2006年06月16日
この記事へのトラックバック
うれしい勝利
Excerpt: 雨で延びた「市内夏季大会 決勝戦」がやっと昨日の17日に行われたんだ。 会場が二転三転して結局自チームのグランドで行うことに…。地の利があるし有利な展開でゲームメークが出来ると思ってグランドに向かった..
Weblog: ハル監督のつぶやき日記
Tracked: 2006-06-18 10:03
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
ボールの角度。またまた面白い視点ですね!重要だと思いますが^^今は当てるのに精一杯で・・・
右打者が右へ引っ張るといいますが、この角度も関係あるのでしょうか?悩ましいです^^
Skyboysさんの登場が待たれるところですねぇ〜。
それにしても、入院中になんて頭を使うこと考えてたんですか!
私は典型的な文系人間だからさっぱり分かりません。きっと、Skyboysさんの解説を聞いても???でしょう。
どなたか、こんな理数系まるでダメな人間にも分かるような説明をお願いします。私が理解出来ればきっと小学生にも理解出来るはずです。
「ベースボールの物理学」私は読んで無いので詳細解らずすいません。この実験図をこのまま、横にしても同じ現象が起きるのですか?私も文系(文系の方にも失礼<m(__)m>)?ですが、この状態だと、引力が作用するので解りますが。
正面衝突より若干、広くなる。
広くなり過ぎるとボールが大きくつぶれ熱エネルギーとして逃げてしまう。
Skyboys広報さんの記事を参考にしたのは言うまでもありませんね^^
また、これ以上角度をつけると全部ファールですね^^
確か投手のストレート球と同じく、下から上への回転をつけ、揚力をつけると一番良く飛ぶ、そのために一番結果がよかったのが7mm下だったと記憶していますが。。。
難しい科学的な問いかけ、頭が下がります。まずボールの中心より七ミリ下を打つとは、王監督が現役時代に言っていました。図の通りにレベルスイング、または少々ダウンスイング気味に振るとすると、1番ボールが飛ぶバックスピンの打球が生まれるからではないでしょうか。
ボールが飛ぶ角度ですが、右バッターに例えると、飛ぶ順番からレフト、センター、ライトではないでしょうか。同じスピードのボールを打つとすると、当然打つ方向によって打つポイントも違います(ボールのコースも違いますが)。となると、スイングのトップから、ミートするまでの距離が(スイングスピードが)長い、と言うことはヘッドスピードも最大であるポイントで当たった、レフトの方向に1番良く飛ぶのではないかと思います。
40数年前、王監督が荒川さんと行った練習は、日本刀で束ねた藁を切る方法です。今思うと、科学的だったのですね。精神論だけで行っていた特訓かと思いました。真っ直ぐ日本刀の刃を向けて打つ。なるほど・・・。
実際は......もっと の気がしますが?
根拠の説明は...出来ましぇん
つい先日の練習日にチームの監督から打球が飛ぶ方向について教えていただいたばかりです。
監督の説は
「右打者が遠くへ飛ばすには右中間。 ヘッドスピードが加速中の状態でのインパクトで飛ばす。 清原・二岡選手がいいお手本。 ヘッドスピードが減速中の左中間へは比較して飛ばない。」
でした。 紫電改さんの説の真逆です。
角度については考えたことがありません。
外野の間を低く強く転がればホームランですから。。。
ただ、ワンバウンドしてからの、到達地点(高さ)この差が30mと計算されてるんですかね?
早速、お答えと解説
@1番飛ぶ角度は
答え 20°ぐらい。
解説
空気抵抗が効いているんですね。
空気の薄い高地に行くほど45°に近づきます。
重力は常に真下に働きますが、空気抵抗はボールの進行方向と逆方向に働きます。
だから残念ながらmetooさんの実験はちょっと違います。重力の作用する方向が違うんです。
Aボールの中心を外して打つのは何故?
