どこかのニュースで「5月のイチローはヒットを量産」と目にしたので、2001年から2009年まで、実際にどのくらい違うのか調べてみました。
(縦軸は安打数、横軸は月間)
グラフを見て、イチロー選手でもこれだけ好不調の波があるんだなあと感じました。
毎日同じルーティンを繰り返し、
毎日同じ状態を保とうとして、
毎日同じ結果を出そうとしても、
これだけの数字の違いが出てしまうんですね。
小学生、中学生、高校生は
「イチローの五月」をどこに設定すればいいのか?
どれだけ五月が絶好調だったとしても、
一番大切な甲子園予選の七月に調子を落としてしまったら?
理想としては、
五月から六月、七月と調子を上げて行きたい。
もしくは、調子をキープして行きたいと思いますが、
これはイチロー選手でも難しい調整なのでしょう。
最後の大会を絶好調で迎えるためには、
毎日の練習を積み重ねる、
それと同じくらい、
少しずつ溜まっていった疲労を回復することも大切でしょう。
野球技術の指導は指導者が教えてくれますが、
疲労はチームの誰が見てくれるのでしょう?
私は子供の本当の痛みや疲れを見れる人間は
「親」しかできない事だと思っています。
疲れを取り除き、最高の状態で、最高のパフォーマンスを、
そして、最高の応援してあげたいですねヽ(´▽`)/
スタミナドリンクと栄養剤を飲ませるのが私の役目かな^^
マッサージもしてやりたいのですが、本人が照れくさいのか、させてくれません (~_~;)
>「親」しかできないと思っています。
以前は、私から『マッサージしようか?』と声を掛けていたのですが、最近は小猿くんから『マッサージして!』とリクエストしてくるようになりました。
私のマッサージがどの程度役に立っているのかわかりませんが、本人が「気持ち良い」と喜び、リクエストしてくるんだから、少なくともリラックスするという意味での効果はあるんでしょう。
この程度しかできませんから、この程度のことは一所懸命やりたいと思います。
地方の県立公立高校でさえ、(私立は寮生が多いかな)クラブ活動をする為や、進学の為に下宿などしている高校生は、全国に沢山います。
親がかわいい我が子供の為、「疲れをためないようにしてあげてください。親しかいません」。
よぉーくわかりますよ。
しっかり、ケアーをしてあげてください。
だから、親元はなれて頑張っている高校生諸君に、あえていいます。
自分でリフレッシュして、気分を変えて、
切り替えて、切り替えて、
でも、やっぱり、粘って粘って、辛抱して、辛抱してきばりーよ。
父も母も、君のために、歯をくいしばっているんだからね。
強くなれ。です。特に、高校3年生、ラストスパートだよ。
*
元々、体が硬い子だったので、毎日 ストレッチをやっていましたが、数ヵ月前からは ストレッチやシャドウピッチをせずに『素振り』ばかりやっていました。
肩痛の原因は『ストレッチ不足』でした(>_<)
チームの練習後には、いつもマッサージをしていましたが、たまに触れるだけでは子供の体の変化には 気付きませんでした。
子供の事を、良く分かっているツモリだったんですね。
今は私も 子供達と一緒に、少し早起きして 毎日の朝練(ストレッチとシャドウピッチだけですが…)に付き合っています。
今は殆んど痛みは無くなった様ですが、やっぱり毎日のコミュニケーションが大切ですね。
マエケン体操の全貌が気になる 今日この頃です。
キャッチャーの二試合は相当疲れます。
足が痙攣してアクセルが踏めず、途中で昼寝したことがあります。
あっ、それは30歳を超えた頃の私ですが^^
◆PATさん、ありがとうございます。
今のうちにドンドンスキンシップはしてあげましょう!
もうすぐですよ!反抗期は^^
◆kisuke34さん、ありがとうございます。
マエケン体操、気になりますね。
いつかブログで全貌をあばいてみせます^^
◆親子鷹さん、初めまして!
コメントありがとうございます。
2年生だからとか、3年生だからとか関係なく、
休むのが一番です。
連投は酸素カプセルにはいれば簡単にできますが、
疲れは取れても、痛みは残ります。