2011年08月15日

「わからない」が強い

私は生まれも育ちも千葉県です。
だからと言って千葉県代表校を応援するなんて事は絶対にしません。
ただの野球好き、この視点から野球を観察、研究するのが好きだからです。
プロ野球でも好きな選手はいますが、好きなチーム、応援するチームはありません。
エコヒイキの視点から野球を見てしまうと、感情が邪魔して勉強にならないからです。


今夏の高校野球、優勝は春のセンバツ大会と変わらないかな?と思ってみてましたが、
大ハズレでしたね( ̄∇ ̄*)>テヘ♪

ベスト16まで見てきましたが、優勝は習志野高校でしょう。

理由は簡単「わからない」からです。

他の高校は強さが「わかる」のですが、

習志野高校は「わからない」です。

一言で「機動力だ!」とか「つなぐ野球だ!」「逆方法への打撃だ!」とか、そんな単純な強さではないんです。

きっと静岡高校、明徳義塾、負けた相手はなぜ負けたのか、理由がわかっていないでしょう。
習志野に負けると泣けないんです。悔しい涙がでず、絶望で泣けないんです。




例えばの話ですが、

誰でも一度はこんな経験があると思います。

・あきらめる時。
・自信をなくす時。
・どうして良いのかわからなくなる時。

その理由は、

・自分には出来ないことを簡単にやられた時。
・今まで通じてきた技術が全く通じなくなった時。
・自分の想像を超えられた時。
・想定外の出来事が起こった時。


これが習志野の強さなんです。

今までと野球の質が全く違うんです。

相手が「どうしたら良いのかわからない!」って言わせる野球なんです。

センバツ優勝した東海大相模と同じ匂いがする勝ち方です。


他の48校は、
何をしてくるのか見てればわかる、
お利口さんでまじめな、
どこにでもいる普通の野球小僧ばかりです。
ま、それでもいいんですけど、


習志野だけは、
やんちゃ坊主のような、
何をしてくるかわからない、
ひらめきと直感で自分から動ける、
野球戦士の集まりに見えます。






150kmのストレートを武器に、

低めのスライダーを見せながら、グイグイ押してくるタイプのピッチャーがいたとします。

しかし!

150km大好き!甘いストレートは簡単に打ち返されます。

さらに!

9人全員が、低めのボール球に近いスライダーが大好物だったとしたら?

何を投げても打たれちゃう・・・

投げる球がなくなっちゃう・・・

ピッチャーは自信を失うんですよね〜〜〜


ではどうやって戦えばいいのか?


答えは簡単!

習志野の真似をすればいいんですヽ(´▽`)/

答えは、習志野キャッチャー皆川君のリードでしょう。





もう一度言っておきますが、

私は千葉県人ですが千葉をぜんぜん応援してません。

だから習志野が勝っても負けてもどっちでもいいんです。

単純に野球の新化と変化を楽しんで勉強してるだけですヽ(´▽`)/
posted by metoo at 15:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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