ローテーションメニューのおかげで、やっと外野の練習時間が作れました。
「えっ?今までなかったの?」
はい、外野手の練習などしたことがありませんでした。
つまり、外野に飛んだら危機一髪!「目を閉じて祈る」のチームでした。
外野手の練習でよく使われるアメリカンノック

レフトから
「のびのびた〜〜さぁこ〜い!」
自分の名前を大きな声で叫んでから、センターに走り出します。
もちろん声が小さいとやり直し!
大ききな声を出す練習でもあります。
走り出したらノックをセンターに打ってあげて、打球を走りながら判断、浅いフライなら前へ、伸びる打球は後から回り込んで走る練習です。

NGはボールに抜かれて追いかける。
OKは追いつく地点を予測して回りこんで走る。
捕ったらセカンドのコーチへ送球
そのままライトで次の順番を待ち,今度はライトからセンターへと続きます。
この練習をずっとやりたかったのですが、私達のホームグランド学校は右中間は花壇、左中間はサッカーゴールがあり、外野が走って追いかける練習がなかなかできません。広いグランドをこの時期から借りて外野手の走り方を毎回練習します。もちろん外野手だけでなく全員がこの追い方を、何百何千と練習しなければいけないでしょう。
強いチームは外野手のポジションは深くありません。
後に走るのが速いからです。もちろん前も速く動けてポテンヒットを許しません。
逆に弱いチームは、とことん後に守備位置を下げます。
前だけしか守れないからです。
夏まで私達は、とことん外野手のポジションを下げます。
そうです、下がる練習をした事がないからです。
秋くらいには、外野を縦横無尽に走り回る子供達が出来上がるでしょう。
それじゃ遅いんですけどね^^
ノッカー、頑張れ!
このアメリカンノック、うちの外野手はいつも練習日には取り入れてますよ! カバーに入る練習もできますし、このメニューは私もお勧めです^^
選手たちに練習の意味を十分理解してもらうことが大事ですね^^
捕るのはさらに難しいく、ボールが揺れて捕れる気は全くしません^^
子供に混ざってやりましたが、1回で止めました^^
そう思います。
特にフライは、ですね。
イージーフライ、前のフライ、後のフライ
そして、1番意地の悪い「ライナー性の打球」。とにかく数で「慣れるしか」ないですね。
私はノックの精度が落ちてくると
手で上げてます。
バッピーやった翌日よりも
肘肩にきます。
前左右を10〜15m先目掛けてダッシュさせてそこに投げてやるものです。(小学生の守備範囲はこんなもの) 最近は後ろも加えています。
手投げでも効果は高いですね。飛球は動いて捕るもの。これだけでずい分良くなりました。
素人の私は知りませんでした。
うちのチームも新球に変わってから後ろに守備を下げました。
後方のフライの練習もしていますが、勘が鈍いkooには新球になってからというもの全然ダメです。
思ったより伸びるみたいで、まだ感覚がつかめていません。
これも数をこなすしかないのでしょうね。
私もたまにノックするのですが、思ったところにノック出来るコーチの技術には尊敬出来るものがあります。
子供も大変ですが、ノックする側はもっと大変で、ご苦労様です。
夏の合同チームの練習では、毎日やっていました。ノック担当の新人コーチは思う様なところにボールが飛ばないので、バッセンでノックの練習をしていたそうです。(見逃して、拾って、打つ)
う〜〜ん、幼稚園児がアメリカンノックをしてるなんて聞いた事ありませんよ^^
将来が楽しみですね。
「やっと上手くなったなぁ〜
これで外野もひと安心だ〜」
この会話の翌日が、卒部式でした^^
ノックといえばドラ夫さん!
ぎりぎり捕れそうで捕れない所に、上手に打つんだろうな〜
練習はなんでも【しごき】に近い意味はあるでしょうね。
つらい練習ほど、私のつまらないジョークで笑わせるように楽しくしています^^
>ボールが揺れて捕れる気は全くしません
「目線が上下にぶれないように走る」
これも大切な意味がありますね。この走り方がなかなか難しいようです。
本当に「数」ですね。
打球の上がる角度、初速、バットに当たった音、などなど、フライを追いかけた数だけ上手くなると思います。
外野の走りが速いと投手も安心でしょうね。
本格的に外野の守備範囲が広がってくるのは中学からでしょうが、外野が出来上がってる小学生チームはずば抜けて強いですね。
15分のローテーションメニューで5人で15本くらいは受けれると思います。
結構バテバテですね^^
>私もたまにノックするのですが。。。
いいですね!ママさんノッカー!
kooくんreeくんには、まだまだ負けないでくださいよ!
