本人曰く
「次の日が重たいんだよね〜」
アイシングの効果は、筋肉の緊張を緩和し、筋肉組織の障害を軽減させると共に、アイシング処置後の血管拡張作用により、血液循環を改善させます。
「アイシング」で検索するとこのような文面が見つかります。
しかし、私も投げた後や、お風呂上り、お風呂の前など、いろいろ試してみたのですが、次の日はダラーンと重たくなるんです。
よくプロ野球のヒーローインタビューなどで、投手が肩と肘に大きなアイシングをしています。高校野球でも無理やり投手はアイシングをさせられています。コレって本当に効果があるのでしょうか?
今までは、何でも良いことはやってみよう!でした。
いろんな情報を集めて、良かろうと思う事は何でもしてきました。
クールダウンでは「疲労物質(乳酸)の除去を促進させる」とよく言われます。立花氏の本では、クールダウンの有酸素運動によって、疲れの原因である乳酸は、酸素によって 水(汗)と炭素(二酸化炭素)に分解される、と書いてありましたが、乳酸の除去にはいろいろな方法があるようなので、いろいろ今後もいろいろ調べてみる事にします。
私はバッティングピッチャーで200球くらい投げた後は、15分くらいの有酸素運動として軽いジョギングをするようにしています。この方が翌日の疲れが無い様に感じています。
子供達にもクールダウンで15分間軽いジョギングをさせています。
(足を痛そうにしてる子は休ませます。)
軽く一汗かいてから、ゆったりした体操、ストレッチをしてから1日を終わります。
さて、皆さんのチームではクールダウンをどうしていますか?
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アイシングのセットはチームで2つを持っていて、個人でねまあ用に買いました。
metooさんのエントリーを見ると軽いジョギングはやらせてみたいと思いましたね。
私自身も知識が浅いので、色々と勉強しないといけません。参考にさせてください。よろしくお願いします。
確か15分計っていたような・・・・
試合後は、たとえ遠征だとしても
ホームグランドに戻ってから、必ず走っています。
何故、体が重くなるかは知りませーん^^
クールダウンには足組と指撫法ですよ。
が!
@5・6年生のみ限定
A子供たちがイマイチ分かっておらず、ゆったりとした有酸素運動ではなく「競争」になっている
という問題点を露呈。
チーム全体に浸透するのは時間がかかりそうです^^
我がチームは6年生になると練習場所が、校庭から町のグラウンドに昇格します。練習日は学校に集合、子供たちは準備運動の後15分ほどかけてランニングで移動します。グラウンドに着くとダッシュ系の運動の後キャッチボールに移行します。練習後も学校までランニングで移動しますので、これがアップとクールダウンになっているのかな。
なかなかクールダウンを考えているチームは少ないように思います。
実は私も、何が正しいか?あまり解っていません。
満木先生にクールダウンメニューをお願いしましょうか^^
自分でやってみて良かった事が、今の所正解だと考えています。
個人差もいろいろあるでしょうね。
先日、シニアチームで投げ終わってすぐにアイシングして、それからキャッチボールをしていました。
(よけい重くならないのかな?)
何でもやれば良いって考えも、どうかな?と思います。
>クールダウンには足組と指撫法ですよ。
このメニューを満木先生につくってもらいましょう!
ジムに行かれてる方から、教えてもらえそうですね。
低学年は確かに、全力でクールダウンしてますね^^
難しい心拍数などは勉強してませんが、急激な運動の後は、ゆったりした運動で終わるのがよさそうですね。
ぴったり15分のジョギング、アップクールダウンには良い場所のようですね^^
準備体操はしっかり時間をとるチームが多いですが、終わった後の整理体操やクールダウンはあまり見かけたことがないですね。
私達は遠征しても、必ず現地で15分走らせてから帰るようにしています。
練習後の15分走!!メニューに加えます^^
ほんとにかる〜く走ってますよ。
良いのか悪いのか解りませんが、コレをはじめてからひじ痛者が出ていません。
疲れを残さない方法をいろいろ勉強していきましょう!
