もんもんと仕事をこなすが、なかなか進まず。
みなさんはきっと少年野球を子供達と一緒に。。。
「あーーー外に出たい!」
イライラしていると、ついついブログを書いてしまう。。。

私はテレビで野球観戦する時に、
必ず手鏡を持ってみます。
好きな選手がホームランを打ったときなどは特に、
手鏡を近づけて、ゆっくりスローモーションを眺めます。

鏡の中の自分を見ると、
私は右打者、鏡の中は左打者に、
松井秀喜選手と見比べる事ができます。
「あ〜ここはまだ体が開いてはいけないんだ」
私は右投手、鏡の中は左投手に、
山本昌投手と見比べる事ができます。
(41歳ノーヒットノーランおめでとう!)
「あ〜足が着地してから、まだこんなに体重移動をしてる間があるんだ」
左右を逆にして見ると、気がつく事がたくさんあります。
打って走る方向も逆になりますが・・・
まさか間違える事はありませんよね^^
はぁ〜〜明日は台風かなぁ?
私の場合はテレビの反対側にサイドボードのガラス扉がありまして、それに反射させた画面を見ていると、丁度左右が逆になるんです。
打者よりも投手のほうに関心がいきますねぇ。
打つほうは一応左右で打てますが、投げるのは右だけですから、プロの左腕投手をガラスで右投げにさせて見るのが好きです^^
こんな見方があるんだあ!
早速やってみよっと。
左打者は「着地でヒザが割れない人が多い」んですよね。その原因は
@打球の行方を左方向にすると有利だから
A対戦投手は圧倒的に右投げが多いから
でしょうか。
でも「対戦が少ない左投手」となると、様子が一転します。右脚着地が開いてカーブについてけません。
赤星選手のように「意図的に@狙いする」のが慢性化すると…。
充分な後ろ脚回転・全身回転をしないままでバットを出す、つまり「手打ち」「当て逃げ」となっていまう。
手と後ろ脚とを、同時に出そうとすると、手(バット)の方が早く出ますよね。だから先人は「下半身」を強調したんだと思います。
鏡を使ってハタと気付くこと…まだまだありそうです。
バッティングセンターでも、ガラス越しに見るクセがあり、その位置に必ず陣取るようにしています^^
左右逆に見ると「アレッ?」っと気がつくことがたくさんありますね。
そうですね、五十路さんはもちろん、阪神ファンですよね。でも上のコメントのドラ夫さんは大の中日ファンですよ^^
残念ながら台風の影響で試合が流れたのは、福岡ドームの方でしたね。
毎日見慣れている息子などは、どこがずれているのか解らなくなる時があります。
鏡に写った自分を見ると、自分の欠点が良く解るようです。
分解写真なども、左右逆にするとわかりやすっかったです。
さりげない社会ニュースコメント、やっぱり手鏡と言えばあの教授ですよね^^
こちらも午前中大雨で、少年野球は中止になりましたが、シニアの練習はまだやってるようです。kohのチームはどんな大雨でも、練習休みが今まで一度もありません。カミナリだけは即中止のようですが。
コメントありがとうございます。
そうですね、左と右打者では打ち方がちがうのも確かですね。一塁へ踏み込んで打つ右打者と、一塁へ逃げながら打つ左打者とは、多少打ち方が違ってくるでしょうね。
投げ方、捕り方を中心に、手鏡で見ることにしましょう。