解説者の方が素晴らしいコメントをされました。
シカゴブルズのディフェンスは
『ゴールを守るのではなく、ボールを守っていますね』
ゴールにボールを入れられると得点を取られてしまいます。
誰でもゴールを守るのがディフェンスの目的に見えますが、
実はゴールを守るのではなく、
ボールを奪いにいくのがシカゴブルズのディフェンスだったんですね。
野球に置き換えて考えてみると、
ホームベースを守るのか?一塁ベースを守るのか?アウトカウントを増やすのか?
例えばこんなシーンを思い浮かべてみます。
ノーアウト一塁 バッターはバントの構えをしています。
ピッチャーが第一球を投げました。
バッターはバットを引きました。
この時!
二塁手は一塁ベースに軽く走り出しました。
遊撃手は二塁ベースに軽く走り出しました。
第二球をピッチャーは投げました。
バッターはショート前(セカンド前)へプッシュバントをして、
相手の隙を見事につきました。
遊撃手と二塁手はバントの構えを見てベースを守りに行きました。
バントの構え=空いたベースを守る だけではありません。
バントの構えを見たら、一歩でも前にダッシュして
まずは『ボールを守る』
そこから『ベースを守る』
単純な作業の繰り返しが慣れです。
慣れが隙を作ります。
習う人
学ぶ人
考える人
この三人の中で、気が付く人は誰でしょうね^^
習う段階
そのことをベースに学ぶ段階
経験を活かして、考える段階
てあると思います。
その段階の境目が難しいんですけどね
我が子の動画を貼り付けています。講評を頂く訳にいきませんでしょうか 何を教えていいのか 分かりません。
ご多忙中 申し訳ございません 宜しくお願い申し上げます。気に成る点 @飛び過ぎ?Aバックステップ過ぎ?B左足前に出過ぎ? 皆さんのお役にたてる様でしたら動画を公開して頂いても構いません。
https://www.youtube.com/watch?v=gAs8DxWM3KM
https://www.youtube.com/watch?v=1TmJSsfGHCs
息子さんの動画を拝見させていただきました。
まず感想は、ものすごい運動能力の高い息子さんですね。これから先、いろんな指導者の方から教わり、もっともっと上達していく成長が楽しみですね。
まだお会いした事のない方にアドバイスは失礼と思われますが、一つだけメッセージを送るとすれば、誰を目指すのか?何処を目指すのか?親子でしっかりとした夢を持たれてはいかがでしょう。巨人の坂本選手のようになりたい、夏の甲子園に出場したい、そこから息子さんは自ら学び始めるでしょう。息子さんが夢を持ち始めたらこんなに助かることはありません、親はもう応援して見守るだけです。
好きな事を「好き」と言わない子供が増えてます。「お父さんは野球が大好きだ!」と言えることが子供の夢を作りやすい環境と感じます。細かい技術を息子さんから求め始めたら大チャンスです!親子で野球場へ行ってプロ野球選手を見せてあげしょう!
夢が人になるといいですね。憧れの大人が見つかると子供らしいキラキラが始まると思います。頑張ってください!陰ながら応援してます。