
マシーンの種類とセット数を書き込む用紙です。
「WWへ入会しました」
その報告です。
kohは、夏休み中になんとか16回通いました。
(行ったらお盆で閉まってた、もありました^^)
毎回メニューを作ってもらい、12種類のマシーン(もっとマシーンの種類はありますが)を、担当の方が指示してくれた回数とセット数をこなしていたようです。
具体的にここがすごくなった!
と感じる部分は、見た目にはありません。
しかし、ひとつだけ、
「今日は投げすぎて背中の辺りが少し張ってる、
肩が重たい感じがする」
などを、一言も言わなくなりました。
逆に、
「最近は肩が軽いよ!
今までよりもスムーズに腕が上がるようになった」
など感想を言っています。
トレーニングの内容は?どういったマシーンなの?などkohから聞くと、「あ〜なるほどなぁ〜」と関心するような動きのマシーンでした。
「負荷は?重さはどのくらいかけてたの?」
と私が聞くと、
「ゼロ、重りはまったく使わなかったよ」
さらに「なるほどなぁ〜」と関心しました。中学1年生くらいには、正しい反射ポジションを体に覚えさせる為に、無理な負荷をかけずに、リズムよく反射ポジションにきれいにあがるようにマシーンを使うようです。それでも筋肉には刺激をあたえますので、筋肉が効いてきたら(筋肉が張ってきたら)そこでストップして1セットとする。無理に筋肉を鍛えることはしなかったそうです。
他には中学生らしい子はいたか?
「茨城のJ総学院のバックをもった高校生が来てたよ。T海大浦安のバックも見た。みんなケガをしてるみたいで、リハビリに来てたみたいだよ」
WWは筋肉をムキムキに鍛えるのが目的よりも、肩痛や腰痛、ひじ痛やひざ痛など、医療のリハビリ目的に来てる方も多いようです。kohも最初に「どこか痛い所はありませんか?」と聞かれました。
kohの話では、股関節を開脚するマシーン、ななめに広げるマシーンが気持ち良かったそうです。それと、脇腹やあばら骨周辺に体の固さがあったようで、横腹ストレッチのマシーンがつらかったようです。
「また、来年なぁ〜!」
最終日の8月31日、お世話になったトレーナーの方達に、
声をかけてもらったそうです。
これはWWとは関係ありませんが、
夏休み前、kohは正座ができませんでした。
「足首が固いなぁ〜」
などと話をしていて、夏休み中、お風呂に入る時は、湯舟の中で正座を5分するようにしてみました。先日「オレやっと正座できるようになったよ」と自慢気に正座していました。
本人も体の柔軟性を、少しは考えてくれるようになったようです。
【関連する記事】
naoです。
市川WW入会のブログ記事見逃しておりました。星さんのとこも通っておられるとは、さらに驚きました。
実は高2の息子は5月に満木先生にも一度診ていただいたのですが、再受診しないまま(満木先生、すみません)、ヒジの状態も改善せず、8月の試合に出て、悪化し、今は全くノースロー状態で回復をただ待っている状況です。
そんな中で、会社の同僚が、息子さんとともに鳥取のWWに合宿に行ってひじの痛みが飛躍的に回復し、筋力や柔軟性も良化した話をききました。この初動負荷トレを強く勧められ、今月より入会を決意したものです。池袋と町田にしか施設がないので諦めかけてたのですが、市川にオープンしている話を聞いて、すぐに訪問し、リハビリにとてもよさそうな印象を受けた次第です。
利用は野球選手が7割近くだそうで、他にもいろいろなスポーツ選手や、一般のリハビリの方も結構利用されてました。
metooさんはじめ、皆さんもいろいろな試行錯誤、あくなき追求をされていることにホントに頭が下がります。しばらく続けてみて、レポートしたいと思います。
市川でnaoさんの息子さんとkohはお会いしていたかもしれませんね。
ひじ痛の原因は、ひじだけにあるとは思いません。体全体の可動域を広げてバランスもよくなるWWさん、やっぱり私も通いたくなりました。
学校が始ると、部活もあり市川まで通うのは一苦労ですが、また来年の夏休みに本人も行きたがっているので、通わせようと思います。
WW市川に一人だけ、学校の上履きでトレーニングしていたのが、kohです^^
WW小山さんの初動負荷理論、何か凄く難しそうな名前ですが、『力が必要なのは動き始めの部分』。単に慣性の法則、エネルギー保存の法則なんですよ。きわめて合理的です。
Skyboys広報理論はこれに根性論がブレンドされています。
久しぶりに理屈をこねてみたくなりました。
近いうちに野球(に限らずスポーツ全般)の動きを解説しようかなと思っています。数式を並べると評判が悪いので、図解、例題をふんだんに入れて。
お楽しみに。
広報さんが初動付加理論を解説してくださると助かります。なかなかあの本を読んでも難しくて眠くなるだけです^^
「反射するポジション」に、緩めて→伸ばして→縮む。このサイクルを覚えたいのですが、なかなか正しい動きが掴み難いです。
今後もいろいろお世話になります!
体が固い小学生時期はまだケガに繋がることは少ないですが、中学高校になると肉離れなどすぐに起こるでしょうね。
先日の体育祭で、今年中学に上がった、体の固い足の速かった子を久しぶりに見ましたが、筋肉はがっちりしてきましたが、身長が止まっていました。
体の固さと身長の伸びは関係ないでしょうが、ケガをしそうな気配を感じました。
やはり、来年には鳥取へ行こうと思いました。
他にも肩甲骨と骨盤の連動を解説している本を買い、全部読んでみましたが、こちらの方は、わかりやすいのですが、異論もちょっとあるといった感じです。
正しいインプットをしなければ、正しいアウトプットはないというのは、まさしく正論ですね。
私もここのトレーニング理論と実践方法を早く知りたくてうずうずしております。
現在私は吉澤さんから購入したトランポリンでゆるゆるランニングをしております。
こうやって脳に刺激するのがいいのでしょうね。
小山さんの本で「拮抗」「共縮」という言葉が出てきます。何がどうしていけないのか解りません。今度お会いした時に教えてくださいね^^