1954年に発行され1957年に翻訳されて日本で発売されました。
約50年前から、こんなに深く野球をしていた事に驚かされます。
また「チーム」を「ティーム」と翻訳されているなど、古いなぁ〜と感じてしまう所もあります。
しかし、「古いなぁ〜」と思っても、50年後の今も受け継がれているプレーや、基礎基本の部分がたくさんあります。
私は、この本を野球の原点と考えています。
ここから新しく書き換えていく部分もありますし、少年野球ならではの付け加えなければいけない部分もあります。
読み返すたびに「新しい発見」が見つかる不思議な1冊です。
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