2011年02月23日

一死1塁と一死1塁3塁の違い

ワンアウト ランナー1塁

内野ゴロ ダブルプレー



ワンアウト ランナー1塁3塁

内野ゴロ ダブルプレー



同じダブルプレーを狙うプレーなのですが、

大きく違うのは

1102234.jpg

セカンドへのスライディングではないでしょうか。


ダブルプレーが崩れたら 1点 です。


プロ野球を気をつけて見ていると、

1塁と1・3塁ではスライディングのプレッシャーが違います。

もちろんプロの内野手ですから「ここは見せ場だ!」

かっこいいジャンピングスローを見せてくれるかもしれませんが、

こういう出来事もあったそうです。

Number 「守備妨害なのか、頭脳プレーなのか」2003/09/11

一つ間違えば「死」につながってしまいます。



常に全力でプレーすることは大切です。

危ないからといって、ライト方向へ避けて走って逃げてもいけません。

「きちんと二塁ベースにむかってスライディングする」

これしか指導することはできません。



しかし、万が一、相手からやられた場合も考えなければいけません。

その為に規則があります。

インターフェアランス

K'Sクラブ20さんがまとめているルール規則の資料です。

7・09(e )
アウトになったばかりの打者または走者が、味方の走者に対する野手の次の行動を阻止するか、あるいは妨げた場合は、その走者は、味方のプレーヤーが相手の守備を妨害(インターフェア)したものとして、アウトを宣告される。(6・05m参照)
【注】 本項を適用するにあたって、二人または三人の走者がある場合、妨げられた守備動作が直接一走者に対して行なわれようとしていたことが判明しているときは、その走者をアウトにし、どの走者に対して守備が行なわれようとしていたか判定しにくいときは、本塁に最も近い走者をアウトにする。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ワンアウト1塁3塁 内野ゴロゲッツー!

1塁走者がセカンドベースでフォースアウト!

明らかにピポットマンの一塁への送球を妨害。
(ベースではなくピポットマンに向かってスライディング、手を伸ばして足に振れるなど)

ピポットマンの一塁送球は大暴投!
(もしくは投げれなかった)

3塁ランナーはホームイン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


この時、二塁塁審のコールは

二塁ベースで起きたフォースアウトのコール

「アウト」

二塁へ滑り込んだ走者を指差して

「インターフェア(走塁妨害)」

「タイム」

打者走者を指差して

「アウト」(インターフェアによる)

スリーアウトチェンジ、得点0。

これでいいのかな?



補足がありましたらお願いしますm(_ _)m




少年野球ですから、ボールがそれてしまい偶然に交錯してしまうプレーもあるでしょう。

ケガを未然に防ぐために、

正しい規則を子ども達に教えなければいけませんが、

同時に、

やられた時のことを考えて、

先回りして準備しておくのは寂しいですね。

posted by metoo at 19:58| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぶつかってケガをするなんてつまらないですもんね。
セカンド、ショートの選手には、ランナーを避けながら投げることを覚えるように話はしますが、ギリギリのプレーでは、なかなか上手く避けられないでしょうねぇ。
幸いにも、今まではケガをするような(ぶつかるような)場面にはあってませんが。
Posted by PAT at 2011年02月23日 21:03
1:1塁走者にアウトを宣言

2:「守備妨害」が起きた事を宣言し、
 《左人差指でポイント》を出す

 *1塁でのプレイが確定するまで、ポイントを残す

3:1塁でのプレイが「セーフ」ならば
 ここで、初めて「タイム」を宣言

 *1塁がアウトならば、妨害は無かったとみなす

4:右手人差指で、妨害を行った選手に対し
 改めて「守備妨害!」を宣言

5:次に、1塁方向に2〜3歩歩み寄り
 守備の対象であった「打者走者」に対して
 
「走者による守備妨害により、君をアウト!とする」

こんな感じでしょうか^^


☆ポイントを残し、プレイ確定後に「タイム」宣言

☆妨害した選手を再度ポイントした後、対象者に向かい宣言!

この2点が、特に大切なポイントと・・・

先日行われたJR東日本での講習会で講師の方が強調してました^^
Posted by K’Sクラブ20 at 2011年02月23日 21:23
例のままでは 無死1塁3塁では、3塁走者の得点が認められますね。
私どものソフトボールでは
8-6-12アウトになった打者・打者走者・走者または得点をした直後の走者が、他に走者がいるときに守備側のプレイを妨害したとき
 ボールデッド
 本塁に最も近い走者がアウトになる。
とあります。これなら守備妨害では得点されません。
野球は いかがでしょうか?
Posted by ぶろでぃ at 2011年02月24日 14:09
無死1−3塁の同じ状況で

・ピボットマンの送球が1塁なら
 打者走者をアウトにし、
 3塁走者は、妨害が発生した当時の塁へ戻る

・ピボットマンの送球が、どの塁なのか?判断出来ない場合
 本塁へ近い走者をアウトとする

無死1−3塁も、激しいスライディングは少ないと思います。
なぜだか分かりますよね^^

ソフトボールと内容は同じだと思いますが、
解りにくく書いてあるのが「公認野球規則」なのかも・・・

 
 
Posted by K’Sクラブ20 at 2011年02月24日 16:45
◆PATさん、ありがとうございます。

被害者になることもそうですが、加害者になってしまうケースもあるのが注意するところですね。わざとではないけど、タックルになってしまったり、スライディングでスパイクがぶつかってしまったり、自分で転んで自爆スライディングしたり、小学生は大げさすぎるくらい注意が必要ですね。


◆K'Sさん、ありがとうございます。

>1塁がアウトならば、妨害は無かったとみなす

なるほど!ダブルプレーが成立すれば、妨害をとる必要はありませんね。

ただし、ダブルプレーが成立したとしても、危険なスライディングには一言注意を言いたくなりますね。

一三塁の他にもう一つ、一死満塁でも二塁ダブルプレー崩れを狙ってくる場面がありますね。


◆ぶろでぃさん、ありがとうございます。

K'Sクラブ20さんが二回目のコメントを書いてくれましたm(_ _)m

野球でも、打者走者もしくは三塁走者に守備妨害が適用され、得点にはなりません。


◆K'Sさん、ありがとうございます。

1つの規則が、2つ3つとつながって、1つの文ができあがるような・・・
野球って複雑で覚えにくいルールだから人気があるのかもしれませんね^^
Posted by metoo at 2011年02月24日 18:37
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック