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亀梨野球プロジェクト
G阿部&坂本&長野のグアム合宿を体験取材
特訓から料理・食事まで完全密着!
阿部慎之介選手のバッティング理論は
自分のスイングができるのは、年に十回くらい。
「崩されてなんぼ」
阿部選手の崩されるという意味は、
ピッチャー方向に、泳がされる方の崩されるでした。
崩されても対応できるバッティング技術を磨くこと。
その一つがツイストなのでしょう。
あっ!そうだよなっ!
「つまってなんぼ」のまるっきり反対を考える選手もありだよな!
泳がされてもOK!
泳がされても対応できるバッティング技術があれば、
一番速いストレートにヤマを張って、
変化球で泳がされてもチャンスにすることができますね。
そっちからのアプローチもあったのか〜〜
阿部選手はこの技術を、長野選手、坂本選手に伝えていくそうです。
つまってなんぼvsおよがされてなんぼ
どちらも「崩されてなんぼ」の同じ、共通の部分も感じます。
自分が思い描いた完璧なスイングなんて年に10回程度しかできない、というのも共通でしょう。
プロ野球選手って、
当たり前なことですが
やっぱりプロですねヽ(´ー`)ノ
A-Rodですね(^-^)v
私はMVPハミルトン選手です。
上原投手のフォークボールを、バットの先で上手く拾ったポテンヒットがイメージにあります^^
>当たり前なことですが
>やっぱりプロですねヽ(´ー`)ノ
そうですよねぇ。
影響されやすい私は、こういうお話を聞くと、『そうか!およがされてもいいんだ!』なんて考えちゃうんですけど、それって、キッチリと自分のスイングができるプロ野球選手が、さらに上のレベルを目指すために、およがされてもなお、打てるように練習した上で言ってることなんですよね。。。
ということで、小猿くんには『つまってなんぼ』『およがされてなんぼ』ではなく、『空振りしてなんぼ』のスタンスで、思いっきり振ってもらいます。
どっちがいいかと言うと、少年野球はつまってなんぼの方がいいです。
およいで打てるのはプロでも一握りでしょうね。