NHK ワンダーxワンダー 岸和田だんじり祭
岸和田のだんじり祭の特集を見ました。
10代20代の若者がだんじり(山車)を勢いよく引っ張り
30代40代が難しい技術を使いながらだんじりをカーブさせる
一つの町が
一つの家族のように感じました。
ただ全力でだんじりを引いて
ただ全力で街角を曲がるだけですが
めちゃくちゃカッコイイですね!
しかし私の中で最も印象に残ったのが
50代の「世話人」だったかな?
10代20代 30代40代に
言いたいことがあっても
「若者をじっと見守る50代」
だんじりのど真ん中で
どっしりと構えた世話人が
「これぞ大人!」
一番かっこ良かったです!
ケンカに負けて
病院に逃げ込んで
警察に助けを求める
女々しい子供もいるようですがヽ(´ー`)ノ
男らしい男
大人らしい大人
それがだんじり祭りですね!
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出来ていて、地域の教育力も高かった
のだな、と思いますね。
こういうつながりを煩わしがって
片っ端からきっていったのが今の
日本社会のような気がしますが、
かろうじてお祭りにこういう伝統が
残っているのは救いですね。
若い人たちが羽目を外しすぎて、その町の顔をつぶすような行動をとったりすると・・・
こういう50代がめちゃくちゃ怖かったりするんでしょうね^^;
先週、審判部の忘年会に出席しました。
60代70代の方達がいろんな話を聞かせてくれて、毎週元気に審判を楽しんでるそうです。
きっと少年野球も、一つの地域社会と言えるのでしょうね。
◆PATさん、ありがとうございます。
私は「40代はこうなろう!」という目標が30代の頃にありませんでした。
なので先に「50代はこうなろう!」と今から目指すことにします^^