ドラ夫さんのノックを見てみたいですね!
左右両方でノックが打てるなんてうらやましい!
>この練習は材料が揃っていないとなかなか・・・
広いグランドを借りて、グランドに着いた外野手くん達はいやそ〜な顔してますね^^
「あ〜〜今日は走らされる〜〜」
きっちり鍛えてあげますよ〜!
選手が倒れるか、ノッカーが倒れるか^^
レフトファウルポールからライトファウルポールに向かってダッシュし、センターから右中間あたりにノック、ダッシュすれば捕れる打球でダッシュしなければ絶対捕れない打球を打ちます。
キャッチしたら返球しないでライトポールにタッチしてノッカーのボールカートまで走りボールをカートに入れてレフトポールまで走り順番を待ちます。
一時間やれば真冬でも頭から湯気上がってます^^
選手も結構楽しんでいるみたいで走りながら「オラ〜ノッカー来ーい!」「んにゃろー」捕れなかったら周りから「ヘーイ!捕れたんちゃうかー!」「走ってんのー背中にハエがとまってんで〜」とかからかわれてます^^
アメリカンノックってほどの凄いもんじゃないですよ家のは!!ケイと私の間が6〜7mくらいで、ケイの2〜3mくらい後ろにボールが落ちるように投げてバックで捕らせるって感じです。まだうまく捕れませんし。。。。。m(__)m
しかし、そのとき、そいつらは「アメリカンドック」と言ってました。
ライトファールゾーンからスタートして、右中間とレフトの定位置。全員やったらまた逆からって感じですね。
シニアでやってるのを見て、少年野球の方でも2年ほど前から取り入れてますが、小学校の校庭では存分に出来ないんですよねぇ。
第二のホームグラウンドである市内の施設が使える時限定のメニューです。
その他に打った瞬間前後左右に動かせるノックをしますが、これが全然出来ません。ほとんどの子供は前進から次の動作です。打った瞬間での方向決めが難題です。増して、ビヨンド等、バックか?前進か?私達の時代より難しい環境も有りますね、あの「ぼこっ」って音で頭越されるとは想像も難しいでしょう!
子供達の掛け声から気合が伝わってきますね!
羨ましいのはドラゴンさんのグランドです。何度見ても綺麗なグランドすね。
合同練習やってみたいですね。
子供達は違うチームに対してライバル心をもちますし、お互いに相乗効果が期待されると思います。
私の短い経験ですが、小学3年生くらいからフライがやっと撮れるようになってくると思います。
捕ってるのか?グラブに勝手にボールが入ってくるのか?わかりませんが^^
4年生の試合でも外野フライを捕るだけで
「ナイス!ファインプレー!」
アウトが1つとれる喜びを、早く味わってもらいたいですね!
そう言えば、
なぜ アメリカン なのでしょう?^^
メキシカンノック
ロシアンノック
カナディアンノック
じゃだめだったのかな〜?
>小学校の校庭では存分に出来ない・・・
言い訳はしたくないですが、仰るとおり拾いグランドでないと外野手が育成できませんね。せまいグランドで外野からの中継練習はできますが、ボールを追いかける練習はサッカーゴールや花壇を気にせず、のびのびやらせてあげたいです。
土日のどちらか、最低でも月に2.3回は広いグランドで外野手の練習をしたいですね。
>ボールから目線を切って追えるようになるのはいつか・・・
外野手にとって大事な技術ですよね。
小学生には無理と決め付けず、何度も繰り返し数をこなしてもらいましょう。
ビヨンドの「音」はやっかいでしたね〜。
こちらの地域は禁止になったので一安心です^^
>テニスラケットのような専用道具
確かどこかで売っていたのを見た事があります。
あ〜欲しくなってきた、
また買っちゃいそう、
検索を開始します^^