真っ先に思いついたのは興南の島袋投手でした。
最近の高校野球の8割くらいは、シンクロのタイミングでリズムを合わせて打っています。
このシンクロのリズムを止めることができる投手が島袋投手だからです。
トルネード投法は、シンクロのリズムを止めるように思います。
しかし今年の夏。
もう一人、シンクロを止める投手が現れました。
早稲田実業の鈴木投手です。
私は新しい野球の進化が大好きで、
毎年、新しい野球を甲子園へ運んできた選手を優勝予想にあげています。
鈴木投手は踏み出した足が着地してから、ワンテンポ遅れて、一度止まったようなイメージからズバッと腕を振ってきます。さらに島袋投手のようにチェンジアップを同じ腕の振りから投げてきます。
シンクロでリズムを合わせる打者にとって、最も苦手なタイプの投手です。
このような投手を打ち崩すには、T-岡田選手のようなノーステップ打法が有利かもしれません。
今年の大会は、九州沖縄勢を倒すのはどこか!
九州沖縄 対 その他の対決といってもいいでしょう。
今年の夏もハイサイオジサンが甲子園の魔物となるのか?
ハイサイオジサンを止めるのは、どのチームか?
とか言いながら、
指笛を練習している私がいますヽ(´▽`)/
鈴木君のチェンジアップいいですね!
甲子園で磨きがかかっています!
明日の東京対決は楽しみですね!
本当は息子の同級生がいる関一を応援しようと思っていましたが、なんだか早実が今年はやってくれそうな気がします。
>投手に教える上手い(魔法のような)指導方法はないものでしょうか?
これは飲みの誘いですね?そろそろ行きますか!^^
今日の第四試合、にぎやかになりそうですね^^
大会3日目、雨で試合が中断されている間、長崎日大のアルプススタンドでも、指笛が鳴り響いてました。
なぜ?と思ったら、沖縄出身の選手が何人かいたんですね。
そうなんです!
沖縄以外の試合でもハイサイオジサンが流れていて不思議に思いました。
沖縄出身の選手がいたんですね。