2010年06月08日

軟球の打ち方 硬球の打ち方

いろいろな打ち方があるのでしょうが、

軟球の打ち方、硬球の打ち方

違いは何だろう?

フルタの方程式で、
内川選手の解説が私にはとても分かりやすかったです。

「ボールの内側を打つとスライス回転してファールになったり飛距離が伸びない」

「ボールの外側を引っ掛けてあげる」→ヘッドを立て後ろの手で押し込むように。

バットを振るのではなく、ヘッドを振るようなイメージに見えました。



そんなことを気にしていながら見たのが、
マー君から打った阿部選手のホームランなのですが、

「ボールにどんな回転をかけてるか?」

ツイストではなく、


ボールの回転を見てみました。




上手くバットのヘッドを引っ掛けるようにして、
下から上への回転をかけて打っているように見えます。
普通ならスライス回転してファールになる打球ですが、
見事に打球に下上回転をかけています。


硬球を打ってみるとわかるのですが、ものすごく打ったボールがシュート回転したり、上から下への回転は地面をはって行くような強いゴロになったりします。



例えばですが、肩口から入ってくるインハイのカーブを、上からぶっ叩くイメージで打つと引っ張ったホームランになりやすいです。

これは、ボールに下から上への綺麗な回転がかかりやすいからでしょう。


よくピッチャーは下から上への綺麗な回転を投げるように言われますが、硬球のバッティングも同じだと思うようになりました。

この回転をかけて打つ天才的なバッターが高橋由選手だと思っています。




このようにボールに下から上への回転をかけるようにして、軟球を打つとどうなるでしょうか。




2球ファールが硬球打ちのような打ち方で、
軟球でしか見れないファールの回転です。
その後のホームランも素晴らしいです!



すごいですね!軟球でこのホームラン^^

バットのヘッドを返さないで、
ボールの中心を飛ばしたい方向へ押し込む。
つぶれるボールに強烈な回転をかけない。

まるでテニスのボレーのような打ち方に見えます。

このような高いレベルの打ち方もあるということは、知らないより知っていてもいいと思います。




ピッチャーは投げるボールの回転を操作しますが、

『バッターは打ったボールの回転を操作する』

このあたりが軟球と硬球の打ち方の違いなのではないか?
などと考えていますヽ(´ー`)ノ



posted by metoo at 19:54| 千葉 ☔| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
来ましたねー、metooさんの技術論!
こういうの大好きです!

metooさんがこの番組をご覧になって
いたら、次のオフ会の話題にしようと
思っていたところだったので、ここで
metooさんの見解をお伺いしたいと思います。

内川選手の打ち方で軟式の外角を打つと、
引っかけて凡打になってしまう確率が
高まるような感じがして、そのまま軟式を
打っている中学生に教えないほうがいいのかな?と
思いました。metooさんはどう思われますか?
Posted by shun at 2010年06月08日 21:53
◆shunさん、ありがとうございます。

フルタの方程式はワンセグで携帯に録画するようにしてるのでパソコンにもってこれなくて悩んでいます^^


もし阿部選手のこのホームランの打ち方を、軟球で再現したら?

このタイミングでヘッドを返したら、軟球だったら、多分三塁ベンチ前のファールフライだと思います。

硬球の打ち方を、軟球で教えても結果はでないと思いますので、軟球は軟球の打ち方を私は中学生に教えると思います。

たいした技術をもっていないのにスミマセンm(_ _)m
Posted by metoo at 2010年06月08日 22:19
ありがとうございます!

内川選手へのインタビューの後で、立浪さんが
実演をしておられました。 その時の立浪さんが
「引っかけて」という表現の落とし穴をうまく
説明しておられたので、余計中学生に教えるのは
リスクがあるな、と思ったのです。

その後の、「輪っかをバットから抜くように振る」
という立浪さんのスイングの仕方はすごく理に
叶っていて、私にはスッと入ってくる感じが
しました。 こっちのほうが中学生には
わかりやすいかも知れません。
Posted by shun at 2010年06月08日 22:34
立浪さん

最初からボールの外側を叩こうとして脇を開いて最初からヘッドを大回りしまうのはNG

脇を閉めて手首を支点にヘッドを走らせる

携帯に保存しておくと便利ですね^^


ちなみに私の軟球を打つ指導は、

「打った方向を指差せ!」です。

打った後、前の手は自由にフォロースルーしますが、後ろの手はそのまま打球を指差すことができます。そこまでしか手首は返さない感覚です。

あっ!書いちゃった^^
Posted by metoo at 2010年06月08日 22:45
ご丁寧にありがとうございました!

今度バッセンで意識してやってみますね!
こういうのをやってみるときってすごくわくわく
します。嫁に呆れられてる野球馬鹿です^^
Posted by shun at 2010年06月08日 22:54
決まりましたね!

次回のオフ会は

バッセンで^^
Posted by metoo at 2010年06月08日 22:59
ボールが違うんだから、当然なのかも知れませんが、打ち方が違うんですね。

>「打った方向を指差せ!」

ですか〜私も意識して打ってみようっと!^^
Posted by PAT at 2010年06月08日 23:36
>「打った方向を指差せ!」
テニスラケットでフラットに打つ感じかな?
縦にも横にも回転をかけずに。
Posted by Skyboys広報 at 2010年06月09日 06:47
◆PATさん、ありがとうございます。

>私も意識して打ってみようっと

個人的な感覚なので、感想を聞かせてくださいね^^


◆Skyboys広報さん、ありがとうございます。

>テニスラケットでフラットに打つ感じかな?

う〜ん、テニスをしたことがないのでフラットの感覚がわかりませんが、たぶん同じような感覚だと思います^^
Posted by metoo at 2010年06月09日 14:18
軟式の打ち方、単純に言うと「バットに乗せる」?
うちは、中学軟式なのですが、分かっていても、軟式・硬式の区別なくバッティングを教えてます。
なので、過去には、いいスイングしていても、試合では打てない子が沢山います。
でも、見込んだ子は、高校でバリバリ打っているケースが多いので、未だに打てなくても目をつぶっています。(笑)
Posted by 少年野球コーチ at 2010年06月09日 22:00
◆少年野球コーチさん、ありがとうございます。

>軟式・硬式の区別なくバッティングを教えてます。

これも答えの一つなんですよね。
悩みどころは、今、結果を求める子供も親もいるという点です。正しい型を身に付けていれば、今、結果を出せるのでしょうが、う〜〜ん、また悩んじゃいそうなので先送りします^^
Posted by metoo at 2010年06月10日 20:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。