中学野球は「仲間」
今年の夏、息子が高校野球を終えて感じ始めたことは
「家族」
野球のおかげで「家族」が幸せになれたかなあ、と、しみじみ感じてます。
少年野球は勝ち負けだけが大切ではない!
挨拶や返事、礼儀や感謝、仲間との思い出など、野球を通じて学べることはたくさんありますが、「家族の大切さ」当たり前のことですが、これが最も伝えたい大事な思いに感じます。
仲間も大切だし、支えてくれた指導者の方達も大切なんですが、ある時はグランドで、ある時は遠くで、見るのも愛情、見守るのも愛情、終わってから気が付く家族の大切さ。
野球を通じて不幸に、
野球のせいで誰かが不幸に
家族を犠牲にしてまでの野球
私は野球で誰かを不幸にしてはいけないと思っています。
野球は「家族」が幸せになる、電車みたいな乗り物じゃないでしょうか。
サッカーでもゴルフでも書道でも勉強でも何でもいいのですが、
「家族の大切さ」は、
野球が最も伝えやすいのではないでしょうか。
もし監督さんが、
家族を犠牲にしてまで野球の大切な何かを教えたいとしても、伝わらない、もしくは間違いが伝わるでしょう。
家族があって、
家族に感謝しての指導者であろうと考えます。
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勝ってはウキウキし、負けてはブチブチ思う、身勝手な親ですが、少し時間が過ぎれば、いつも幸せな時をありがとうって思います。
今も野球を好きにさせてくれてありがとうと思ってるようですが、本当の感謝の気持ちは野球を終えたときに気づくのかもしれません、親になって同じ立場になってから気づくのかもしれません。。
いつでもいいので、野球を通じて成長してくれるって素敵ですよね!
Baseball Widowってやつです。
子どもに間違いが伝わりそうです。(笑)