答え ボールにスピンをかけるためです。
解説
ボールが回転せずに飛ぶとボールの後ろに渦ができます。
細かい説明は省きますが渦の部分は気圧が低くなります。つまりボールの後ろから掃除機で吸っている状態なわけで、どんどん失速していきます。
ボールが回転するとまわりの空気は回転に沿ってスムーズに流れるため渦ができにくく、抵抗が小さくなります。
因みに回転でボールが曲がるのは回転によって流れが速くなった側の気圧が低くなるからです。
B右バッターのレフトの打球が飛ぶわけ
答え 紫電改さんが大正解!
解説 力を加え続ければ、その時間が長い程、大きな運動量を加えることができます。
ジャーマネさんの監督さんの説は、『体を開いて引っ張った場合、力の入る方向とボールを飛ばす方向がずれていたらうまく力が伝わらない』という意味でしょう。物理的には間違っていますが、少年野球のコーチングとしては正解だと思います。
おまけ(これが一番お聞きになりたいんでしょ)
ボールの芯をボールを飛ばす方向にまっすぐ叩いたほうが良く飛ぶんじゃないの?
答え
旧規格のボールならそうかもしれません。
旧規格ボールはボールの下を叩くとボールが大きく変形してスピンがあまりかからず上に上がっていました。
新規格ボールは少し硬くなったような気がします。その分、フィーリングが硬式ボールに近く、少し下を叩くと良くとぶのではないでしょうか。
わかりやすかったでしょうか?それとも?
ここからは、私の意見
スピンの効果が大きい新規格のボールへの対応
2とおりあると思います。
@ボールの少し下や少し上を狙って打つ練習をする。
Aとにかくスイングスピードを上げることに努める。
@はボールへの集中力を高めるにもいいですよね。
Aボールの真っ芯を叩いた場合、ボールの後ろの渦によって打球が不規則に変化して捕りにくい打球になるはず。逆に多少芯を外してもスイングが速ければスイングに近い角度でボールが飛んで行く。
さらに芯を外せばファールだし。
この実験には、まだまだ続きの考えがたくさんあります。
悩みの原点はここから始ります^^
ちょっと自己の世界に没頭して、子供の事は頭にありませんでした^^
結論を先に言ってしまうと、打ち方なんて90m飛べば何でもいいんです!
結局はここに辿りつくんですが・・・
悩みたい年頃なんです^^
復帰早々、偉い難しい問題ですねぇ〜!!
でもセンター方向よりレフト方向(左の場合はライトですか?)伸びるってのは以外でした!!まあ今は、ケイにはとりあえず思いっきり打てとだけ言っておきます!!
入院前から、というより2ヶ月くらいこのネタで頭が一杯でした。
イチローのあのコマーシャルを見てからです。
「ボールに入るバットの角度が大切なんですよ〜」
この言葉を聞いてから、頭の中がパニックになった選手はたくさんいるんじゃないですか?
この実験からいろんな説明につなげて以降と思っています。仰る通り角度ですから、横から見たり上から見たり、いろんな事でこの応用が使えると思っています。
Skyboys広報さんの、熱エネルギーはとても勉強になりましたね。私は文系でも理系でもありません、ただの野球素人親父です。いろんな文献を参考に、野球の不思議発見を探して行こうと思います^^
中京大、湯浅教授の書かれた
「ホームランはなぜ打てるのか?」
にも書いてあったかもしれません。今手元に本が無いため後日確認します。
この湯浅教授は楽しい方ですね!
ネット探し物をしていると、いろんな研究結果を目にしました。
ひょっとして、お知り合いですか?
同じ力で打った場合です。
(これは野球の打撃フォームでは無理ですね)
センターに120m飛んだ場合は、レフトライトに125mくらい飛距離が伸びるそうです。
スィングで同じ力は無理だと思います。やっぱりレフトが一番のびるでしょう。
広報さんが解説してくれてます^^
私は9°から14°くらいかと思っていました。
ドライバーのロフト角が一番よい飛び出し角度の設定と思っています。
ドライバーなどと比較して、また楽しい資料を作りたいと思います。
なるほど、いろいろ皆さん考えてらっしゃいますね!
