「うれしい」「くやしい」が「楽しい」
これが大切かなぁ〜と思います。
ヒットが打てて、試合に勝って、褒められて、
「うれしい」から頑張る!
打てなくて、試合に負けて、叱られて、
「くやしい」からもっと頑張る!
これが「楽しい」と感じた子供は
野球小僧への道のりを、歩き始めた子供でしょう^^
ある県大会優勝チームの監督さんからお伺いしました。
「野球が大好きな子供がチームに4人いた時に、
県大会で優勝できたんだよ。」
野球が大好きな子供が4人いれば勝てる?
「技術が上手な4人よりも、
野球が大好きな子供がチームに4人いればチームは変わるよ。」
なるほど!6年生が9人いるよりも、
野球小僧を4人育てれば勝てるチームに変わるのか?
今の私達チームには6年生が3人ですが、これが負ける原因ではないと確信しました。
小学校時代に教えておきたい事は何か?
「野球が大好きな子供にしてあげたい。」
これで十分かなぁ〜と思いましたが、
もう一つ、最近思う事があります。
「大きな舞台を、早く経験させてあげたい。」
両翼90m、100人の応援団、これだけで子供達は声がかすれてしまう程、緊張してしまう事が解りました。高校でいきなり甲子園に立つよりも、小学校、中学校時代に、学校の校庭ではなく、両翼90mの球場でプレーをさせたい。お父さんお母さん低学年生が見守る100人の応援団を前にいつも通りのプレーができるでしょうか?300人、1000人、いずれ何万人の前でいつも通りの平常心が保てるでしょうか?
「うれしい!」と「くやしい!」をたくさん経験させて、
野球小僧をたくさん育て上げれば、チームは強くなり、
あこがれの県大会、大きな舞台に行けると信じてます。
もっともっと大好きになって貰うよう!指導者も努力です^^
*グログのお引越ししました^^
野球小僧は揃っているつもりですので、狙っています。
子供達には高いレベルで「うれしい」や「くやしい」を味わせてやりたいんです。
「半端な楽しさなら、私以外に教えてもらえ!!」って感じに思っています。
野球小僧で編成したうちの代表チームは、まだまだ下手ですが空気が違います。数年以内には結果が出ると思います。
府大会に出るために、まずは市内30チームの頂点を取らねば・・
高いレベルで「くやしい」や「うれしい」を経験させてあげたいです。
誰でも経験出来るような半端な楽しさは、「他の人に教えてもらいなさい!」って感じです。
野球小僧達と一生懸命、頑張ろうと思います。
高いレベルで「くやしい」や「うれしい」を経験させてあげたいです。
誰でも経験出来るような半端な楽しさは、「他の人に教えてもらいなさい!」って感じです。
野球小僧達と一生懸命、頑張ろうと思います。
大きな舞台での試合はやらせてあげたいですが、実力が・・・
一度甲子園で、スピードガンコンテストに我が子が出ましたが、「緊張して、何がなにやらわからんかった!」と言ってました。2万人ぐらい入ってたと思いますが。
「野球が大好きな子供」、ただ好きじゃなくて時間があれば"飯喰うのも忘れるほど好き"ぐらいの子ですね。こういう子は、ほっといても普段努力しますから凄く上手くなります。
その子達に影響されてチームの子も好きになるから強くなるはずです。
「好き」ぐらいのレベルまでは何とか伸ばせるんですが・・・
「好き」にはできても「バカ」は素養が必要ですね。
チームはともかく我が子を「バカ」に育てたい。
一番近いガキどもを導けずに指導者面はできないっすから・・・^_^
シニア並み、いやそれ以上の練習量の少年野球チームならいざ知らず、小学校単位でやってるチームが強くなるためにはそういった子供が絶対不可欠です。
それも「野球好き」ってレベルじゃなく「野球バカ」だったら言うことなしです。(さとるさんに先に書かれちゃいました)
少年野球では平日にどれだけボールを触るか、バットを振るかが重要になってくるけど、「バカ」が4人もいれば、放課後に野球をやるきっかけを周りに与えてくれますから。なんたって「バカ」遊びと言えば野球しか知りませんからね。