ランニングはゆっくりと走りますねぇ。
個人のケアですが、エースの子は自分専用のアイシング用品を所有していまして、登板した後はそれを使ってますよ。
うちの息子は痛くなくても帰宅後に右肩と右肘に湿布を一晩貼って寝かせてます。
「備えあれば憂いなし」 と思ってさせているんですが、これは不要ですかね??^^
その分、クールダウンは必ずやっていますね。軽いランニングとストレッチで、トータル10分から15分くらいですね。
クールダウンとアイシングは目的が違いますから、どちらかをやれば、片方をやらなくていいと言う事はないですよね。
まずはご挨拶を・・
赤道を挟んだ豪州はシドニーで今年から6年生のチームのコーチをする事になり、自らも地元の草野球(硬式)チームでプレーする野球中年(今年厄年の辰年生まれ)です。息子は6年生、ポジションはピッチャーとショートです。
2ヶ月ほど前から毎日こちらで勉強させていただいてます。
先日初めて知ったのですが、こちらではクールダウンの事をウォームダウンって言うんです。もちろんジョギングや整理体操のことを指すのですが、怪我以外でアイシングをしているのを見たことがありません。
Metooさん、皆さん、これからもいろいろ勉強させてください。よろしくお願いいたします。
以前は球数制限が無かったんですが毎回うるさく言っていましたのでここ数年は必ず今何球と私に聞くようになってきましたから、今はクールダウンで校庭(300m弱)を4〜5周ゆっくり走らせています。
>「備えあれば憂いなし」
どうなんでしょうね?^^
シップを貼っても、朝には丸まって剥がれ落ちてる息子を見ると、我が家はもったいない!などと思ってしまいます^^
何かの本で、動物は獲物を捕らえるときに準備運動はしないで全力で追いかける、と読みました。獲物を仕留めた後は、クールダウンはしてるのかなぁ?
>MYアイシングセットもバックに入ってますから。
さすが四次元ポケット!なんでも入ってますね^^
アップの時間も大切ですが、クールダウンの時間の方が、もしかしたら重要度が高いのでは?などと考えています。
指撫法が広まると?
どうなるか楽しみですね!
オーストラリアからありがとうございます!
これからも豪州の野球事情を教えてください。
野球中年さんの豪州情報が、日本をオリンピック、WBCの優勝へと近づけてくれます^^
今、私の頭の中は、コアラが木に引っかかったボールを取りに行ってくれてます^^
なぜクールダウンが良いのか、はっきりと説明はできませんが、するとしないでは次の日の疲れが全く違う気がします。
今後もクールダウンについて勉強していきます!
幼少時代の一日中のメンコ等で、地肩に不安は有りませんでしたから...肩よりも先に、肘には いつも気を配ってましたね ^^
其れと、時折 少々痛くもなり、ネズミが出たり引っ込んだりもしてました
とにかく風呂では丁寧に良く揉んでましたねぇ
余程の時だけ、肩に冷シップ 肘に温シップでした!(単純に、気持ち良かっただけの理由です)
真夏でもPは長袖(強制での)アンダーシャツでしたから、後にアイシングしなくても 汗が冷えちゃってました
試合前の2日間は ほぼノースローでしたし、今とはだいぶ!?違いますね
今後も、アイシングに限らず低酸素 加圧等??
近代の良く解らない事は、ここで!? ^^ 度々勉強さして貰いますョ
満木先生と出会ってから、かなり考えが変わりました。
体のゆがみ、骨盤のゆがみの悲鳴がひじの痛みに繋がるそうです。
ひじ痛は本当にすぐに治ります。
すごいですよ^^
こちらにアイシングの話題が出ていましたので、参考までに....
ttp://blog.goo.ne.jp/aam-cheers/e/a754cf90e115823d42fd7b9d193945e2
サイト拝見しました、大変勉強になりますね。
体に良かれと思っても、間違った治療方法もたくさんあるのでは?などと最近考えるようになりました。
自分でやってみて???と思う事もあります。
こちらのサイトでも紹介してる満木先生の筋肉疲労の治療が、一番私には合ってると思います。