
小学生にタッチアップを覚えてもらうのは一苦労です。
フライも高くは上がりませんし、急いでベースに戻るのも難しいです。
タッチアップを子供達に教えるのに、
私はやっぱり「音」で教えます。
目で見てスタートを切るのが普通ですが、
子供達は必ずごまかします^^
フライを捕る「パシッ!」の音
その音に合わせて、
自分も手を叩いて「パン!」でスタート!
うそ発見器ではありませんが、
この「音」でスタートが早すぎるのがばれてしまいます^^
もう一つ、タッチアップのスタートで注意事項は、
100mクラウチングスタートのスタート台に足を乗せるように、
『かかとが上、つま先が下』
「三塁ベースを100m競争の、スタート台のように踏んでいた方がスタートが速いんじゃないかな?やってごらん」
などと指導しています。
【関連する記事】
これはまずいと思いますが、どうでしょう。
というのも、この体勢ではレフト側の視認はまったく出来ないですし、金具のスパイクになった時に固定ベースに引っかかる恐れがあると思います。(ランコーの声だけでなく視認も大事ですから)
やはり、半身の形で足の横にして蹴る形がいいのではないでしょうか。視認も出来るし、スタートもしっかり切れるし。
ならではの視野の広さだと思います。
我が長男も以前、ホームランのベース踏み忘れを見ていたことが・・・^^v(親バカ自慢)
何度か見た程度ですが、5・6年生の試合でタッチアップの場面に出会ったことはほとんどないです。
我がチームはスクイズ大好きですから・・・^^
タッチアップの基本、仰るとおりだと思います。しかし、これが小学生には難しい!^^
中学生でもここまでしっかり指導されてるチームは珍しいと思います。
多くの小学生は、タッチアップで戻る事が出来るか?から始まりますよね^^
ベースに戻れても、かかとが地面を踏み、つま先でベースを踏んでいる子を見かけます。
横を向かせて半身にさせても、走り出すとまっすぐにホームに走れず、一度フェアゾーンを走り出し、くねって曲がってホーム走ります。
「あ〜どうしようかなぁ〜」
いろんな子供達がいますから、今後も悩み続けるでしょうね^^
タッチアップという言葉だけは、子供達も理解してくれてると思います。
しかし、いざ三塁ランナーになると・・・
フライが上がって「バック!」その場で立ち止まって、フライを捕ってからスタート。
おいおい!一度ベースに戻るの忘れてないか?^^
タッチアップで戻るのが出来ても、ベースの表面を踏んでスタートする子も多いですね。ベースの側面を上手く利用してスタートを切れるように、何かアイデアを出すようにしてみます。
ランニングホームランを見ていると、20本に1本くらいは、ベースの踏み忘れがありませんか?
ベースを踏んでいるか見るのもベンチの役割ですね。ベースの踏み忘れをベンチが見つけても、肝心の塁審が、蝕塁を見落としてるケースもありました^^
それをしっかり見ていたkohくん立派です。
ところでちょっと気になったんですが、ベンチ入りメンバーって15人なんですか?ウチは25人なんだけどなぜ違うんでしょ?
来週日曜、是非勝ってともに東東京大会に行きましょう(^_^)v
昨年までボーイズ小学部に在籍してたんですが、タッチアップの場面。アピールプレイ、往々にして審判さんが見ておられない。
塁審は、第3チームのお父さん方。
審判講習は受けてはいるものの、つい見落してて、アピールに汗。結局セーフって場面が多いです。
私は、3塁塁審の時は、タッチアップ場面がこないか楽しみにしてたんですが・・・
こういう人には場面訪れず。(笑)
ベンチ入りを25人にすると、残って練習組が4人と少なくなってしまうのと、元気組と元気ない組に分けて、競争意識を持たせる為に15人登録にしたそうです。
今週勝ったので、4位決定戦へ、負ければ5,6位決定戦へとなり、8位までは確保したようなので、kohのチームも東東京大会へ行けるようです。
東東京大会でお会いしましょう^^
コメントありがとうございます。
三塁塁審のタッチアップ確認は難しいですね。私はライトフライ、センターフライは、三塁走者の後ろで離塁を確認しますが、レフとは何でも追いかけてしまい、離塁は主審に任せるようにしちゃいます^^
レフトフライタッチアップのアピールがあった時は、
「私じゃないよ!主審に聞いてよ!」
責任をなすり付ける三塁塁審です^^
「私じゃないよ!主審に聞いてよ!」
責任をなすり付ける三塁塁審です^^
私もそう思います。レフトフライ(特に後方のフライ)のタッチアップは主審ですね。
それにしてもKoh君ナイスプレー!
当然、焼肉なんでしょうが弁当箱を忘れた事で帳消しですね^^
タッチアップは個性が出ますね。
ベースまで戻れない子、何でもスタートする子、一番、困っているのがタッチアップはサードランナーだけが出来ると体が覚えちゃってる子です^^
話はまったく変わりますが、満木さんの行った千駄ヶ谷の久保田スラッガーの店、どのへんですか?よかったら教えてください(満木さんのブログにもコメントしたのですがmetooさんの方が早そうなので・笑)
1塁君は触塁を確認せずに、2塁方向へ動き出す…
結局3塁打されてしまいました^^1塁を踏み忘れたランナーが、ふと振り向き私と目があったのは言うまでもありません^^
WBCで疑惑のタッチアップ判定がありましたね。あの時は満塁で、レフトの浅いフライを三塁審判が追って、タッチアップアピールをセカンド塁審が応えてしまい、後から主審のボブに判定を覆されました。
あのケースを頭に入れておくと、覚えやすいと思っています。
弁当箱は見つかりませんでした。
帰ってからたっぷり妻にお説教されてましたよ^^
ゴロは走る、フライは戻る、から教え始めて、投げたらゴーを教えて、タッチアップを教える頃には卒団ですね^^
手を叩いてスタートすると、ワンテンポ遅れてスタートするかもしれませんが、そのくらい確実にスタートするクセがあっても良いと思います。
この実験で、誰がうそつきか?誰がせっかちか?
解るところが面白いです^^
千駄ヶ谷の件は、ゆうちろさんのブログにコメントしておきましたよ!
私もついつい、触塁を指差し確認してしまいます。
踏んだ時は良いのですが、踏んでない時は指が止まってしまいますから、ベンチにばればれですよね^^
ついつい安全確認してしまうクセ、
審判ではいけませんね!
kho君のファインプレーがチームを勝利に導いたんですね!!
目の付け所が違いますね。(*^^)
metooさんの『とる とる おく おく』の記事にリンクさせてもらっていいですか?
>リンクさせてもらっていいですか?
私のブログなんて、いくらでもリンクしちゃってください!
1塁側ベンチでしたが、しっかり3塁ランナーを見ていたそうです。
それも監督の後で素振りをしながら^^
無死もしくは1死3塁の場面、ほとんどがスクイズかゴロ打ち。というのがこの数字に表れていますね。
タッチアップが多いか少ないか?
これでチームカラーがわかりますね。
私達のチームは、年に2,3回でしょうか、結構あるほうだと思います。上手くタッチアップが出来るかは別としてですが^^
kohのチームでは、クリーンナップは打て!ですが、他はスクイズが多いようです。
koh君のようにルール・試合の状況がよくわかるようにどんどん勉強しなければいけませんね。
高く上がる硬式球の方が、タッチアップは覚えやすいでしょうね。少年野球の外野フライは滞空時間が短いので、なかなかイメージがつかめないようです。
繰り返し繰り返し。。。ですね^^