ウチも息子の代は4人いましたが、その後は2人、1人、3人と厳しい状態が続いてます。ただ4年生が久しぶりに「バカ」盛り沢山な感じなんで、今から期待してる次第です。
「嬉しい」、「悔しい」、「悔しいからもっと練習する」こういう子供たちの気持ちが見えたときは、指導者としての「嬉しい」が感じられる時だと思います。
先日、うちのチームで、現時点での打撃、投手の各部門の成績を上位3名のみ数字を言わずに発表しました。
何を言わずとも子供たちから拍手が起こり、発表後、「次は呼ばれるように。。。」、「○○くんを追い越す」などの声が聞こえてきました。
チーム内での競争も大いにやっていってもらいたいです。
その結果が、もっと「嬉しい」や「悔し」に繋がるでしょう。
我が地方のスポ少大会は県全域大会ですので開会式はプロ球団本拠地で子供達はそのグランドで入場行進できるだけでも大喜びです。そのかわり試合では8時開始片道移動距離150キロもありです。もちろん前泊となりました。練習試合ボロ負けの我がチーム1〜3回戦突破ベスト64。どこまで行けるか楽しみです。
その楽しさを積み重ねた上で、「もっと上のレベルになりたい」と思うようになるんでしょうから。小学時代とはそういう過程の時期だと思ってるんです。
正直なところ、小学時代のチームというのは、あるレベルメンバーが揃えば勝つことは出来るんです。野球バカがそろわなくとも、策士(監督)が運動バカに「勝つ方法・知識」を植えつければなんとかなるんです(うちの息子達がそうやって水戸に行きましたから)。「勝つ」ことで「楽しい」と思わせ、「野球に打ち込む」ようにさせていたと思います。でも、それと「一流選手を育てる」とは別の話です。
「悔しくて泣くくらい練習してみろ」は小学生には難しいかと。。。思いっきり野球好き(バカ)にならないと無理なような気が。。大人に「会社人間になれ」といっても抵抗があるのと同じで。
小学生じゃなくても、どんなチームでも、指導者の「思い」のレベル以上にチームは強くなりませんね。
>楽しさを積み重ねた上で、「もっと上のレベルになりたい」と思うようになるんでしょうから。
おっしゃられるとおりですよね。野球を続けて行く過程でそういう気持ちになっていってもらいたいと思っています。愚息の場合はもうちょっと練習に対する気持ちが欲しい、好きで入ったスポ少チームですので楽しい+αの部分でもう少し上手になろうという気持ち・目標を持って欲しいところからそういう言葉になってしまいます。もう少し小学生の気持ちを汲み取り・考えながら言葉にしてみます。
touchさんのご子息は「水戸」を経験していられるのですね。未知のレベルです。一度機会あったら全国大会観戦してみたいです。
中学生でも姿勢の差は存在します。
心底からの野球バカ、うちには存在しないかもしれません・・
>*グログのお引越ししました^^
引越しお疲れ様です、リンク変更終了しました。
>もっともっと大好きになって貰うよう!指導者も努力です^^
今日もここで悩みました。くやしいと下を向いてしまう子供は、どうしたらいいんでしょう?
私の努力しかないですね!
何度もコメントすみません。seesaaが調子悪いようで困っています。
>数年以内には結果が出ると思います。
できますよ!いけB監督さんなら!
数年と言わず、来年の長男さんで狙ってください!
>2万人ぐらい入ってたと思いますが
この経験は貴重ですね^^
きっと将来の自信に繋がってくれると思います!
私達チームにも少2で12球団のスタメンを言える子がいます。よっぽど野球がすきなんでしょうね。将来が楽しみな小僧です^^
>ほっといても普段努力しますから凄く上手くなります。
指導者としても大変助かる子ですね。
10教えるのに2.3の話で理解してくれる子は、本当に助かります^^
私も「野球バカ」と書こうとしたんですが、あえて野球小僧で収めてみました^^
実際は「野球バカ」です。「わいには野球しかないんや!」このクラスになると、バットを握れないと眠れない子でしょうか?
