小学校4年生の時に、私は左肩を骨折しました。
原因はバットで滑って転んで、バットに落っこちたからです。
(転んだ絵が上手く書けたなぁ^^)
先日も2歳くらいの選手の弟赤ちゃんが、お母さんと一緒に来ていて、ちょっとした瞬間にバットで滑って転んでしまいました。近くに何も無かったからよかったですが、もしトンボやバットの上に転んでいたら・・・
バット、トンボは必ず立てておきましょう!
ボールは必ずボールケースにしまいましょう!
(健の母さん明子姉さんお借りしました^^)
「道具を綺麗に並べる」
チームのルールをつくりました。
それも自分達で綺麗に並べる事です。
(手伝いたいお母さんの気持ちは解りますが、木の影からそっと見ててあげてください)
かばん、くつ、グローブ、バット、ヘルメット
この並び方を見れば団結力が伝わってきます。
団体スポーツですから、みんなで決めた事は守らなければいけません。
個性はグランドで表せば良いんです。
プレーで個性をしっかりと作り上げれば良いんです。
ベンチを見れば、どんなチームなのか解ります。
強くても、ルールを守れないチーム。
弱くても、しっかりとチームが一つになっているチーム。
私達が教えなければいけないのは後者ですね!
集合はかけ足。
大きな声であいさつ&かけ声。
ひとりでもできてなかったら・・・全員でやり直しです^^
我がチームの徹底はバット引きです。次々打者に引かせます。次の打者が引くと10秒のプラスになります。10秒×50打者=8.3分です。時間制限の有る少年野球では、1秒でも過ぎれば次の回には入れません。そんな事で子供を泣かせるわけにはいきませんので、きつく叱ります。
少しでもこちらが妥協すると、すぐにダレます!繰り返し繰り返しが大切です^^
父兄には「そこまでしなくても」と思われてると・・・・
でも、「家で教えてないから、敢えて極端にやってるんじゃ〜!!」
たしか3年生チームの時からだったと思います。
グラブ、スパイクなどを並べるのは当然なのですが、それらの手入れがなされていない(汚れの付着が残っている、グラブの色はげがそのまま など)場合、それらを場外に放り出され、その子に「帰れ!お前に野球をやる資格はない!」と追い出されます。そしてその子は泣きながら帰宅します。当然ながら、その夜に監督からその子の家庭にフォロー訪問が入りますが。
誰もが一度は経験することです(笑)。
我がチームもゼロからです。
「metooさんのブログは絵を見ただけで内容が伝わる」ということがわかりました♪
さすが!さとるさんです!
低学年からしっかり出来てるチームは、今後が楽しみですね。
HUちゃん頑張ってるかなぁ^^
「誰だ!このバック!しっかり並べろ〜!」
「あっ、すみません、私のです」
大人もルールを守らなければいけませんね^^
なるほど、バット引きで時間を短縮できるんですね。言われて見ると、「あと何分あれば7回まで出来たのに・・・」確かに走感じた事がありました。
せっかくの試合ですから、7回までしっかり楽しみたいですね!
>少しでもこちらが妥協すると、すぐにダレます!
解ります^^子供ってしっかりと大人の顔色を伺ってますよね。
たしかに私も「機嫌が良い日」ってありますから^^
ゴミ箱行きですか?厳しいですね^^
親への見せつけもあるでしょう、グランドで出来ても、家で出来なければ意味がありませんからね。
私達チームは、綺麗に並べてしまうママさんがいます。「ダメなんですよ!自分でやらせなきゃ!(5年生なんですから〜^^)」
>その夜に監督からその子の家庭にフォロー訪問が入りますが。
このフォローは私には出来なかったです。
「帰れ!」
と言われて家に帰り、家でも怒られて泣きながら戻ってきた子はいました^^
初監督の一日目はどうだったんでしょう?
まずは道具からビシッっと言ってやってくださいね!
そうなんですよ、最近自分でも絵を書くのが早くなり、1年前よりも上手くなったなぁと喜んでいます。
進む道を間違えたかもしれません^^
バックとバットケース、運動靴、スパイクケースはブルーシートの上にバラバラに置きます^^
重そうなバックはブルーシートの四隅で重石代わりに使われます^^
先日の試合、レギュラー組は道具放ったらかしだったのですが、控えのある子がセッセと道具を毎回並べていました。レギュラー組はカミさんに怒鳴られていましたが、私はその控えクンを褒めちぎってやりました。・・・そんな子に、卒業までにHRを打たせてあげて下さい、野球の神様!
トンボを踏んで柄で顔を強打したりボールを踏んで捻挫、もっと酷い時は靭帯損傷ってこともあります。
でもなかなか痛い目にあうまで直らない・・・
うちは・・・(ノ_-;)ハア…
イチロウはシニアではほとんど出番がありません。
『試合に出なくてもチームの為にできることをしなさい!!』
この言葉がきいたのか、試合の時にはイチロウがバット引き、道具並べやベンチの雑用をしています。
父兄からも『よく動き、声の出てる子!』っということになっているみたいです。
自分にできることを精一杯頑張る!
ちゃんと見てくれている人はいるんですよね。(#^_^#)
チームの用具は大体OKですが、問題は個人の身の周り支度です。ここがまだまだ出来ていません。
うちの息子も苦手の部類です。ここからなんとかしないと!
っと。 冷静に落ち着け落ち着け・・・
結論! ! ! やはり強いチームは全てがしっかりしてる???
明子姉さん、各地の木陰に出張中ですね。
確かに整然と道具が並ぶチームはそれだけで一点入ったと思います(笑)
私達のチームも道具は触らないようにしています。
並んでいないときは「あ〜〜早く気がつけ〜〜」と本当に木陰で地団太状態です。
整然と並べることは先輩が実践することでちゃんと後輩に伝わっていきますよね。
それがまた 家でのきちんとした道具の管理にもつながると思います。
家庭のしつけが、昨日も見れました。
脱いだら脱ぎっぱなし、出したら出しっぱなし・・・
子供がエラーするのは指導者の責任、だとしたら、これは完全に親の責任ですよね。
我が息子はどうなんだろう?
ベンチを暖めるだけでなく、きちんと整理してくれる控え選手達、野球が上手くなるよりも大切な事を学んでくれてます。
だから、打ってもらいたいんですよね〜^^
>痛い目にあうまで直らない・・・
そうなんですよね。それでは遅いのに、いつもケガ人が出てから対処してしまいます。
私はバットに転んで骨を折り、入院中ベットから落ちて、さらに深く骨がずれました^^
最近6年生の試合に、3年生の上手な子を連れて行きます。試合には出る機会があまりありませんが、球拾い、ファールボール拾い、バット引きなどを覚えてもらう為です。
>『試合に出なくてもチームの為にできることをしなさい!!』
とても大事な事です。私達もしっかり見るようにします。
野球ばかりを教えてますが、実はこの辺りもしっかりと見てあげたいですね。
我が息子、最近見ていませんが、やっぱりだらしなかった思い出があります^^
>結論! ! ! やはり強いチームは全てがしっかりしてる???
そうなのかもしれませんね。
強いチームは、良い指導者が、長い野球経験者が、しっかりと勉強されていると思います。
いい部分は私達もドンドン吸収したいですね。
明子姉さんお借りしました^^
>「あ〜〜早く気がつけ〜〜」と本当に木陰で地団太状態です。
あまりにも危険な状態ですと、私が片づけをして「綺麗とはこうなんだ!」と見せ付けてしまいます。
お母さん方の地団駄状態、よーくワカリマス^^