2011年01月24日

崩されてなんぼ



Going!Sports&News
亀梨野球プロジェクト
G阿部&坂本&長野のグアム合宿を体験取材
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阿部慎之介選手のバッティング理論は

自分のスイングができるのは、年に十回くらい。

「崩されてなんぼ」

阿部選手の崩されるという意味は、

ピッチャー方向に、泳がされる方の崩されるでした。

崩されても対応できるバッティング技術を磨くこと。

その一つがツイストなのでしょう。



あっ!そうだよなっ!


「つまってなんぼ」のまるっきり反対を考える選手もありだよな!



泳がされてもOK!

泳がされても対応できるバッティング技術があれば、

一番速いストレートにヤマを張って、

変化球で泳がされてもチャンスにすることができますね。

そっちからのアプローチもあったのか〜〜


阿部選手はこの技術を、長野選手、坂本選手に伝えていくそうです。




つまってなんぼvsおよがされてなんぼ

どちらも「崩されてなんぼ」の同じ、共通の部分も感じます。

自分が思い描いた完璧なスイングなんて年に10回程度しかできない、というのも共通でしょう。



プロ野球選手って、

当たり前なことですが

やっぱりプロですねヽ(´ー`)ノ


posted by metoo at 11:03| 千葉 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 打つ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
崩されてなんぼ と言えば!
A-Rodですね(^-^)v
Posted by 少年野球コーチ at 2011年01月24日 13:48
◆少年野球コーチさん、ありがとうございます。

私はMVPハミルトン選手です。
上原投手のフォークボールを、バットの先で上手く拾ったポテンヒットがイメージにあります^^
Posted by metoo at 2011年01月24日 18:12
>プロ野球選手って、
>当たり前なことですが
>やっぱりプロですねヽ(´ー`)ノ

そうですよねぇ。
影響されやすい私は、こういうお話を聞くと、『そうか!およがされてもいいんだ!』なんて考えちゃうんですけど、それって、キッチリと自分のスイングができるプロ野球選手が、さらに上のレベルを目指すために、およがされてもなお、打てるように練習した上で言ってることなんですよね。。。
ということで、小猿くんには『つまってなんぼ』『およがされてなんぼ』ではなく、『空振りしてなんぼ』のスタンスで、思いっきり振ってもらいます。
Posted by PAT at 2011年01月24日 22:05
◆PATさん、ありがとうございます。

どっちがいいかと言うと、少年野球はつまってなんぼの方がいいです。

およいで打てるのはプロでも一握りでしょうね。
Posted by metoo at 2011年01月26日 11:25
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