉強し直して行こうと思います。
ということで今後とも、水戸を目指すmetoo屋を
ごひいきに^^
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有効に利用させていただきます。
どうもありがとうございました。
わたしも現在、名の通り29番をつけていますが、T&Cコーチ兼低学年担当をしています。そのため、日々metooさんのプログを拝見させていただいて参考にしていますよ。
私が低学年担当になったのは、あまりにも
最近の子ども達が野球の前にスポーツが出来る様になっていないからです。
我がチームは、現在低学年がメインの為に
3年先を見据えてのチーム作りが必要とされます。来年は確実に市内最下位でしょうが、今に見ていろ!マクドナルと頑張ります!
チームの底辺の拡大は、例年の必須課題ですね。うちのチームも来年はJrの状況(次男のチーム)が非常〜〜〜に厳しいです(><)
hou君との関係・・・実は我が家にちょっと似ています。
いつかお話したように、夫は中学(部活)の指導者です。ユウは、つまずいたとき夫に質問もするし、一緒に野球をするのが大好きです。
野球観はそれぞれなので、夫もユウの監督の方針に全面的にうなずいているのかわかりませんが、任せたからにはユウが全面的に監督に信頼できる状況を作りたいそうです。そして最後は誰かに頼りながらではない自分の野球ができるようになればと、望んでいるようです。
今は年代ちがっても、お互いの試合結果を報告し合う結構いい関係です。
新体制スタート!頑張ってくださいね(^^)v
ウチのチームは試合になると低学年の子は荷物持ちや応援、声出し等です。2試合目ともなると飽きたのか試合も見てません。
前の晩寝ていないのか、試合中に寝てる子もいます。当然指導者に叱られてますが、本当の原因は保護者なんですよね。保護者が次の日の野球に備える心がけをしてくれればいいのですが。もう一つ、metooさんのように低学年チームを率いてくれる監督さんがいてくれれば、と思います。小学校低学年で2試合以上集中して見るのは酷かな?と感じます。
metooさんに指導してもらえる子供たち、将来が楽しみですね。
高学年になっての強豪チームは
例外なく低学年の頃に基礎の基礎を
叩き込まれています。
(日ハム杯の時にはすでにチームの土台が完成しています)
確かに高学年になってからの伸びも
勿論期待は出来ますし、その伸びを
2倍にも3倍にもしてあげるのが、我々指導者です。
しかしあえて「だからこそ」と言ってしまいますが、低学年の頃こそ1番大切な時期だと思います。
この時期に鍛えられたチームこそ
最後の最後、本当の強さを発揮します。
metooさんの選択に心からの声援を送らせて頂きます。
頑張って下さい!
素晴らしい決断だと思います。監督は監督ですから全ての責任を負い大変だと思いますが、その分自分の裁量でチームづくりが出来ますからいいですね。
metooさんの教わる子供達が羨ましいです。私もいつかやってみたいです。
色々大変な面もあると思いますが、是非よいチームとなるよう応援してます。
おめでとうございます。
私も低学年を2年半担当しました。
大変だけど、その時の成果が今現れてきていて、嬉しくてしょうがありません。
頑張ってください!
これからいろいろと大変かと思いますが、「野球小僧」育成のため頑張ってください。
私も息子が少年野球を卒業してから、恩返しのつもりで2年間チームの監督をさせてもらいました。
いろいろ大変でしたが、今ではやってよかったと思っています。
応援しています!
低学年たちのこと、チームの大人たちのこと・・・いろいろ大変だと思います。
とはいえ・・・kohくんのこともしっかりと見てあげて欲しいと思います。
「おめでとう」はmetooさんが育てた子供たちが水戸を勝ち取った時にとっておきます!
