日曜の朝7:30から、草刈とグランド整備が行われました。
学童予選、春、夏、の大会前にグランド整備をしているのは聞いてましたが、私自身がグランド整備に出るのは今回が初めてでした。
ひと夏を過ぎたグランドは、硬くて抜きにくい雑草だらけ。とても手で引っこ抜くことは出来ずに、スコップで丁寧に掘り起こして雑草を抜きます。連盟の会長や、事務局長さんなどを中心に、大人13人で2時間かけて整備しました。
整備したグランドを見わたして、
「去年までは息子がこのグランドでお世話になったんだなぁ〜」
という気持ちと、こういった表に現れませんが、陰の苦労があった事に感謝の気持ちがわいてきました。
監督をしていた頃は、
「グランド整備ありがとうございました」
ただ感謝の言葉を使っていましたが、
今年から裏方の立場になって、自分で裏方の仕事を自分でしてみると、どれだけ大変な苦労なのかを知ることができました。もっともっと子供達には感謝の気持ちを持ってプレーして欲しいと思いました。
『息子とキャッチボールがしたい』
この気持ちから始まった少年野球ですが、
いろんな方達のおかげで、キャッチボールができたんだなぁ〜
少年野球野球に足を踏み込んで5年目の昨日、
やっと気が付きました。
そして、また今年も
妻の誕生日 8月27日 を忘れていました・・・
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もちろん私自身もですけど・・・
単なる親だったことに気付いていなかったこと、見えていなかったことがいろいろ分かってきました。
グラウンドに感謝する気持ち。整備してくれている大人たちへの感謝の気持ち。高いお金を出して買った道具を大切にする気持ち。
こういった"初心"を忘れないようにしないとダメですね。
初心といえば・・・奥様とつきあい始めたころの気持ちを思い出してみよう!!!
自分の息子さんが卒部されても、チームのお手伝いを続けてらっしゃるお父さん方を、あらためて尊敬しました。
自分を必要と感じてくれてるチームがある、って良いですね!
妻の誕生日、1週間前には思い出したんです。3日前にも思い出したんです。でも、土曜の夜に、合宿とお祭りの打ち上げで飲んでしまい、日曜の朝には忘れていました^^
来年こそ・・・^^
私も前監督や超須賀コーチに対して感謝の気持ちを持たないといけませんね。一瞬だけでも。
その人だけにやらせる訳にはいかないので、競うように皆で草むしりをします。
5年前からですが、本当にそのコーチの姿勢は尊敬します。
何でもそうですけど、表にはなかなかでない陰の方々の努力というのを忘れてはいけませんよね。
改めて、そう思いました。
私も本当は 息子とキャッチボールがしたく。。。
でも生まれてきた二人の子供は娘でした。
それはそれでものすごく可愛いのですが。
父親としては休日のキャッチボールが出来なくてちょっと残念。
奥様の誕生日忘れるのは可愛そうですよ。。
本当に裏方は大変ですね。連盟役員で設営や日程・組み合わせを担当する旦那は本職が営業マンですから滞りなく事が済んだとき 至福の幸せを感じるとか。
連盟への要望・文句も多いですが 裏方さんも本業仕事の傍ら必死です。
子供の為なら エンヤコーリャです。
3月に一回廻ってくる【草むしり】自分でやらないと、意識が変りませんね^^
私の予想では、
前監督さんと超須賀コーチさんが、卒団式のときにター君の前で大泣きしそうな気がします。
ター君に対しての厳しい指導には、厳しすぎるくらいの愛情が必要だったと思いますよ^^
野球は知らないから・・・
仕事が忙しいから・・・
などの理由を通り越して、
グランド整備ならできますから・・・
出来る事を探してくれて、わずかな時間でも手伝ってくださる有難い方もいらっしゃるのが少年野球ですよね!
コーチといっても、野球を教えるだけがコーチではないですよね。グランドを予約したり、遠征の配車や地図を印刷してくれたり、チームの土台をしっかりと作ってくれています。
「野球経験者がえらい」
これは絶対に間違っています!
私達チームに2人の娘さんを持つ方が、
「コーチになりたいのですが」
娘さん達は野球をしませんが、少年野球が好きなお父さんが、コーチになりたくて仲間入りしてくれました。
嬉しい気持ちと感謝の気持ち、両方です!^^
昨夜、連盟会長から私に電話がありました。なんで?会長さんが?私に電話?
用件は、
「市少年野球連盟のホームページを作ってくれないか?」
どうやら私が連盟のホームページ製作を、お手伝いをするようになりそうです。
この件については、またブログします^^
>旦那は本職が営業マンですから滞りなく事が済んだとき 至福の幸せを感じるとか・・・
私も何となくわかります!旦那さんの気持ち^^
「何でこのおじさん達は、いつも試合中にのんびりネット裏で見てるんだろう?」
少年野球を始めた頃には解りませんでしたが、実際に裏方の仕事があって大会が運営されてることを知ると、
「そこで子供達の野球を楽しんで見ててくださいね!」
元気な子供達の野球を見るのが、至福の時なんでしょうね^^
他チームとの監督交流が、泥すくい、パイプのつまりですか?何となく、きれいな水が監督同士に流れるように、連盟が配慮しているようにも思いますね^^
監督同士が子供達のために、力を合わせて作業をするのも、とても良いことかもしれませんね!
母は(私の息子から見たら祖母)、朝の散歩中に指導者が早く来てグラウンド整備や草むしりをしている姿を偶然見かけ、それからグラウンドの草むしりが日課となりました。おかげでグラウンドはいつもきれいです。
見た目は若そうですが、もう70半ば。草取りって結構大変なのですよね。でも、本人は張り合いになっているんだそうです。孫に「ありがとうね。おばあちゃんはこんなに楽しませてもらって、本当に感謝してるよ」と良く言っています。
少年野球が終わりに近づくにつれ、寂しさを感じているのは、私達夫婦だけじゃなかったんです。
本当にありがたい事です。
ありがたいですね。
ハッシー母さんの話を聞いて、子供達の為と言いながら、実際に楽しませてもらってるのは、私自身なんだと再確認できました。
楽しいですよね! 少年野球って!