試合で三振なんかしたら、寝言で「くそ〜〜!」なんて叫んでそうですね。
>遊びと言えば野球しか知りませんからね。
昔は学校から帰るとランドセルぶん投げて、バットにグローブさして公園にすっ飛んで行きました。日が暮れるまで野球して遊んで、家に帰ると、泥だらけでひざは傷だらけ、毎日母親に怒られてました^^
>指導者としての「嬉しい」が感じられる時
鬼ノッカーさん良いこと言うなぁ〜^^
子供達の成長を感じた時は、本当に嬉しいですね!
チーム内で競い合う子供達、己と戦ってるんですね!
>みんなで野球をやれて楽しい域
仰る通り、この領域が半分以上ではないでしょうか?息子もまだまだこの域です。早く中学の怪物君と対戦して、目標のライバルを見つけてもらいたいです。
今(23:25)息子が
「ねむれないよ〜」
麦茶を一杯飲みに起きて来ました^^
「去年夏の甲子園大会を見に行く前日の夜みたい、ねむれないよ〜」
明日は区大会、シニアに入って初の公式戦、ショートで先発するようです。でもBチーム(2,1年生チーム)ですよ^^それでも緊張して眠れないようです。
これは野球バカとは呼べないですよね^^
>まず、指導者が「野球バカ」であることが必要ではないかと・・・(笑)
ハイ!「野球バカ」に徹します!
しかし、ブログにコメント下さるお父さん方達もきっと「野球バカ」でよろしいですよね^^
小学生の小競り合いはしょっちゅうですが、中学生は困った問題に繋がるでしょうね。
夏までの中学野球ですから、みんなで討論会など開いて、もう一度集中しなおしてもらいたいです。
でも皆練習は殆ど休まないし楽しそうなんだけど・・・
ゲームには負けちゃうのかな(悲)
リンクさせて頂きました。事後報告で申し訳
ございませんが、よろしくご承知おきください
いつも大変勉強になっています。どうも
ありがとうございます。
結果、どうなったのでしょうか?
気になりますね^^
話はそれますが、この土日、次男は練習試合がありました。日曜日は久しぶりに観戦しました。あいかわらず、控え出発ですが途中出場はしました(苦笑)。
ただ、なんか神がかり的なものを感じましたね。というのも、4試合で打席に立ったのが8打席。
四球。死球。2打点シングル。1打点シングル。四球。センターフライ。2打点二塁打。1打点シングル。
5の4で6打点です。
「神がかり」といったのは、得点圏打席に立ったときは全て打点がつけれたというところです。「野球の神様」のおかげでしょうか。
いやぁ〜、ほんとmetooさんの言うとおりだと思います!!「うれしい」「悔しい」を楽しいと感じれる選手にケイにもなってもらいたいです!!
休まず来る子は、私にとって当たり前の子でしかありません。(厳しいですが^^)
みんなで集まるのが楽しい子もいますし、ただふざけあいに来てる子もいます。
1時間2時間前に1人出来て、もくもくと壁当てをしてる子は「野球小僧」に近いと思います。
ひじ痛の子は大丈夫でしたか?治りましたでしょうか?
私のブログなどリンクご自由にどうぞ!^^です。事後報告でも、何でもご利用はお好きなようにお使い下さい^^
怒って叱って泣くのは何度もありました。
うれしくてくやしくて泣かせるのは、これはチームに所属しないと出来ない経験でしょう。
ケイくんと一緒に泣いて笑って、喜ぶ時間を大切にしてください!
>5の4で6打点です。
チャンスに強いんですね!