「頑張れ!」
私と変わらない立場のmetooさんの決断ですから、大いに刺激になります。
私も少年野球の方はめっきり宙ぶらりんですから、11月以降にどうするのか、そろそろ考えなければいけません。
本音は今の5年生をしっかり見てやりたい。でも今年の6年生達に対して何もしてやれなかった現状があるので、決断を鈍らせてます。
また相談させて下さい。
お互い、水戸を目指して頑張りましょう。
我がチームも「水戸」へ立ち寄る前に、「強いぞ」さんのように、あの球場で「練習試合」したいです。
metooさんも私と同様の志を持ってくれて本当にうれしく思っています。(既に知っているかもしれませんが)私は少年野球に関わって8年になります。最初の3年は低学年の監督(いわゆるお父さん監督です。)をやりました。その後、子供と共にお父さんコーチを1年、その後高学年チームのヘッドコーチを2年(このときに水戸へ行きました。)やって、昨年今年と「再び水戸へ」を合言葉に低学年の監督をしています。
自分の考え方に則して子供たちに野球を教えてあげられるのは本当に楽しいですよ。それに、チームに入ってくるお父さんお母さん方にとっても、「少年野球ってこうゆうものなんだ〜!」と良い意味で感じてくれることが門戸を広げることになりますよね。
一昨年までの監督の時には増えなかった部員も昨年・今年と9月の時点で1年生から4年生までで部員数が30人を超えました。これも、ひとつ「監督の魅力」と自負しています。
細かな技術面はコーチに任せて、全体の調和と方向性を選手と親御さんに投げかけ、理解してもらっています。
チーム作りには時間がかかります。その時だけ盛り上がったチームに「伝統」は生まれません。いつの時代もチームの名前を覚えて居て貰えるようなチームにして行きたいと思っています。
metooさん!就任祝いに一度一献傾けませんか?
お返事お待ちしています。
いつもながら敬服です。
今後ご相談させていただく事もあるかもしれませんが、その際は是非是非よろしくお願いします。
metooさんの低学年への指導方法を、いろいろ勉強させてもらいます!!
是非いいチームを作って下さいネ!!
一番大事なときにmetooさんに指導してもらえる子達幸せですね。
これからの活躍(子供たち?の)期待しています。v(*'-^*)bぶいっ♪
いろいろ大変なことも多いでしょうが応援していますよ。新選手の発掘も楽しみですね★
当時私は、次期監督を「低学年指導者4年歴」の方を推薦し、結果は大成功でした。
保護者の皆さんが安心して任せられる人は、そうはいない。でも少年野球指導には、社会で必要な事の全てが凝縮されていると思うんですよ。自ら裏方にまわれるような野球人は希少価値!ホント立派だと思う!
私の地区は12月迄大会があるので、新体制は1月スタートになるので何時も春の大会がきついです。
低学年大変だけどこれからの野球の基礎や野球の楽しさ、難しさを教えられるのが楽しかったです。(最近はずーとA監督なのでそろそろ低学年をもう1度と思っていますが)3年前は低学年の監督をしていたとき、私とコーチ2人で4年生12人、3年生11人、2年生8人、1年生4人と35名位いましたが、保父さん状態でした。今では考えられないです。
その後どうなることかと(よけいなお世話だとおもいますが)、動向をきにしておりました。metooさんならではの選択だと思いました。
野球とこども、どちらも、まっすぐ向き合えるOBコーチが低学年をみてくれるなんて、ほんとうに、羨ましい。たくさん、metoo kids 育ててください。
他チームとの関係や連盟役員の実務も新人監督では重荷になる部分もあり、経験者がチームに居る事でスムーズに事が運ぶできることもあるかと思います。
あまり頑張らないで頑張って下さい^^
うちの息子も預けてみたかった〜。俺は裏方でそばで勉強してみたい〜〜。
mixiはコミュニティーが楽しそうです。
まだ、あまり活用してませんが^^
面白い事に来年はチーム初めて6年生が9人揃うかもしれません。しかし、翌年は0人です^^
今の3年生が3年後には、強いチームが出来上がるよう張ります!
