いろいろな指導がありますよね。
そこで今回は、城島選手の右手の位置を見てみましょう。
この3枚バッティングとハイタッチの写真ですが、
キャッチャーの捕球する時の右手の位置の
大ヒント!が隠されています。



息子さんがキャッチャーの方はご一緒にご覧ください。
キャッチャーは観察力が大切です。
よ---く見てくださいね!
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では、もう少し拡大してみましょう。

よーく見てください。
右足の太ももあたりに「取っ手」みたいのが見えませんか?

そうです、城島選手は捕球時に右手を隠すために、
ユニフォームに「取っ手」のような物を縫い付けていました。

さすが城島捕手です。すごいアイデアを考え出しますね!
私が捕手をしていた頃に特に痛かったケガが、ファールチップが右手親指に当たった事です。他の指の突き指は痛くても何とかなるのですが、親指の痛みだけはスローイングに影響しました。それ以来、親指をしまうクセを自分で強制しました。
(二塁盗塁セカンド送球の時は、軽く手の平を開いてしまいます)

いろんな指導方法があるでしょうが、自分で探し出す!そんな努力も必要かもしれません。
メジャーに渡った城島捕手
もう「取っ手」は外したようですね^^

息子は以前、セカンド送球の際にマスクが外れて、それに親指をぶつけてしまったことがありました。「しっかりかぶっとけ〜」と言いましたがしばらく痛そうにしていましたね。
私もこの「取っ手」みないなやつの存在には気づいていたのですが、「ほつれているにしては、大きいよなぁ〜」程度にしか思っていませんでした。
読んでみて納得です。
。。。。。でもこれって、ルール上OKなんでしょうか(^^?
プロだから許されるのかな?
私もいろんな指導を受けました。右手は軽く握ってミットの後におきなさい。右ひざにはさむくらいの位置におきなさい。右手小指側を投手に向けなさい。
などなど。。。
子供達に納得してもらいやすい、城島選手の右手位置で指導を続けてみようと思います。
>でもこれって、ルール上OKなんでしょうか。。。
昔のヤンキー映画ビーバップハイスクールの頃、学生服で隠しポケットが流行りませんでしたか?右太ももに隠しポケットを作っちゃいましょうか!
ルール上は???です^^
こんなのしてた城島もすごいけど、metooさんもよく発見しましたね。どんなきっかけで気付いたのかぜひ種明かしを。
ちなみにウチの息子は観察力が無いようでわかりませんでした。息子は腰の後ろに置くか、ももの裏側とふくらはぎで挟むようにしたりしてるみたいです。
少年野球チームでは体の前側、ももの上や、ミットと体の間に置くようにと指導してます。軟式ならファールチップさえ気をつけていれば滅多にケガしないから、スローの時に少しでも早くなるようにとの考えです。
服に工夫してあるんですね。
すごい!城島選手。
この前、MBLを見ているときに気が付いたのですが、
城島が座って構えたときに、プロテクタの裏側(ふくらはぎ)のところにクッションみたいなものが付いていました。
座ったとき、ふくらはぎとモモの裏側に丁度いい具合にクッションになってるようでした。
これって最近のプロテクタには標準で付いてるんですかね。
それともこれも工夫したんでしょうか?
種明かしではないんですが、
私は右手をレガースのヒモを握るようにしていました。気になって城島選手を見ていたら、チラッとだけ映ったのを発見したので、ネットで城島選手の「取って」写真を見つけた時は私も驚きました。
このネタは結構秘密にしておきたかったのですが、知ってる方も多かったかもしれません。
夏の甲子園で「取っ手ブーム」が起きたら嬉しいですね^^
キャッチャーレッグクッションは、レガースにくっつけて使います。
http://www.liner.tv/Cbougu/leg_cushion/
数年前、古田捕手がひざを怪我した後に、これを装着しているのを初めて見ました。
便利で楽そうですよね^^
ちなみにレッグクッション、うちは装着させてます。結構疲労が軽減されます。
うちのカテゴリーで紹介しようと思いましたが、結構派手なもの(米国製)なので躊躇してたんです^^
レッグクッション使っていますか!それも米国製の派手なんですね^^
ぜひ、ブログで紹介してくださいね!
どうしても右手に当たってしまいますよね。ももやふくらはぎは我慢できますが、指はやっかいですよね!
あと股間も^^