(残り16試合であと11本)
日本のプロ野球で200本安打は、
まだ三人しか達成していない大記録です。
1994年イチロー(オリックス)210本
2005年青木(ヤクルト)204本
2007年ラミレス(ヤクルト)204本
2010年、プロ野球でも200本安打までもう少しの選手がいます。
2010年9月16日現在
マートン(阪神)191本 あと9本16試合
青木(ヤクルト)187本 あと13本16試合
西岡(ロッテ)186本 あと14本10試合
川崎(ソフトバンク)182本 あと18本6試合
田中(日本ハム)181本 あと19本9試合
マートン選手と青木選手は200本に到達しそうですね!
気になったデータはパリーグの四球部門
四球
1 井口 資仁 (ロ) 93
2 栗山 巧 (西) 75
3 西岡 剛 (ロ) 73
4 田中 賢介 (日) 70
5 金 泰均 (ロ) 66
6 カブレラ (オ) 65
6 糸井 嘉男 (日) 65
8 鉄平 (楽) 52
9 中島 裕之 (西) 49
9 サブロー (ロ) 49
9 大松 尚逸 (ロ) 49
ベスト10(11人中)にロッテの選手が5人って、
そんなにマリンスタジアムって投げにくいのかな?^^
それともそれが今年のチームスタイルなのか?
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感じました。
マリンスタジアムが投げにくいのもあると思いますが、
今年ボビーから西村監督に代わったのが大きいと
思います。
2ストライクからファールで粘る選手が選手が増えましたし、
2−3から四球で出塁するケースも増えていると思います。
いいボールは一球目から積極的に打つベースボールと、
日本の野球との違いでしょうね。
今年のパリーグはもっと面白いことに気がつきました。
西武ライオンズ
チーム打率3位
チーム防御率5位
得点は1位
でも失点も1位
それでなぜか首位って変ですよね^^
今年のライオンズのテーマは「連打」だったのかもしれません。
今年、ヒットが出やすい何らかの原因があったのでしょうかねぇ・・・
四球数について、パ・リーグ投手の与四球数で、ワースト1位がロッテのマーフィー投手ですが、ワースト10入りしているロッテ投手は1人だけですから、マリンスタジアムが投げにくいってことが主な理由ではないのでしょうね。
なので、ロッテの四球の多さはナゾのままです。(笑)
ソフトバンクのスカウト時代は、井口選手と城島選手しかその理論についていけなかったらしいです。
見事なメモリアルアーチでした。
この勢いで、イチロー選手の210安打越えを目指して欲しいです。
『マートンノート』の中身が気になってしょうがないのですが、タイガースの選手達が 誰も真似しない事も気になります(^^ゞ
イチロー選手の記録連続と云うところも凄い事ですね。
リターンエースや、ジョブショットなどテニス感覚なんではないでしょうかーネ・・・。
ケガを回避して、長く現役を続けて欲しいです。
『ロブ』
(ジョブではないですね)
イチロー選手は、いい仕事
しましたね。
今年は三人も200本安打がでましたね。
青木とマートンの最多安打対決も楽しみですね!
◆少年野球コーチさん、ありがとうございます。
ソフトバンク、西武、ロッテがCSへ進みましたが、
最後まで楽しめるシーズンでしたね!
あ、まだセリーグは試合が残ってた^^
◆鬼ノッカーさん、ありがとうございます。
金森コーチの指導は有名ですね。
いろいろな選手から情報を集めて勉強してるのも素晴らしいと思います。
◆kisuke34さん、ありがとうございます。
『マートンノート』なんてあるんですね^^
日頃の研究が見事200本安打!
一年目でこの数字は素晴らしいと思います。
◆野球小僧の父さん、ありがとうございます。
1994年210本安打のイチロー選手は130試合制の時代でしたね。
144試合だったらどこまで記録を伸ばしてくれたのか?いつか見てみたいですね。