kohも中一ですから、自分で切り開いてくれると信じています。
(まだまだ子供ですが・・・)
いろんな指導者に耳を傾け、どの指導法を取り入れるかは自分で理解してると思います。(まだ思うように動けていませんが・・・)
もちろん私もkohのサポートはしますが、技術面よりも精神面のサポートが大切だと思います。
これから丸々3年間、いろいろな子どもの成長を見ていけるんですね。
私は監督でもコーチでもありませんが、愚息2号が3年生なので、丸々3年間メいっぱいチームにお世話になるつもりです。
ちょっと話がずれますが、今日ちょっと小学校によったらちょうど下校時間。 チームの子どもたちが「チワァ!」 「チワァ!」なんて走り寄ってきてくれたりして、なんだか感激でした。
仰る通り大切なのは父兄です。
私の役目は、子供達の育成も大切ですが、指導者の育成ももっと大切だと思っています。
我が子を大切に思う気持ちは、大きな指導のエネルギーに変わります。指導方法を一緒に考え、統一できれば、チームの財産となる指導者が誕生し続けるでしょう。
仰る通り、水戸へ繋がる高学年も大切だと思いますが、そこへの繋ぎも大切だと思います。
初めて好きになったスポーツを6年生まで、中学高校まで、その先まで夢を持ち続けられる子供達を育て上げたいですね。
またいつか高学年をやって見たいと思いますが、一歩下がらなければと思いました。
正直、低学年チームを新しいお父さんに任せたここ数年は問題が多発しました。
「低学年なのに練習が厳しすぎる」
「低学年をメインにすると、高学年に大人が誰もいなくなる」
自分で言うのも変ですが、チーム底辺に経験者がいて欲しいと、ずっと考えていました。
星さんも低学年チーム、どうですか?
私と目が会うと、急に泣き出す低学年の子供達もいます。
「人の顔見て泣く事はないだろう〜〜」
どうなることやら・・・
初めて捕った内野フライの喜び、サードゴロがアウトの喜び、ここが少年野球の最初の感動と喜びなんですよね。
ここをお父さんお母さんには、ぜひ一緒に経験して、一緒に喜んでもらおうと思います。
いけB監督さんの道のりを、振り返って勉強しようと思います。
oyajiさんのように、息子さんの高校野球を追いかけたいです。kohが試合の時は遠慮せずに駆けつけようとも思っています。
自分に無理をしないように頑張ります!
夏休みが終わり、kohと練習する時間はなくなりました。
「インコースが打てなくなったんだよね〜」
昨日、さりげなく私に教えてもらいたいような会話になりましたが、
「素振りが足りないんだよ、素振りが!」
かるく突き放しておきました。
ボクシングのある親子などの影響で、親が子供を1から10まで育てあげたような「親力で決まる」などと、まるで親が子供の全てを作り上げたような言葉が出回ってます。
ちょっと私は違うんじゃないか?と思います^^
今までの経験を活かすには、上にいるか下にいるか、だと勝手に考え巻した。
目の上のたんこぶ的な存在も実は大切で、縁の下も大切です。
生意気な言い方ですが、誰でも最初は低学年の新しいお父さんコーチでした。低学年を経験し高学年の指導者になるまでを一緒に勉強しながら、
「お父さんコーチを育成して行く」
大人の指導者というチームの財産をつくるのが、私の役割であり、チームが水戸へ進むには「まずココだ!」と思いました。
低学年チームの大切さ大変さ、これからいろいろと教えてください!
>「水戸」へ立ち寄る前に・・・
いいですねぇ!もちろん全面的に協力します!
名古屋から岐阜から、関西から、全て私の地域で練習試合をしてから水戸へ行く事としてもらいましょう^^
(5回7点差コールドありの練習試合で、お手和やらかにお願いします^^)
>細かな技術面はコーチに任せて、全体の調和と方向性を・・・
>チーム作りには時間がかかります。その時だけ盛り上がったチームに「伝統」は生まれません・・・
HALさんチームの素晴らしさが伝わってきます。低学年チームの大切さも感じます。
強さの継続を考えた時、低学年の大切さが頭に浮かびました。
>metooさん!就任祝いに一度一献傾けませんか?
HALさんブログへ返答しますね!
ノブ君が水戸へ行く時は、必ず私達の地域によってくださいね!
ついでに私を水戸まで連れて行ってくださいね!
