連日の猛暑の中の甲子園。
甲子園の救護室には連日、20人から30人、
熱中症で気分が悪くなり訪れる方がいるそうですからね。
はい、そのようですね。
気をつけて欲しいですね。
それ以上の暑さがゲームの中からも感じられます。 準決勝。
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2010年8月20日
夏の甲子園 準決勝
報徳学園−興南 6回裏 の放送からです。
これを聞いて驚いてしまいました。
連日、熱中症で20〜30人の方が救護室へ。
命の危険はなかったのでしょうか。
運営されている方達もあの暑さの中で大変だったでしょう。
もちろん、十分な猛暑への対策があったのでしょうが、
選手も観客も健康を第一と考え、
これからも続く夏の甲子園を安全に運営してもらいたいです。
日本学生野球憲章
第2章 学校教育の一環としての野球部活動
第10条(学校教育と野球部の活動との調和)
野球部の活動は、部員の教育を受ける権利を妨げてはならず、かつ部員の健康を害するものであってはならない。
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私は、丸一日、日陰になる場所の席を確保することができたので、まぁ、それほどキツイ状況ではなかったんですが、日のあたる場所は・・・ホント、溶けそうになります。
甲子園では試合毎に、水を撒きますよね。
あの水撒きの際、スタンドへ向かって放水して欲しいなって思います(ビーチバレーの会場では見かけますよね)。
私も一日四試合は経験がありますが、
バックネット裏で浴びた、
水撒きが気持ちよかったですヽ(´ー`)ノ