最近、長打力って何か?を考えています。
touchさんのコメントに「頭の中から内野手を除く、外野手だけを思い浮かべながら打つ」とてもいい考えだと思い、息子にも伝えました。
「90m越えた打球は練習でもいいから、俺にそのボールを持って帰って来い!」
私の楽しみは、いつになる事やら^^
ほんの直ぐ先でしょう。
うちのドンくさい息子達とは雲泥の差ですから、すぐのことですよ。
ただ、80Mと90Mの10Mの違いっていうのは中学生の段階では悩むかもしれません(悩まないか 笑)。
というのも、80M飛球だったら外野手に取られてしまう可能性が高いので。
>touchさんのコメントに「頭の中から内野手を除く、外野手だけを思い浮かべながら打つ」とてもいい考えだと思い、息子にも伝えました。
案外、気持ちが楽になるかもしれませんよ。だってあの広い外野に3人しかいないんだから(笑)。そう考えると、ザルのようでしょ? その3人が追いつけない速い打球を求めれば、とりあえず2塁打は確約できます。そして、右中間方向へ抜ければ3塁打の可能性が高いですよね(中学硬式の場合、左中間、レフト線で3塁打は中継距離の問題から可能性が低いので)。
同じ速い打球を求めて練習するなら、内野を抜ける速い打球でなく、外野を抜ける〜にしましょうよ。
外野手の頭を越えるより、ライナーで間を抜けばいい。少年野球にも言えると思いました。外野フェンスのない4面とれる球場などでは、ランニングホームランしかありません。
3人の間を抜くバッティング、大人から子供まで使える意識ですね。
でも、バカオヤジは3人を越える打球ばかりを期待してしまいます^^
お気持ち、よくわかります。
ただ、最終的にはそれ(外野超え)を目指すわけですからね。ただ、マスターすべき順番があるような気もしてます。「力強い外野の間をライナーで抜ける打球(要は速い外野ライナー)を作れる奴」は「でかいが力のない大飛球(要はただ飛んだだけの本塁打)」を作れる奴でしょうから。
極論ですが、まっすぐなライナーでフェンスに直撃する打球を作れることが目標です(笑)。
お返事いただきありがとうございました。
当方のブログに載せましたが、ハートフィル
治療院で診ていただいたうちの生徒は、
正しいフォームを徹底的に叩き込めば
投げられるというお墨付きを頂いて、帰って
参りました。 昨年の夏ドクターストップが
かかって泣く泣く左投げにせざるを得なかった
ことを考えると、本当によかったと思って
います。 しかしながら今回の件を通して、
自分が指導者になるに当たって指導法を
勉強すると同時進行で生徒の痛みに関する
知識も身に付けていかないといけない責任を
強く感じました。
ともあれ、生徒の親さんが私のブログを通じて
metooさんの記事を読まれ、満木先生のところへ
いってみようと藁へもすがる思いで私のところへ
電話されてきたのが始まりでしたので、metooさんにも
感謝しています。 ありがとうございました。
お返事いただきありがとうございました。
当方のブログに載せましたが、ハートフィル
治療院で診ていただいたうちの生徒は、
正しいフォームを徹底的に叩き込めば
投げられるというお墨付きを頂いて、帰って
参りました。 昨年の夏ドクターストップが
かかって泣く泣く左投げにせざるを得なかった
ことを考えると、本当によかったと思って
います。 しかしながら今回の件を通して、
自分が指導者になるに当たって指導法を
勉強するのと同時進行で、生徒の痛みに関する
知識と対処法も身に付けていかないといけない
責任を強く感じました。
ともあれ、生徒の親さんが私のブログを通じて
metooさんの記事を読まれ、満木先生のところへ
いってみようと藁へもすがる思いで私のところへ
電話されてきたのが始まりでしたので、metooさんにも
感謝しています。 ありがとうございました。
もう一度考えなければなりません。。。
この1年子供と接して思った事は、中途半端な接し方ではダメだ!という事です。
考えます。
生徒さん、治ってよかったですね!
私の目指す指導者は、治せる指導者です。
これからも情報は共有していきましょう!
親の熱意、指導者の熱意が大切ですね。
「何しに来てるの?」
そんな3年生もチョコチョコいますが^^