(応援団はかにさん、さとるさん、私にお任せを^^)
低学年の指導は初めてなので、私もこれから勉強です。さらに細かい野球が隠されていると思います。
私にとっても楽しみの一つです^^
今回は、裏方を。。。と言う意識が全くないんです^^
自分で楽しい場所を探した選択なので、苦になることは無いと思います。
裏方の仕事が大変なのは、十分理解しています。低学年の監督になっても、私が率先して裏方の仕事に動けば、新しいお父さん方もきっと動いてくれると思います。
低学年のチームは、お母さん方の支えが無いと動けないでしょう。子供達が野球小僧に育っていくと、お母さん方も野球かぁちゃんになってくれると思います。
最初は野球ごっこから始りますが、子供達の成長をお母さん方も一緒に楽しんでもらえるチームにしたいなぁとおもいます。
低学年監督就任おめでとうござます。
息子さんのシニアに行くと思っていましたが、
低学年の指導を選んだんですね。
野球始めたばかりの子の指導は大変な面も上達振りが目に見えて楽しいでしょうね。
頑張って下さい。
練習試合の最後にセカンドを守った子は
とっても良い動きしてましたね。
アウトとった時の笑顔が今でも忘れられません。
「セカンドって何処?レフトはあっち?」
仰る通り、まずはルールからです^^
ねまあくんが初めてバントを決めた喜び、セカンドゴロをさばいた喜び、この最初の喜びをチームで感じあえればと思います。
子供も親も、最終学年の6年生が一番の思い出になるでしょうが、そこまでの楽しい苦しい道のりも大切だと感じてくれていると思います。
6年生で大きな花を咲かせる為に、低学年時期は大きなつぼみを作ることでしょうかね。
役割の重要さをひしひしと感じます。
なんだか心配ばかりお掛けして申し訳ありません^^
変な話ですが、息子が10年たったら私は何をして、何をし続けているんだろう?とまで考えてしまいました。
10年後、25才の息子のケツを追いかけてはいなでしょう。今から私も、息子に自慢できる自分の楽しみを作っていこうと思いました。
まぁ、息子のケツは一生蹴っ飛ばしると思いますが^^
>あまり頑張らないで頑張って下さい^^
そうなんです、これなんです!
無理はしないで、自分が楽しもうと思います。
息子がいない方が冷静に判断できますし、息子に特別厳しくするエコヒイキも全くありません。気分はすごく楽です。
遠慮なく息子の試合には駆けつけさせて頂きます。お互いが助け合い、信頼できるチーム関係を作りあげるには、全てをオープンに会話できるコミュニケーション作りだと思います。無理をして、休み無く少年野球だけ・・・これではいけないと解りました。
残念ですが、低学年は強いチームにはならないと思います。ある程度、野球を覚えた子供から高学年チームに引き上げてもらい、上のレベルを速く経験させてあげたいからです。
いわゆる2軍的な存在になれば、高学年チームはもっとレギュラー争いが激しくなり、実質チームは強くなっていくだろう、という予測です^^
当然、1軍2軍のような選手の入れ替えも考えていますし、下手したら6年生でも低学年チームに落とし、再度基本から鍛えなおすつもりです。
新体制から、私のリクエストでマネージャーとう役割を作ってもらいました。私がその役を引き受けようと思いましたが、現監督さんがマネージャーを引き受けて頂き助かりました。
忘れ物係や審判割り振り、配車当番係りなどまで監督が動いていました。
監督の役割を減らし、監督には全体をしっかりと見てもらいたいと思っています。
あのセカンドの子は3年生です。今でも高学年チームに入っていて、3年後は楽しみな存在です。
私がkohのチームに入る事を考えると、車に乗せて一緒に通う事になってしまい、わざわざ電車で通わせる必要もなく、近くのシニアで十分と思いました。
それと私がシニアに入ったとしたら、息子と一緒にシニアを辞められるか?と言う問題もあります。シニアのコーチを引き受けたのならば「kohが高校に行ったから私もサヨウナラ」では、シニアのコーチを引き受けてはいけないと思いました。
それよりもお世話になったのは少年野球チームだと思いなおし、残る事を決めました。
もちろん時間があればシニアの審判など、お手伝いする事を探そうと思います。
質問です。大会は低学年も一緒に応援いっているのですか?残って練習しているのですか?
是非とも持ち前の指導力で、次世代の好選手を育てあげてください。応援してます!
来年のジュニア大会、再来年の日ハム杯、ぜひ県大会でお会いしましょう!
低学年指導は本当に大事な事だと思います。
いかにして、基本をこの年代で教えられるかで、その先の上達が違ってくると思います。悪いクセを後から直すのは大変ですから。
しつけも大事。
厳し過ぎてもダメ。
遊びの要素も取り入れながら、飽きさせない指導など、難しいと思います。
今後のmetooさんの低学年指導法、参考にさせて頂きます。
「お父さんコーチを育てる」
素晴らしい発想です。ものすごく感銘を受けました。
少年野球は選手と指導者と母集団が三位一体で上手く噛み合って初めて強いチームになる。指導者と母集団を育てるのもチームを強くするために必要なんですよね。ある意味選手を育てるより大変かも知れませんね。
おかげ様で私がチームに残る意味がはっきりしてきました。自分の性格を考えるとノックを打つよりは向いてる気がする。(;^_^A
それにしてもさとるさんといい、metooさんといい、同い年とは思えないほど、しっかり考えてますよねぇ。
その点は見習わないと。
>大会は低学年も一緒に応援いっているのですか?
