2011年09月21日

キレとは?

「今日はボールにキレがありますね!」

解説者の方がよく使われる「キレ」

この「キレ」の意味は、

『切れ味が鋭い』という意味でしょう。


この「キレ」は、

テレビで見る野球ファンや解説者が判断する「キレ」。

大きく分類すると

バッター以外の人が判断する「キレ」

これが一つ目の「キレ」の意味です。




もう一つは

バッターにしか分からない「キレ」があると思っています。


11092101.jpg

2010年4月18日のダルビッシュ投手のツイートです。



ノビ→ボールが限りなく真っ直ぐに近い軌道で来る。

キレ→体感速度が球速表示より早い。


バッターボックスで体感しないと分からない、

体感速度の「キレ」の意味があるということでしょう。



体感速度と球速表示が同じ → 「キレのないボール」

体感速度と球速表示より早い → 「キレのあるボール」



ここでよく

「ボールの回転数とキレは同じ意味ではないか?」

そう考える人が多いと思いますが、

回転数は「キレ」ではなく「ボールのノビ」ではないかと私は考えています。

ノビのあるボール 回転数が高い
ノビのないボール 回転数が低い

例えばツーシームとフォーシームのように、これは簡単に投げ分けられるでしょう。 




140km/hで同じボールの回転数で投げても

「キレのないボール」と「キレのあるボール」があるのか?


例えばですが

18.44mから投げた140km/hで回転数15回のボール

18.34mから投げた140km/hで回転数15回のボール

わずか10cmですが、

バッターは球速表示とは違って感じるのではないでしょうか。


もし

腕の長さを10cmでも長くしたり短くしたり

そんな投げ方が出来るとしたら?



実はできる! はずなんです!ヽ(´▽`)/


それが3番アイアンと9番アイアンの長さの違い




『腕の長さは変えられないけど、使い方によっては変えられるということです。』
ダルビッシュ談




ここまでが私の想像の世界です。

チョコチョコと想像のつづきを書いていきますね(*^-^)b
posted by metoo at 13:32| 千葉 ☔| Comment(1) | キレ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

いつも為になる記事をありがとうございます。

腕の長さについてコメントさせていただきます。

ピッチングにおいて「ひじを上げろ」という指導がありますが、実際は肩甲骨を上げるのでは?と最近思っています。

肩甲骨は普段の状態だと左右にスライドしにくいのですが、上にスライドさせる(あげる)と横にスライドしやすくなります。
そうすると腕が長く使えます。

以前、「プロ野球ニュース」の製作関係者が「一流の投手は腕が長く見えた」と証言していましたが、肩甲骨のスライドに関係しているのではないかと思います。

ダルビッシュのひじを上げているときの写真は、モロに肩甲骨から上がっています。
皆さん、一度試してみてください。
Posted by キューブ at 2011年09月24日 01:04
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