相手より遠くに飛ばせば2点、600フィート飛ばせば8点、距離で点数が入るスポーツではありませんよね。だから90m飛べば打ち方なんて何でも良い!に結果としてはなってしまいます。
>外野の間を低く強く転がればホームランですから。。。
ジャーマネさん大正解です!
そこまで大きな差は出ないと書いてあります。
センター120mだったら、レフトライトには125mくらい、5mくらい飛距離がのびるそうです。
皆さんお待ちしてましたよ〜^^
この実験のきっかけは、漫画「ドリームス」に書いてありました。
20°くらい。結果的にボールは硬球でも潰れますから飛び出し角度はその辺りになるでしょう。
ゴルフのボールを検索していると、この潰れに関していろんな新企画ボールが生まれているようです。
まだまだ、この角度について、いろんな試みがありますのでお楽しみ!^^
>思いっきり打てとだけ言っておきます!!
もちろん、余計な事あまり言わないでくださいね^^たくさん気持ちがいい打球を打ってください。
スンポプはすごいですね!
http://www.151a.com/insideout/9712.htm
ただ、少年野球ではノーバウンドでの飛距離よりも、着地後のランまでを含めて考えたほうがよいと思います。フェンスオーバーがないグラウンドでは、ゴロでも一緒ですからね。
また、野手が追いつけない速い打球で間を抜けることも大事だと思います。
そう考えると速くて低いライナーが一番かもしれません。
ですので、やっぱり思いっきり振りぬけでよいと思います。
スイングのエネルギーをどれだけ無駄なくボールに伝えられるかですね。
5時起床、完全な病院時差ぼけです^^
まだ、寝ていたいのに・・・
端っこさんも理系ネタ、お詳しいですね。
まだまだ私の独創???の世界がありますので、しばらくお付き合いください^^
またまた私の苦手な物理の問題。まだ頭が起きていないんで、後でゆっくり検討させていただきます。
実は、前回のコメントは時間切れで途中でした。
ライト方向、レフト方向での伸びの違いも、球場の風向きを考えなければ、ボールが打ち出される瞬間の速度、角度、回転で決まります。
速度と回転は簡単に考えるとどれだけボールがエネルギーを持っているか?ということになります。
このボールが持つエネルギーは、投げたボールが持っていたエネルギーと、バットによって与えられたエネルギーから、打ち終わった際にボール以外に無駄に使われてしまったエネルギーを引いたものになります。
運動量保存の法則に従います。
計算の上で厄介なのは、バッターによって、エネルギーが供給され続けることを考える必要がある点ですね。
何が言いたいかというと、打球方向で伸びは変わらないということです。
結果が違うのは、インパクト時点でボールに与えられるエネルギーが変わるからです。
Skyboys広報さんの説明にあるように、スイングによってボールに与えられるエネルギーが変わってくるからですね。
スイングによってはライト方向の方が飛ぶ人も出てきます。ライト方向にうまく押し込むなんていう表現がそれではないでしょうか。
長くなりました。すいません。いくらでも付き合います。
なんだか、人間ドックに入るとしばらくは帰って来れないような言い方ですね^^
いつも元気でタフな星さんでいてくださいね。今年はター君の為に入院しないでくださいよ!^^
そうですか、この手のネタは大好きなんですね^^
まだまだ、物理ネタはいっぱい用意してあります。私も興味はありますが、着いて行けないネタばかりです^^
よろしくご指導お願いします!
ここの所ブログスランプだったのですがようやくスランプから立ち直りました。
又よろしくお願いします。
夏季大会優勝おめでとうございます!
相変わらず強いなぁ〜
こちらこそ、また宜しくお願いします!
勉強になります!
ボールとバットがあたる角度について、
まだまだ、解明されていない事がたくさんありそうです。
この手の分野、私も嫌いではありません^^
湯浅景元氏の本に書いてありました。
ボールの中心から7mm下を打つと、1分間に4000回転のバックスピンがかかり、打球の飛距離は一番長くなるそうです。