残念ながら応援か休みになってしまっています。
試合を見るのも勉強と言いますが、2.3年生には厳しい点も見受けられます。
大人参加人数を書きましたが、高学年が試合に出るとベンチ3人審判2人、5人の運営で精一杯です。高学年が試合でも、、低学年を見てくれる指導者が緊急に必要と感じています。
これはチームの状況にもよると思います。
今のチームに指導者がたくさんいれば遠慮して、kohのチームに絞りますが、両チームとも人手不足が最大のネックです。
kohとは上手く距離をとりながら、これからも一緒に野球をしていきたいです。
ある意味ドラ夫さんとゲンジ君が同じチームがうらやましいです。これからも親子でしっかりタッグを組んで、残り1年の中学野球を楽しんでもらいたいです。
上部大会の県を狙いたいですが、今はそれは閉まって置こうと思います。子供達の指導も大切ですが、その前にチームと言う組織を作り上げるのが先だと感じています。
お父さん方が揃い、お母さん方も揃い、チーム運営が潤滑に回ってきたなぁと感じる時は、子供達の人数も増えてきてる事でしょう。
それから県を狙います!
低学年と言わず、少年野球チームで大切なことは、不協和音が無いことだと思います。
どんなに厳しい練習でも、親が見に来てくれて、納得する練習現場を見てくれれば誰も不快感を感じません。
逆に、厳しい練習に立ち向かう子供達を応援したくなる、手伝いたくなる、そういった現場を作ることが大切でしょう。
私は子供達の為なら、こんな坊主頭、いくらでも頭を下げてお願いする覚悟です。親の協力体制が強化されれば、チームは必ず強くなると信じています。
私のチームを見渡すと、野球経験のないお父さんが、我が子の為に、とてつもないエネルギーを持っていることを感じます。
少年野球ブログを見渡しても、それは同じだと感じました。
私のブログは、野球経験者のお父さんに向けて発信はしていません。むしろ、野球経験のないお父さん方を意識して書いています。
この方が、今後の自分の指導方法を振り返る時に役立つと感じていたからです。
例えばです。バリバリの野球経験者のお子さんがチームのコーチに新しく来られました。
ランナー二塁、ライト前ヒット。
野球経験者お父さんは迷わず「バックフォーム!」と叫んでしまうでしょう。これは野球経験者にありがちな間違いです。まずはライトゴロが少年野球です。
他にも少年野球の特色はたくさんあります。
ベンチの采配なども、かにさんは総監督さんを見てらっしゃいますから、この経験を新しいお父さん方に伝えていけるでしょう。
お父さん方の熱意に正面から答えられる指導者が必要と感じていました。この熱いお父さん方の気持ちが、いずれ水戸へ導く原動力、チームの財産になると思います。
「自分の意見が言い易い立場に身を置きたかった」
これも低学年監督を選んだ理由の一つです。
低学年のコーチが軽んじて思われているうちのリーグ!!
metooさんの考えを聞かせたいです。
親も子も初めて少年野球に関わる大事な時期だからこそ、
きちんとした指導者が必要だと感じています。
頑張ってくださいね。
以前イチロー選手が、マリナーズの成績が悪かった時期に言った言葉を思い出しました。
「優勝を目指すには準備が足りないチームだ」
ただ高学年だけを見ても、低学年だけを観てもダメだと思うんです。チーム全体を見渡さなければいけないと思います。地域の中でどの位置に立場にいるか、大きく全体を見渡せるようになろうと思います。
いつも、原点に返る姿勢と
楽しく野球をすること、考える野球をすることを勉強されているmetooさんを尊敬しています。
私も来年S方面には顔を出しますので、
metooさんのチームも見学に行きたいです。
そのときはよろしくお願いします。
子供達の笑顔と目の輝きは、やっぱり一番近くで見ていたいですね!私も子供のような目の輝きで、子供達と一緒に楽しもうと思います。
チームの見学はいつでも結構ですよ!