春休みにkohとこんな朝練習をしていました。
@ハードルまたぎ50回
股関節の柔軟性、可動域を広げる運動です。
ハードルまたぎは、成田高校のエース投手の練習メニューを真似しました。満木さんも非常に良い練習メニューだと仰っていましたので安心です^^
と言ってもハードルなんて持っていませんから、ひもやゴムなどを代用し、往復でまたいで歩くようにしました。

ピッチャーのようにしっかりと足を上げて、ハードルをまたぎながら股関節を回す運動です。
A四股踏み20回
気をつけたのが、骨盤の前傾を保ちながらの四股踏みです。

B硬球を持ってダッシュ10本
立花氏の練習メニューなどでよく紹介される、ペットボトルなどを持って走り、25mでペットボトルを落として、残り25mをさらにダッシュする練習です。今回はペットボトルではなく硬球に慣れさせる為に硬球を持って走らせました。
@からBを5セット
Cサードゴロを捕ってから真下投げ50球
サード前のバントをイメージして軽く転がし、前にダッシュして捕って
大きくステップをしてから真下に叩きつけます。
硬球 141.7g〜148.8g
B球 133.2g〜136.8g
C球 126.2g〜129.8g
皆さんのブログで有名になった、真下投げ。
「しっかり前の足に体重を移動してから投げる」
C球から約20g重たくなっただけですが、投げてみるととても重く感じます。上半身だけで投げるのではなく、下半身の体重移動でしっかり投げるクセをもう一度確認しました。

もう一つ変えたのが捕り方です。
今までは
「目を落せ、下からボールを見上げろ」
と教えてきましたが、さらに
「目を前に出せ」
極端に言うと、左足よりも目を前に出す。
頭が左足より前に出ると、自然と体は前に1っ歩進み安く流れやすくなります。
硬球のゴロは低く這って来るようなイメージです。
今まで以上に「目を低く前に出す」クセをつけてようと、この姿勢からだと飛びついて捕るのも簡単になります。

どんな成果が出るかは解りませんが、今後に役立てばと思います。
このメニューをチームに持ち帰り、
年間を通して結果を考えてみようと思います。
やはり、骨盤、股関節は最近どんどん重要視されていますね。息子には昔から四股をやらせていますが、ずっと骨盤後傾で最近やっと前傾っぽくなってきました。
このイメージ!!私も大切にしていました!!目を、グローブを前に出さないと追っていたボールが一旦消えてしまいますよね。
「目を前に出す」とは、グローブより前ではなく、左足より前で良いんですよね^^
後ろから見ると、左足、目、グローブ、ボールと並ぶで良いんですよね^^
股下で捕る子が多く「グローブを前に出せ!」と指導していますが、グローブだけでは足りないのですね。
一番足りないのは気持ちです^^
まあ、ソコソコなのが1名。あとは・・・(^_^;;
ヘンテコな毬つきみたいでした。
低学年には無理なのでしょうかねぇ〜・・・
↑自分の経験談ですが ^^ この時期からフォームが身に付いてくんですョ
固まって行ったのは、軽いボールから重いボールへ移行する時期だったと記憶します。
天真爛漫には小6の秋にB球を 中1ではKボールを預けて軽くキャッチボールさせてました
で昨日、東京サ-パス製の200cを入手した所です
長男(新中学1年)は、部活(軟式)に入部希望だったのですが、部活の顧問にちょっと問題があるみたいで・・・。
どのような指導方針で指導しているかわからないので、入部はちょっとStopをかけています。
球友の数名は、硬式に「硬式に行こう」といっているみたいです。でも長男は、身長154cm,体重43kgとまだ小柄です。ボールが重くなるので、肩等に負担となるのでは、と・・・。
長男には、野球を楽しく長く続けてほしいので、結論を急がず考えていきたいと思っています。
軟式・硬式が決まるまでは、自主練。
我々親子がいつも練習している横で練習している、シニアチームはいつも膝をついた状態でのキャッチボールを行いその後、正面で向き合いステップなしでのキャッチボールをやられているようなんですが、これは下半身・上半身のどちらを鍛えてるのでしょうか??それとも別の目的があるのでしょうか??素人の私には分りません、ご存知なら教えて頂けませんか。
kohくん、ピッチャーやるうえではこの練習は結構効いてくるでしょう。リフトアップに直結している練習ですかね。
(^O^)/~
先日の「ラダーとコーン」欲しいのですが、反復横飛びで私達チームは我慢している状態です^^
骨盤前傾を子供達になるべく伝えていますが、やっぱり難しいようです。しばらく続けて観察してみます。
「目が前」
実はシニアの練習を見ていて、素晴らしいく守備が上手な選手に出会いました。
その子を一言で言うと「目が前」だったんです。重心も低く動けて、自然とグローブも前に出ます。
これもしばらく続けて観察しようと思います。
>「目を前に出す」とは、グローブより前ではなく、左足より前で・・・
>後ろから見ると、左足、目、グローブ、ボール
はい、私もその通りだと思います。
目が左足よりも前にあると、自然と目よりも前でグローブ使いたがると思います。
この捕り方だと、足が揃ってしまうなどなくなり、自然と送球へと流れるプレーになると思います。
土曜日に低学年2,3年生を久しぶりに相手しました。
この真下投げを
○ネットをワンバウンドで越える
○サッカーゴールをワンバウンドで超える
○ミニバスケットのゴールを超える
など遊びながら練習しました。
上手く出来なくても良いと思っています。
この練習の目的は2つ
@腕を振る
A前足体重で投げる
これを何回も何回も繰り返し繰り返し、良いクセを植えつけておきたいと考えています。
6年生の終わり頃、愚息がうぬぼれ始め、本塁2塁間を手先だけで投げるようになっていました。
C球だから少年野球の塁間だから出来るのであって、硬球で大人の距離では出来るはずがありません。
もう一度正しいクセをつけるために、しばらくフォームを直させようと思います。
いろいろ悩まれているようですが、まず体格に関しては全く問題ないと思っています。
@体力
A走力
B知識
私はこの3点に絞って、中学野球を高校野球の為に過ごしてもらいたいと思っています。
答えになっていなくてスミマセンm(_)m
私のブログにある2005/10/13
キャッチボールその2
http://metoo.seesaa.net/article/8078927.html
こちらをご覧ください。
多分、同じような練習ではないでしょうか。
股関節のインナーマッスルを鍛えるトレーニングは、バランスボールやアウフバフなどが有名ですが、外で元気良くやるにはこんなメニューも面白いと思います。
ただ足をあげて歩いているだけに見えますが、足の付け根が効いてきますよ!
なるほどなぁ・・・
またしてもいつもながら感心されっぱなしです。
是非是非息子で試してみます。
今パソコンの前で私がやってみると・・・いい感じでイメージ出てきます。
さすがです!^^
一応中学に向けて親子でトレーニングをしていました。と言ってもkohと硬式に進む予定の2人の友達と一緒に3人でしたので、きっちり時間厳守で7時から8時30分まで、2回くらい寝坊しました^^
自然身体構造研究所から購入した
【東海大スプリント旋風】をお見せしますね。このトップスプリンター育成マニュアルはなるほどな・・と思います。
私も早起きして長男とやろうかな・・。
私も購入を考えましたが、考えるだけで踏み止まりました^^
土曜日、楽しみにしてます!